戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

今日も今日とて

断捨離。

まだ自分のクローゼット。

今日は、バッグを入れているところと洋服を全部出した。

 

捨てた捨てた。前にも洋服は捨てたけれど、その時は保留にしてものも捨てた。

 

結果。

冬服は買わなくていい。コートも買わなくていい。ダウンジャケットもダウンベストもたくさんあるじゃないかw

ダウンを着るまでもない時は一重のロングのコートがあるし。

ウールのコートも2着ある。長さはチュニック丈だけれど。

 

買うとしたら、春先や秋に重ね着で着られるように丈の長いシャツワンピがあればいい。

思ったより、夏のカットソーのワンピースが無かった。

でも、問題ないと思う。

チャニック丈のが何着かある。

これにパンツ合わせたら良いんだろうしね。

夏はTシャツを買いましょう。だいぶ草臥れている。

 

カシミヤの長袖の黒のワンピも出てきたから、冬服はもう要らないね。

次の冬も買わなくていいよ。

 

バッグも捨てた。すごい捨てた。それでもまだあるし(笑)

 

実は上段の隅に行李(年代物で触るのも怖い)と衣装ケースがあって、絶対に要らないものだという自信はあるのだけれど、

ちょっと見ないふりw

行李を下ろしただけで行李が崩壊するかもしれない💦 ← どうやって捨てたら良いんだろう。

家具の廃棄の時にお願いしようかな。

出さなきゃダメじゃん💦

 

茶箱とか行李とか母もいい加減にしてほしいな。というか、言われるままに持たされている私もどんだけだよ。

 

母は、自分が着ないもの、持たないバッグ、要らないものを送りつけてくる。

私が、欲しいと言ったなら良いんだけれど、そんなことを言っていないの送ってくる。

よかったら使ってとか言って。

 

でもほら、趣味だってあるしねぇ。

良いなと、思ったものは着るけれど。大抵は、要らない。

 

すぐに捨てたら良いんだけれど、後から、前に送った〇〇、やっぱり着るから返して。なんて言われたことが度々あったので、

それがトラウマで捨てられなかった。

 

よく父が母を怒ってたけれどね。一旦上げたものを返してなんて言うんじゃないって。

 

でもね。もう今回、捨てた。母が送ってきていて、着ないって思ったもの、使わないって思ったバッグ。全部捨てた。

 

リフォームするから断捨離したって言うさ。

 

 

自分が断捨離して要らなくなったものを送りつけてきてからに。

 

そのくせ、私が新しいものを持っていると着ていると欲しがる。

追い剥ぎされる。

作ったものなら、作ってと言われて、お友達にも作ってと言われてしまう。

 

よく考えたら、母って酷いわw

 

行李と衣装ケースがなくなればもっとスペースが空くんだけどな。

 

で。またもやゴミ袋が2つできたので、昨日4つ捨てたのに、また4つ廊下にある。

 

 

クローゼットのポールが奥すぎて、上すぎて、チビの私には遠くて、背伸びしないと届かない。

 

この位置ってお願いしたら直してもらえるのだろうか。

 

明日からは、本や、手芸道具や手芸の資材とか、クローゼットの空いたスペースに入れること。押し入れやリビングにあるバッグも入れること。

クローゼットの中のバッグは、今までの1/3くらいになったから入れられる。捨てるものももちろんまた出てくる。

手芸関連は・・全部は入らないかなーー。どうしよう。

 

娘のことばかりしていたら進まない。

自分のことをまずすることで余裕もできそうだと考え方を変えた。

 

娘はリフォームして広い部屋になってもまた同じだと思う。

今だって脱いだものは脱皮したみたいにそのままの形で床にある。

私が綺麗に片付けても、すぐにぐちゃぐちゃになっている。

 

毎日、部屋を覗いて、口煩く言わないといけないのだろうけれど、私自身がそれに疲れてしまうんだ。

 

でも、もうそれはそれ。自分のところとリビングとかが綺麗なら良いよと思う。

それを維持するしか私はできないと思うよ。

 

 

ゴミ袋はたくさん出ているのに、どこを片付けたのかと夫は不思議に思っているかもしれない。

ずっと、絶対に夫がいる前でクローゼットを開けたくなかったけれど、

開けても大丈夫かなw

 

 

 

 

クリスマスのペコちゃんのサンタのお人形なんて出てきちゃってね。

どうしましょうね。何かで貰ったんだろうな。

ま、今年のクリスマスに飾っても良いんだけれどね。

2体あるのよ。

それこをメルカリで売れるかな。← そういうことが面倒くさくてやったことない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだよそれ

今日は娘は通所。

 

夫も会社なので、私はお迎えに行くだけにして、片付けというか断捨離しようと、また自分のクローゼットと格闘していたらあっという間に

11時半。やべぇ。

 

今朝、ゴミ袋を5つ出したのに、また2つ作ってしまったw

 

 

隣の和室の押し入れを漁ってw

タオルケットがあったので夫に貰っていいかなと聞いたら、良いよというのでうちら2人と娘の分をもらったので、

お日様に干した。

 

タオルケットは、まだ何枚もある。義妹が持っていかなかったら貰ってもいいだろう。

 

夫は、うちにあるものは捨てろ捨てろというくせに、食器や布団やタオルを貰っていいかと言うと。

良いよ良いよと言う。

 

そんなこんなで大忙しだ。昨日一日潰れちまったし。

 

 

家を出ようとしたら義妹からラインが来ていた。

 

ケアマネと副施設長にギジのことを連絡したそうだ。

もうそういうことは私はタッチしない。ギジのことで義妹にお礼を言うのもおかしいとは思うけれど、一応お礼は言った。

 

義妹は、ケアマネにギジのデイサービスはギジの体調が回復したら再開しますと話をしたので、

そのことをギジに電話したそうだ。

 

そうしたら。ギジは2月はデイサービスを休むと電話したと言っていたという。

 

全く、休んだり断る時は自分でさっさと電話するよね。

 

へー。休むんだ。

 

『昨日、お父さんは2月のカレンダーにデイサービスの予定を一所懸命書き込んでいましたけれど。

やはり身体が辛いんでしょうね。』と、返事はしておいた。

 

自分で、デイの予定を書き込んでいたから行く気満々だと思ったら・・・。

昨日は行く気だったけれど、朝起きたらしんどいのかねぇ。

 

別に行っても行かなくても、寝てても私には関係ないから良いけれど。

 

 

それにしても、なんだよそれって感じ。

行きたくないと思ったら風邪気味だなんだと言って、しょっちゅう休んでいるのかもしれない。

こっちに居た時がそうだったから。

デイを休んだのにお買い物に出かけてたなんて何度もあった。

それを目撃する度にイラッとした。

 

行けばそれなりに楽しいけれど、行くことが億劫だったり憂鬱だったりするのかもしれないけれど。

 

 

それとも体力がなくなっていて、寝ていることが多くて動きたくないのかもしれないが、

それならそれでいいというかそれも仕方のだないことだ。

無理強いや嫌なことはさせないで機嫌よく暮らしてたらいいんじゃないかと思うけれどね。

 

ーーーーーーー

 

あまりにも髪が長くなって鬱陶しいので、またセルフカットしてしまった。

15〜20センチくらい切っちゃったwそれでも鎖骨くらいはあるのだから、どんだけ伸ばし放題だったんだって。

サイドがガタガタな感じはするけれど、後ろは綺麗に切れているので良しだ。

軽くなったわ。

100均で雨の日用のポンチョを買ってきて正解w毛染め用のケープとかより、足元までカバーしてくれるから良かった。

使い捨てでいいし。(フードはちょん切ってw)

 

カルディで、トランク缶を見つけてしまったので、買ってしまったw。

去年は買えなかったんだっけね。

 

もうさ、自分にご褒美だよ。

ご褒美ばっかりだ。

 

 

 

 

 

 

疲れた 2

次の検査結果の説明の時は家族だけで聞きに行くと夫がギジに話した。

今度から検査は別の病院にするかと夫が聞いた時に

『お父さんは、どうしたいの?検査をまたしたい?』と、私が聞いた。

 

ギジは「お父さんはね、もうこれ以上悪くなることはないと思う。もうね、このままでいいよ。検査はもういいな。」

 

義妹に、ギジの注意事項のこと(大きな字でメモ書きしたこと)と、上記の事をLINEで伝えた。

勿論、検査結果次第だけれど。とも。

 

そうしたら、

 

「検査結果次第ですけれど、やはりお父さんも通院は辛いのでしょう。車椅子とか使えばよかったのに」

と。

 

ー いやいやいや。車椅子云々じゃないよ。

院内の移動も辛いだろうけれど、それだけではなくて、待っているのがしんどいんだよ。

 

『車椅子なら楽かと言っても、待っていることも辛いと思います。

たとえ車でも乗っていることが疲れるのだと思います。』と返事をしたら

 

「年齢を重ねると仕方ないのでしょうが、元気な人はいるけれどね。」

 

ー なんでそうなる。通院や待っていること、遠くまで出かけることがしんどかったり辛くなるのは仕方がないこと。

元気な人なんて一握り。そんな人の方が稀だろうに。

 

体力も気力もどんどんなくなってきて当然。だから、しんどくないように過ごせるように負担がないように、なのだよ。

ギジの負担以上の負担もこちらにかかるんだし。

義妹が、自分が行くのが負担じゃないならギジを説得して連れていけばいい。

私が行きますと言いつつ、何度か行くと、自分は行かれないとか足が痛いとか言うわけで。

それならギジの体力も考えようってことなのよ。

94にしちゃ元気な方だと思うけれどね。悔しいけれどさ。(だから厄介なのかもしれないし)

 

私はこうして、ギジと関われば、結局はあれこれとしてしまう。

見てらんないから。

それはそれで、自己嫌悪になるんだ。

なんでここまでやってるんだろうって。

 

だから、関わりたくないし付き添いもしたくない

今日なんてもう本当に疲労困憊だよ。

入院の時の方がマシだった。

 

入院の時はギジの世話を焼かなかったもんね。

ほぼ、傍観していた。

 

 

こうやってやってしまうから、あのまま隣にいたら結局手を出して、ギジにも夫にもロックオンされていたと思うけれどね。

 

車椅子なら歩かなくて済んでも、待つことは同じ。疲れることは変わらないんだよ。

元気な人でも病院で長い時間待つのは辛い。

広い病院を歩くことが辛くて行きたくないわけじゃない。

 

検査結果次第とは言ったけれど、

またこれで抗がん剤の治療と言われたときにどうするんだ。

 

あの距離を毎週なんて大変だよ。

 

検査結果次第でもし、悪かったら、それこそもう治療はしない方針がいいのではないかと思うけれどねぇ。

 

それだって、私は他人だからあれこれ言う権利はない。

医師だって、実子の意見を聞くものね。

 

一応、もう検査はしたくないという本人の気持ちは聞いたけれど。

 

こういう事も、本当は夫と義妹がギジに聞く事なんだけれど。聞きにくいのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れた 1

ギジの退院ミッション完了。

 

昨日、夫が私に、

「明日一緒にいく?]

と、聞くので

『行かなくて良いの?』と、聞いたところ

「1人じゃさ、みてらんないんだよ。勝手にどっか行っちゃうし。こないだも、トイレって勝手に行っちゃってさ、帰ってこないなぁと思ってたら、違う方向から戻ってきたし。」

入院の時に義妹と私はレンタルの手続きに行っていて、その間の話だ。

ー 1人で行かせるなよって話なんだが。親父がトイレに行くって言うから着いて行くから席を離れるってLINEしてくれた良いんだから。

1人じゃ困ると思ってたよ?車で迎えに行くんだしね。

でもさ、一緒に行く?って遊びに行くんじゃないんだからね。

 

『それなら、一緒に行ってくださいお願いします。でしょうが。』と言ったら夫は大笑い。

笑うんじゃねぇし。

 

 

朝、8時半に車で出発して、高速使って(富士山が綺麗に見えたわ)

1時間ほどで病院に到着した。

駐車場に車を入れて、受付で退院するので迎えにきたことを告げると、連絡をとってくれた。

 

ギジが入院している病棟に行ってナースステーションに行ったところ、丁度退院の書類ができたとのことで

お支払いは本人かと聞かれた。

本人のお金で払うことを言ったら、ギジが連れられてきた。

え・・・。手ぶらやし。

 

ギジ本人が支払うなら、下に降りて会計をして領収書を持ってまた病棟に上がってきて・・。と言うことだった。

支払いだって待たされるわけで。

夫が、俺たちが支払いしてくるからカード貸して、と、キャッシュカードをギジから預かって、ギジはまた病室に戻ってもらった。

 

こんなんばっかしやでこの病院。

 

支払いを待つ間に夫は会社のスマホのチェック。

電話を始めた。。。って、あと2人くらいだよ。

番号が2つ前の人が呼ばれてる。

 

呼ばれちゃったので、夫を突いて、呼ばれたと言って、窓口。

名前の確認を私がして、金額を言われたけれど、ちょっと待ってくださいと言って

まだ座って電話をしている夫のところに行って、お会計!!

「え?呼ばれたの?」アホか、あんた。

 

電話をしたままの夫に、

カード出して。と言ったら、え?渡したよ。

もらってません。

ポケットからギジのキャッシュカードを出して係の人に渡す夫。

 

一回払いですかと聞かれたので、

『クレジットじゃなくて、デビットカードでお願いします。』と、また私。夫、電話中。

 

ええ加減にせいよほんま。

 

暗証番号をお願いします。と、言われて夫が番号を入れたがエラー。

 

エラーだって。と、言ってもまだ電話をしているので、

『エラーだからもう一回入れて!ちゃんとしてよ』と、ちょっとキツイ声で言ってしまった。(怖い奥さん決定)

いくら、仕事の電話とはいえだ、すいませんちょっと待ってくださいって、一旦、電話切れって。

 

やり直しをしたら入ったので、お会計終わり。

 

 

窓口の人にも失礼だよ。

 

私がいるからこういうことをするのかな。

夫1人だったらしないだろう。

義妹がいてもすると思う。

自分じゃない人がいるからって思うのかもしれない。

 

 

 

今日は、夫は、休みを取ってるんだからさ。

 

またギジの病棟に上がって行ったらラウンジにギジがいた。もう帰る用意をしている。

 

色々書類を渡されて、次回の検査結果の説明の日にちの予約券もあったが、担当の看護師が来るまでお待ちくださいと言われた。

それなのに帰ろうとするギジ。聞こえてないんだ。

まだ、看護師さんの話を聞いてからね。と、言い聞かせるわたし。

 

看護師さんから次回までの注意があった。

 

結果を聞きに来る日までの間。

 

禁酒。入浴も禁止。但し、シャワーはOK。

水分をたくさん摂ること。

 

検査結果の時は、家族だけでも良いですかと夫がきいた。

「親父はもう歳なんで、ここに来るのも大変なんですよ。」

結果だけなのでいいと思います、先生に伝えておきます。と、看護師さんは快諾してくれたが、

果たして医師に話が通るのか否か…。

ま、何か言われても、看護師さんにはお願いしましたって言えば良いんじゃないの?と、夫に言った。

 

夫が駐車場から車を出す間、ギジと入り口近くのベンチで待っていた時に

ギジが「なかなか寝られなくてね。誰かが呼ぶんだよ看護師さんを、ウトウトしたらまた誰かが何か言ってるし。

4人部屋だろ?落ち着かなくてね。よく寝られなかったよ。」などと言う。

いや、何時だってあんた4人部屋だろーがよと突っ込みたかったけれど、面倒なので。

『今日はゆっくり寝てくださいねー。(棒)』と、言っておいた。

 

寝られなかったよと言っていたくせに、車内のミラーに映るギジはキョロキョロしていて、

眠たそうでも何でもなかった。

 

途中でお昼を食べてサ高住に着いたのは12時半頃だった。

 

一通り、持っていっていたものを片付けてから、

看護師さんからの注意事項を大きいメモ用紙に(A6くらい?)大きな字で書いた。

次回2/16、検査結果を聞きにいくけれど、家族だけで良いそうです。とも書いた。

 

ギジに、大きな声でゆっくりメモを読み上げながら説明した。

 

解ったと言って、何度も何度もメモを見て、自分で赤線を引いて、また、何度もじーっと見ていた。

 

夫よ。これくらい丁寧に、手間かかるけどしておかないと、ギジは忘れるし理解できないんだよ?

自分で必死で覚えておこうとしてるだけマシだけどね。

字も大きく書かないと読めないというか、見えなくてなんだかわかんないんだよ。

 

ギジが書く字も大きくないから義妹も夫も普通の大きさのメモを書いて渡すけれど。

ギジは大きい字でないと見えない。(多分、自分の字は理解できる)

 

これは、こちらにいた時からである。

事あるごとに、私は義妹に大きい字で書いてあげてとは言っているけれど。

 

家族だけで、検査結果を聞きに行くので、ギジの診察券と保険証は預かった。

 

義妹はその日は大丈夫だと言う。

 

 

そこで。

また、こちらに保険証を預けておいたことを忘れて無くなったと騒いではいけないと思いついたので、

保険証入れのケースに

診察券と保険証はパパが預かりました。と、小さいメモに書いて貼ったが、

ギジの様子を見て、これじゃダメだと思って、

大きめのメモに書き直して、セロハンテープで貼った。← 私のロルバーンを1枚ギジのために使っちゃったよ。

 

そういえば、保険を保健と間違えて書いちゃったわw

 

これだけ書いて、お酒を飲んじゃっても、お風呂に入っても、それで何かあっても、それはそれで仕方ない。

私はやれることはやったからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかなぁ

義妹たちがきた時にちょっと話をした。

 

勿論、ギジのこと。

 

手術の日。病院から何も言って来なかった事はやはり義妹も不満に思っているしおかしいと思うと。

 

ギジが夫に電話をしてきた時

「今日はなんの日かわかってるのか。」と、言ったそうだ。

 

初めて聞いたよ。

なんなんその言い方。

 

親の手術だと言うことをわかっているのか、

忘れてるのか。

って言ってるわけでしょう。

 

何言うてんねん。

 

自分が手術の日は家族は病院に行ってはいけない事を忘れてるくせに。

自分が忘れているくせに、私ら家族がどうしようもないと言いたげな発言。

 

「私、ちゃんと、明日は私たちは立ち会えないって言ったよね!」と、義妹も呆れていた。

 

 

ーーー

 

ギジの入院の日。

サ高住に迎えい行った時に、

義妹が干してあるパジャマのズボンを取り上げて繁々と見ていたことは気がついていた。

 

こっちにいる時からも、前のサ高住でも、いつもパジャマのズボンだけが干してある。

 

行けば必ず干してある。

 

後から義妹が、なんでパジャマのズボンが黄ばんでるんだろうと。

 

夫が、漏らしてるんだよ。シーツも汚れてるだろ。

夜中とかに起きても間に合わないんじゃないかな。

あの距離でも間に合わないんだよ。(ベッドから降りて、トイレまで数歩だ)

 

そういえばさ、と、また義妹。

 

病院で、シールで止めるタイプの紙おむつって言ってたけれど、大人のでそんなのあるの?」

 

(え・・知らないの?)

入院の時に看護師さんに、シールタイプの紙おむつが2枚ほど必要なんですが。買ってきてくださいと言われた。

そういうことは部屋に連れてくる前に事前に用意するものに書いて欲しいわと思ったが、

コンビニが病棟に来るのでその時にご本人に買っていただいて良いでしょうかと言われたのでお願いした。ギジ、お金は持っている。

 

私は聞き流していたが、義妹は不思議に思ったのだろう。

『あるよ。子供のオムツみたいなのの大人の、でっかいの。』

「そーなんだ。私、パンツ式のしか知らなかった。」

『寝たきりだったらパンツじゃ困るでしょう。』

 

私の場合は父が寝たきりになってしまったから知っていたのか?

いや、リハパンだって同じ売り場にあるし。。。色々認知症について調べたら出てくるし。

知らなかったんだ。

 

義ママンだってあのまま家にいたらいつかはお世話になっていたかもしれないのに。

そういうこともまるで調べていなかったのか。

認知症でどうなるのか。

介護をするとは言っていたけれど、覚悟もなんもなくて言っていたのかもしれない。

結局、義妹は、本当に大変な介護をしないで済むってことなんだよね。

自分ではしていたつもりなんだろうけれど、

義妹が来ていた時は、2人とも動けて自分のことは一応できていたわけだもの。

 

義ママンの不穏状態での電話や、徘徊は始まりつつはあったけれど。

お風呂拒否も出ていたから、もっと進んでいく。

ギジはやらないしやれないで、絶対に私らを当てにするよと思っていた私だし、夫と義妹にもそう言っていた。

私は父の介護を抱えていたから、そんなこと言われても無理って言っていたけれど、

あの時に夫や義妹の反応が薄かったのは、先のことを考えていなかったからだろうなと思う。

 

ーーー

 

そして。

ギジのサ高住。義妹がサ高住に移る時にたくさんのタオルを用意していた。

それを整理箪笥に入れたし、サ高住を引っ越すときも持っていった。

それが先日の入院の時に少なくなっていた。というか、ほとんどなかった。

ギジが化粧水やら乳液をそのままカバンに入れようとしていたので、タオルで包もうと思って引き出しを開けてみたら殆どなかったのだ。

 

今日、それを話したら、義妹も不審に思っていると言っていた。

入院にタオルが2枚必要だったけれど、少なかったのよ。と。

 

夫曰く。粗相をして、タオルで拭いて、洗うのが嫌で捨てているんじゃと。

 

別のところに入れているならそうれで良いのだけれど。

一応、ギジ宅には温泉でもらうタオルがたくさんあったからそれを持っていくことにする。

 

なんだかなぁ。

 

 

電話して来んなって

ご察しの通り電話はギジ。

 

 

さて。

 

今日は義妹が隣に来ていた。

車がないので旦那さんとバスで来た。

 

欲しいものは持って行ってくれればこちらは捨てる物が減ってありがたい。

 

義妹のところの車は姪っ子1号のところなので(あげたのかとか貸しているのかは知らないけれどね)

 

でも、義妹も手術をしたとはいえ、足が万全ではないのだろうし、旦那さんも単身赴任から戻っているのだから、

車がないと不便じゃないのか・・。他所様のことだから私が言うこっちゃないけどね。

 

持っていくものが多かったら夫が車で送っていくからと言っていた。

 

食器とかいくつか持っていったらしい。

 

着物は要らないらしい。

見たらシミがあったしとか言っていたので、こっちで確認して処分するならするし、ばらしてもいいかな。

私の和箪笥に入るだけは入れておこうと思うけれど。

 

来週も来たいと言うので、来週は息子たちが来るけれど、勝手にこっちでやっていてくれて良いよと言っておいた。

 

和室の押し入れの布団も欲しいような事もいう。

古い布団が多いし、出すだけ出しておこうかとは言っておいた。

 

マットレスが欲しいそうで、2つあったマットレスを夫の車に積んだ。

 

うちもお客さん用に一揃いはあったほうがいいかなとは思うけれど。

ニトリで買っても良いしね。

マットレスは2つあったのに、敷布団は1つしかないw

 

義妹は、やっぱり車がないと不便だなぁと言っていた。

 

帰り際に、どこかに隠してあったのかな?見たことのないウールのコートとニットのコートを取り出して、

肩パットって取れるかなと言う義妹。

 

取れるよ?

ニットの方は、裏に縫い付けてある。

「これは取れるんだけれど、こっちのも取れるのかな?」と言う義妹。

ウールのコートは濃いグレーでオレンジのボタンがおしゃれ。

総裏で、裏地は焦茶。

裏地の中に隠れていて肩パッドは見えない。

 

『ここ解いたら外せるけど。やろうか?』

「えー!いいの?お願いしていい?」

 

それくらいのことはできる。というか、そういう事が私は好きだw

 

この間持って帰ったコートもお願いして良いかな。と言われたので、夫が車で送っていったら持たせてくれたら良いよと引き受けた。

 

肩のところを解いて、肩パッドを外して、この字かがりをして。

ものすごく分厚い肩パッドが入っていた。

 

と、そうこうしていたら、電話がかかってきた。

 

ギジだ。

「僕はね、明日退院なんですよ。」

まただよ。どーして、明日退院なんだけど迎えにきてくれるかって言えないのか。

 

『わかってますよ。』冷たく言い放つ嫁。

 

ちょっとびっくりしたのかギジは一瞬言い淀んだが、

「明日はね。9時半。9時半から10時の間だから。」

 

えー。9時半に行かないと機嫌悪くなるじゃんジジイ。

 

帰宅した夫にギジからの電話のことを話したら、

「別に10時でいいよ。」

 

と言うので、それでいいや。

 

でも、どうして、迎えにきてくれるかとか、お願いしますっていえないんだろう。

 

電話してくんな。

 

 

 

 

今日もゴミ袋ができた

夫がギターのレッスンに出かけた。

その後に、同じお教室の違う先生の生徒さんたちが個人的に演奏会をするので参加してくると昨夜急に言われて

 

今日の予定が狂った私。

 

夫が帰宅したらお尻を叩いて隣のことをしようと思っていた。

 

でも、

夫が長時間居ないなら自分のクローゼットをやろうと。残っていた茶箱の中身を全部捨てた\(^o^)/

 

全部でゴミ袋4つだ。← こういうものこそ、自分が死んだ後に、なんでこんなに入ってるんだよ!!!と、言われる案件だわ。

 

これだけ捨てたのだから、これだけの物が入るはず。はずだねw

 

寝室はリフォームの対象外なので、しなくてもいい部屋。クローゼットも同様。

でも、空けておけば点在している私の趣味道具を色々と入れられるわけだし、自分の部屋になる部屋は寝室とはおトイレを挟んだ隣だ。

何かと便利ではあるのだよね。

 

もっと洋服も捨てたいしね。

 

それで、ポールの位置も変えたい。

後ろの方についていて、なぜか上の棚板に近い位置なのでハンガーがすこぶるかけづらい。

ハンガーがひっかるし背の小さい私は背伸びしないと無理なのだ。

 

そういうことは、リフォーム後だろうけれど。

 

隣の和室の押し入れもリフォーム外だけれど、古い布団や要らないものは捨てたいので、ちょっと出しておいた。

 

スペースは空けておきたい。

 

明日は義妹が隣に来るという。

着物はまだ見ていないし。他にも持っていく物があるのかなぁ。

持っていって欲しい食器は持っていってくれないんだよね。

 

 

あ。電気ストーブはうちが欲しいな。

 

ーーーーー

 

またOちゃんからみっしりと改行のない日記が届いた。

勿論、お返事はしない。

 

ーーーーーー

 

そういえば、ギジの手術のこと。

ギジから、手術なのに誰も来ないと文句の電話が夫にかかってきたと言っていたが、

病院からの連絡はあったのか。夫に聞いたら無かったという。

 

確かに、何かあったら連絡をしますと言われていたけれど、

普通、手術が無事に終わったら、連絡をするものじゃないのかな。

立会しませんとこちらが言ったのではなく、立ち会い禁止なのだし。

 

私はともかく、夫や義妹は気にしていたんだし。

手術終わったのかなと家族は心配だよ。(何度も言うけれど私は心配してないけど)

 

ワンコの手術も立ち合いは無しだったから連絡がきたよ。

 

『それって酷くない?ワンコの手術だって終わりましたって連絡あったのに。』と言ったら、

「あの病院、おかしいよ。」と、夫も言っていた。