戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

やる気ある? 馬鹿みたいだわ。

夫が出かけたすぐ後に電話をしてきた義父。

 

車が出た音、聞こえないんだねー。

 

義母はよくそういうことには気がついてたな。

 

あ…。

昨日書いたように自己愛性人格障害なら、感心ないのか、人の事。なんて。

 

夫は出かけてると言ったら、じゃあ午後だって。

 

帰宅した夫に義父から電話があったことを言った。

LINEもしたのに、また見ていない。

 

夫に義母の入院してたときの荷物を義父宅に持っていって貰った。

 

あとのミッションは。

 

義母の年金証書を見つけること。

義父のマイナンバー通知書。

 

暫くして戻ってきた夫。

 

「やっぱりないよ。年金証書。お袋がどこかにしまったんだろーな。って親父もいってた。」

『年金手帳と一緒にあるんじゃないの?年金手帳が入ってた、あなたが見たっていうバックだかケースは見たの?』

「みてない。無かったんでしょ。」

『たから、押し入れから出していたのは箱。それは、違うんでしょ?そのケースは出してきてないし、年金手帳が見つからなかったから、年金通知書で年金番号はわかったからそれでいいって言ったの。必要だったのは番号だから。』

と、話しているのにまたテレビで野球みていて上の空。

 

【あのね!

私だって野球見ていたいの!

阪神の試合だよ。

でも、あんたの親の年金。ジーサンが受け取る年金。

私が一所懸命やっても、私には一円たりとも入ってこないんだよ。】

 

『なんで、そのケースとやらを見ないのよ。』

「年金は関係ないと思う。株やら保険証書やらだし。」

『年金手帳を、みたんでしょ。見た記憶があるならまずそこでしょ。』

「わかったよ、今度みるよ。」

 

どうしてもなければ仕方ないと言われたけれど、

あるかもしれないなら心当たりがあるのになぜ見ないよ。

 

初めから無いと思って探すのと、

あるはずだと思って探すのは違う。

無いと思って探していても出てこない。

あんた(母)は、いつもそうだからみつからないんだよ。

 

と、亡くなった父がよく言ってたわ。

 

無きゃないでいいや。っていうのが透けて見える。

 

 

 

義父は、葬儀全般の精算はどうしたって言ったそうで。

 

まだ四十九日して納骨しなきゃ終わってないよと言ったら

「あ。」だったと。

 

バカいってんじゃないわ、四十九日、納骨、お香典返しもしなきゃ終わらないわよ。

自分はなんもせんと何言ってんのよ全く。

と、ブーブー言ってやりました。

 

 

昨日からお金お金って。

 

 

 

義母、実は結構お金あったようで。

 

そんなことなら

もっと早めに良い施設に入れてあげたら穏やかにくらせていたかもね。

お金ない、お金ないって

安いとこ安いとこって…なったから、まずリハビリ病院。施設探そう。

それがなかなか出来なくて。時間かかって、どんどん義母の認知症が悪くなって…。

 

リハビリ病院に転院させないで、少しお高くても手厚くお世話してくれる所を探せば良かったね。

と、夫には言った。

 

考えれば、

 

義父がキチンと義母の面倒を見ることが、対応できなかった事が大きいけれど、

 

それを解っていながら「施設」を先送りにしていた夫と義妹にも責任はある。

 

私は施設に入れてあげるほうが義母を義父から離す方が良いと再々言っていた。

聞いてはくれなかったよね。

お前は早く施設に入れたいんだろ!!って夫から言われたことも、

その時に、義妹から

「お互いに自分の親のお世話をしましょうね。」と言われたことも

私は忘れないよ。

 

義妹、自分の父親のこと放置してるけど。

 

でも、もう仕方ないよね。

夫や義妹がどう思ってるのかわからない。

 

 

義妹の長女(姪っ子1号)

無事に出産したそうです。

 

これで、

来月に義父の入院手術があっても義妹が来られない理由はとりあえずないかなw

なんてね。

産後1ヶ月は離れられないとは言っていたけれど。

1ヶ月はすぎるよね…。

それでも、面倒を見なきゃってなるのかな。

 

 

 

義母の後飾りの祭壇?

もう、お花がないと夫が言っていた

明日、買ってこようかなって。

 

でもね。

義父はどうして買ってこないのかな。

買い物に行ってるよね。

お花はスーパーでも売ってるよ。

入り口にあるでしょう?

お酒は買ってきても(買ってきているのは見たw)

義母のお花は買ってこない。

お供えもしてないって。

お水位あげないとと言ったら、かろうじて。と。

 

自分の奥さんだよ?

 

 

 

私は隣には行ってません。

 

義母には申し訳ないけど。

 

夫も、私にお花の事をやれとは言わない。

言えないよね。私がキレるか嫌な顔するもんね。

 

出来る出来ないじゃなくて、

義父、自分がしなさいよなのよね。

 

 

もし、誰かがお線香あげにいらして、

 

花は枯れてるお供えもない。

 

お嫁さん何もしてあげないのね。って思うよねー。

なるよねー。

 

別に良いけど。

 

もし、私がしておいて

「お花もお供えもなさってるんですね。」と言われたら

自分が毎日やってるって答えるよねー、義父は。

 

葬儀社の人や近所の人に日曜日に言った言葉を考えればねw

 

 

 

明日、実家に行くのは、まだ父関連の手続きもあるから。

弟に任せなくても私が母と出来る手続きはしないとね。

それがまた、

母の所に行く口実にもなるのです。

 

 

もし、反対に父が残ったとして。

父は手続き全てお香典返しも全て自分でやると思う。

 

その場合、私、実家に行ったかな。

お父さん独りで平気って思ったかな。

平気とは思わなくても、なかなか行かれなかったかな。

 

…母が入院していた時は、父を心配しつつも泊まることはしなかった。

でも、亡くなってしまっていたら、

流石に、行ってたな。

やっぱりね。

お父さんと過ごすのって気恥ずかしいんだけどね。

母に感じる事とは違う心配。

 

 

 

それにしても。

 

 

実家は近所の誰かがお花を持ってきてくれたり、母も買いに行ったり、

花が絶えないそうで。お供えも。

ご飯も父の遺影の所で食べてるしね。

「お父さん、ご飯だよー。」って。

 

 

男だから。は、関係ないと思う。

 

父なら、毎日お花飾ってたよ。お供えも。

 

あ~ぁ

 

 

比べたら、あかんね。