戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

休養

本日は休養ですよ。

 

お天気だけど。引きこもり。

 

お洗濯はしましたが。

 

あ。

 

娘の支援区分の事で、問い合わせはしました。

 

区分の認定は出ているそうです。

 

通所と宿泊。

 

何処にするか決めて、計画書を作って福祉課に届けたら

区分認定証が発行されるんだそうで。

 

早く言ってよ。

 

事業所の担当さんが、多分色々と決めたらだと思いますと言ってた事が当たり。

 

施設見学では必ず認定証の事を聞かれるので、その時は区分認定は出ていますと言えばいいそうです。

 

進捗具合の連絡を取らず申し訳ないですと言われました。

 

通知書みたいのが送られてくる訳じゃないんですね。

 

 

*************

 

 

昨夜、

帰宅した夫に給湯器の顛末を改めて説明。

 

家のチャイムが鳴ったから出たら、

隣の給湯器の交換に来たという。

 

壊れたんですかと聞いたら、交換だと。

 

壊れてるなんて話は聞いていないし、

どうしようかなと思ったけれど、

一応聞いた方が良いのかなと思って隣に行ったらお義父さんが怒ってた。

 

壊れたのか聞いたら、壊れていない。

 

点検に来た人に取り替えたほうが良いと言われて頼んだけど、

高いから今日来たら断ろうと思ったんだって。

 

「きたら断るってそりゃ駄目だろう。」

 

私もそう思った。頼んじゃったらねぇ。

でも、お義父さんは30万もするものを見積もりも持って来ないでどう言う事だって。

 

「見積もりないの?」

 

これですって何か持ってきたけどね。

お義父さんは、今日持ってきてどうするんだって怒ってたの。

ボクは納得できない金は出せないよ。年金生活なのに30万もおいそれとは出せないって。

だからね、

申し訳ないけど、この事は家で預からせて下さい。帰って貰えませんかって言ったの。

そうしたら

こっちは取り寄せて持ってきたんですよって。

 

夫が不審な顔。

 

申し訳ないけれど、義父はこうんなふうにもう高齢なので、主人が知らないところで契約されるのは困ります。

主人に相談しますからって言ったのよ。

そうしたらお義父さんが

「もうね、不動産の事は息子に任せてるんだよ。」だって。

夫が爆笑。

不動産は関係無いじゃんて思ったけれどさ。

 

それで、家の電話番号を聞かれて、夕方に点検した人から電話があったの。

 

点検したら老朽化が進んでいた。取り替えたらどうかと言ったらそうしてくれと言うことでした。

息子さんが管理されている事を知らず申し訳ありませんて。

で、今主人は会社なので後日お電話します、今日は申し訳ありませんでしたって言っておいたから

電話してね。

 

夫。

それにしたって30万は高過ぎだろ?

 

カタログを見せました。

これなんだって、価格は34万。これに工事費つけて30万にしますだったって。

 

あ、あとお義父さんが怒ってたのは、

隣には交換なんて言わないのなんでボクの所だけ言うんだ!って。

 

だって、家はそんな点検オプションなんてつけてないもんねぇ。

 

夫が笑いながら、

「その点検オプションだってタダじゃ無い、普通はいりませんだよ。

お坊ちゃん育ちだから、何も考えないで

言われたらハイハイお願いしますってなんでも付けちゃうんだよ。

だからカモなんだよ。

 

給湯器、壊れてないんだろ?

だったら交換する事ないよ、

リフォーム考えてるんだし。

取り替えても2年もしたらリフォームだよ馬鹿馬鹿しい。

(2年?とツッコミたかったけど…)

 

壊れたら家の風呂に入れば良いよ。」

 

 

いやいやいや。

ギジがお風呂に入りにくるなんて辞めて。

 

お義父さんだって遠慮するでしょう、嫌でしょと言ったけれど

そんな事ないよだって。

 

ギジにしたら、お風呂立てましたよどうぞ。なんて言われたらパラダイス銀河かもだわ。(古いわ)

 

お風呂沸かすのもお掃除もしなくて良かったら居心地良いじゃん。

そ、遠慮する玉じゃない。

 

辞めろって。

 

ギジ宅の給湯器が壊れる前にリフォーム決行してください。

 

夫、2年とか言ったのは間違いなのか、

お風呂、キッチン2軒分でこのくらいの金額、

あと間取り全部だからなどと金額の話しもしだした。

 

そもそも、リフォームは無論我が家のこれからの生活設計もあるけれど、

娘の精神安定の為、それは娘のみならず息子含めた家族全員の生活設計プランに関わる訳。

どんどん進めることなのだよね。

 

ギジと離れるのが目的。

 

給湯器の事も、

 

そんな点検の葉書は来ていた事も私は知らなかった。

見ていたら夫に言う。

郵便だっていつもいつも私が先に取る事は不可能。

点検の日にちだってギジが勝手に電話して来てもらって

契約しちゃったんだもの。

 

後から高額な事と、まだ壊れていない事で不審に思ったようだけれど。

 

交換と言われた時に判断できない事、

後で断りたいと思ったら直ぐ電話すれば良いのにしないこと。

安易に、取り替えに来たら断れば良いなんて考えちゃう事。

交換て言われたと息子に相談できない事。←これはつまらんプライド

 

私が行かなかったらギジが折れたか、激昂して業者が帰ったか、

それは解らないけど。

 

そして、

訪看さんが来るのにお買い物に出かけてしまった事。

 

私が居れば、まず、出かける時に見咎めたと思うし、

見逃していても、ギジが出てこないと言われた時点で隣に入って居ないから出かけてると解る。

 

そこで終わるんだよねー。

それはさ、お嫁さんがいて良かったでもなんでもないのよ。

普通なの。

 

でも、昨日は私は居なかった。

(ギジには訪問介護だよと声はかけていた。)

 

スマホが鳴っていたのも聞こえなかった。

 

ケアマネも義妹もなんで私が家に居ないとか、電話に出ないって思ったと思う。

肝心な時に居ないって。

 

でも、こんな事は起こり得るのだと体験できた事はよかったと思います。

私は何時も居るわけじゃないんだよ。

 

夫に

『こんな事言ったら悪いけど、身体が動く動かなくなるじゃなくて。頭だよ?頭がダメになってるからだよ。』 

と、言いました。

 

ギジ本人は、身体の事しか考えてなくて、自分は元気だと思っているだろうし

義妹もそうだったと思う。偶に物忘れが…とは思ってもそれは加齢のせいだと信じようとしていたから。

月曜日にケアマネから聞いた事が自分が父親の対して思っていた、信頼していた事と違って

少なからずショックだったろうけれど

(私に言わせれば唯の幻想でどんだけ親のことを見てないんだだけれど)  

昨日の2連発がいい意味での危機感につながればね。

 

軽度認知障害だって事がすっぽり抜け落ちていて、認知症じゃないと安心してるとしか思えない反応だったし、

どういう症状なのかってことも調べてもいないようだったし。

私はそこにイラついてるんだし。

 

義妹は、ギジが膀胱癌の再発を忘れてしまう事。

ケアマネからは

それは歳をとったら皆んなそうですと言って欲しかったのかもしれないけれど

それで安心したかったのかもだけれど

「軽度認知障害ですからね、短期記憶や経験を忘れるんですよ。」と

心酔しているケアマネから言われて少しは堪えてくれたらなと思う。

 

 

私だけが振り回されて居たけれど、昨日のことでは義妹は自分も困ったわけで…。

昨日は義妹も出かけていて、ギジの安否が不明な事で帰る事にしたと言っていて「迷惑」って何度もLINEにポストしていたw

私なんて何度も何度もその迷惑を被ってますが……。

 

なんでお義姉さん出かけてるの!だったかもだけどw

知らんがな。

 

 

これが子供なら、もうやっちゃダメで改善されるだろうけれど。

相手は老人。脳細胞はドンドンダメになるからこんな事はこれから増えるんだよーーー。

 

だからってデイや訪看さんが来る時間に私が何時も家にいるのは不可能よ。

 

例えば朝、義妹が確認の電話をしても忘れる事もあるかもしれない。

でも、暫くは大丈夫だと思う。

少なくとも嫁には怒られたし。すっぽかしたのにまた訪看さんは来たから。

 

そういう人だもの。

 

これでまたやったらアウトです。

 

 

 

夫。

給湯器の事は業者に電話して、壊れたら交換しますと言ったそうです。

 

あのカタログだと

保温や追い焚きが付いている。

ギジは1人暮らし。

お風呂沸かしたらすぐに入るんだもの追い炊きも保温も要らないわ。

そうするともっと安いわね。

 

あとは、ギジに、給湯器が壊れたら、夫に言うようにって言わないとね。

勝手に電話しちゃうとまた高いのを持ってこられちゃう。

忘れちゃうよねーーー。

 

早よ、リフォームか施設ーーっ!

 

 

倒れてても良かったのに…なんてね。