戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

母の方も

実家の母のコロナワクチン接種予約は今日。

 

今日は、お仕事がお休みな弟嫁さんがチャレンジしてくれる事になっていて、

 

3時半過ぎにミッション完了とLINEが来ました。

 

 

やはり、なかなかアクセスできず、やっと入れたと思ったら戻されて…だったそうです。

 

疲れた…と。

 

感謝ですよ。この大変さ困難さはやった人じゃないと解らない。

 

自分の分じゃないから余計に疲れるんだと思うのです。

 

ただネットで予約するだけなんですよ。ええ。

でもね、それがとても大変。

ダンジョンには罠も落とし穴もある。

なんだかわからないけれど、入り口に戻される。か、中にすら入れない。

 

HPもMPも無くなるんですよ。ライフゲージが点滅状態になる。

 

苦労してクリアしたってレベルは上がらないしね。

 

弟嫁さんには、お礼と共に今日はもうゆっくりしてくださいとお返事しました。

 

弟、感謝しろ。

 

そうしたら

 

母から電話。

 

弟嫁さんがワクチンの予約してくれた。ありがたい。お母さんは幸せだと涙声。

 

なかなか予約ができないと聞いているし、あんたも大変だったと言ってたのに。

本当にありがたいって。

 

うんうん良かったね。と、私も貰い泣きしそう。

 

で。母。

 

「○○さん(夫のこと)今日は、ほらあの在宅のハローワークなん?」

 

『おかーさん、それテレワークやし!ハローワークは仕事探すとこや。』

 

「ありゃ」

 

私の涙を返せw

 

連休やったから今日はお仕事出てるよと言いました。

 

そのあと、母はいつもの様にひとしきり話しを一方的にして、ほなまたねと電話を切りました。

 

 

 

でも、母みたいに泣くほど感謝してくれたら、どんなに疲れても、予約のしがいもあるというものですよ。