戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

えーー。私のせいなん?

昨夜、

 

夫の目の前でワザと

 

リフォームのカタログを開いた私。

 

夫がニヤっとしたので

 

『早く話しを進めて欲しいなぁ。お風呂場の電気の事もあるし。』

 

「そろそろ話し合いをしようと思ってるんだよ。」

 

『じゃ、進めようよ。』 

 

「だって、すぐ。えーーーそんなの嫌だ。って言うから。」

 

は⁉️私のせい?私が悪いんかぃ

 

あんたが、玄関脇に応接室を作るだの、和室が欲しいだのって、この家に建て替える前の

生まれ育った時の家と同じにしたいって事ばかり言うからでしょうが。

 

夫が言うには、私が片付けできないからお客さんが来た時に通す部屋がない。

 

でもね。

ちゃんとした間取りならちゃんとします。

 

今だって、本来なら客間だった和室を、自分の趣味のために使えなくしたんでしょうに。

 

子供らが中学生迄は、ちゃんと和室だったし、家庭訪問だって子供らのお友達が来た時も和室だった。

 

そこまで言うと喧嘩になるから言わないけどさ。

 

『あなたの言う事は息子と違って現実的じゃないの。』

 

とだけ言いました。

 

そう、息子も

玄関に応接室?なにそれ。だったもんね。

 

和室については、小上がりの和室や、

リビングの片隅に畳のスペースを作るのはどうかと息子が提案しています。

 

昔の家は、

 

玄関を入ると(今で言う玄関ホール)正面にアップライトのピアノ。その横がドア。

ドアの正面、三和土を上がった横には応接セットが置いてあって、

親戚友人など以外のお客さんはそこで応対だったらしい。

 

今なら差し詰めケアマネさんや保険屋さんですかね。

 

私が嫁に来た頃は使っていなかったけれど、

随分と洒落た家だなぁとは思った。

当時夫の部屋は書生さんが居るような場所だったし、

なんかね。

一昔前の政治家のお家みたいな。

 

義祖父は政治家じゃないですけど。そこそこのお偉いさんだったらしい。

(夫が言うにはギジは親の七光り、その権威を笠に着ているだけらしい)

 

 

夫にしたらああいうのは憧れや郷愁を誘うのかもしれないけれど、現実的ではない。

 

そりゃそんなお部屋があれば、私もチクチククラブの場所が提供できるけど。

 

一軒家ならそれで良いけれど二世帯にするんでしょ?

 

テレワークの部屋欲しいとか、音楽鑑賞や楽器の練習の部屋が欲しいなら解るけれどねぇ。

 

家事をするのは私なのだよ。

 

家事をする人の意見が何も取り入れられないからこんな住みにくい不便な家でくらして、

ずーーーっとローン払ってきたんでしょ。

ほんっと夫も文句ばかり言ってるけど、それならギジに意見しろってのよ。

 

 

 

また、今夜もカタログを開いて圧をかけましょう。

 

 

 

ギジ。今朝は玄関の三和土に可燃ゴミを出していましたが、

 

月曜日に出そうとした時から増えていない。

 

レジ袋パンパンではない。

 

先週金曜日は出していないからほぼ10日分だろうに。

 

自炊しなくてもねぇ。

 

 

義妹が知ったら食生活がーーーー!って思うだろうし。

だからって心配だからちゃんと見て貰えるような所でとは思わないだろうし。

 

私は嫌だしw

 

 

 

ギジ本人も自分でするのはお酒の用意だけで食べるのはどうでも良いというか

やる気ないのかも。

 

 

 

ま、手出ししちゃうとそれが当たり前になって、できない時に不満がでるし、

それこそ食事の事が私自身の手枷足枷になる事はわかるのだし、

嫌なのにやるって絶対に不満にしかならない。

 

と、やらない理由を述べてみるw

 

 

こっちから手を差し伸べることしません。

 

 

頼まれても嫌な顔しちゃうけど。