戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

月命日なので

今日は、義ママンの月命日である。

 

先月はお正月のお飾りをすることで精一杯で思い出さなかったw

 

毎日雨戸を開けに行って、お仏壇のお水を取り替えて、拝んで遺影に話しかけていて、思い出した。

 

娘の通所のお迎えまで時間はあるし、お店を見てまわって、お供えするお菓子を買ってきた。

 

この間も取り替えたけれど、幾ら日持ちする物を選んでも1ヶ月もそのままじゃぁねぇ。

 

実家に帰る時は、父が好きだったお饅頭やら何やかやと買って行って、お供えしてはお下がりを頂くけれど。

 

義妹はギジ宅に来ていた時にそういう事をしていたのだろうか。

 

ギジはお供えのお菓子は買っていたようだが、ずっと同じものが置いてあったし、

お水はやってなかった。小さなお茶碗は空っぽ。

 

本当はお水とお茶をするけれど、家からお茶を持って行くのも溢したら嫌なのでお水だけで勘弁してもらっている。

 

ギジがいない方がよっぽどお仏壇の事はしているかもしれない。

誰かさんは気になっているなんて遠回しに聞いてきたけれど、文句があるならおやんなさいよ。

 

 

夕方、雨戸を閉めに行って、お菓子を取り替えて家に戻ったら、

今日は早く帰宅すると言っていた夫が丁度帰ってきた。

 

『今日、お義母さんの月命日やん。』

「あ、そうか。」

『お仏壇のお供え取り替えてきたよ。』

「そうか。ありがとう。」

 

びっくりしたわ。ありがとうやてw

 

 

 

来月、覚えているかは…わからない。