戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

ふーん

またもや義妹からLINEである。

 

ギジのサ高住での内科医診察について。

 

薬💊は3月の半ば頃までコッチでのかかりつけ医が気を利かせてくれて出してくれているが、

介護サービスの利用で、薬剤師さんと訪問看護を入れることとなって、主治医指示書が要るという。

 

薬剤師さんについては必要なのは解っていた。

こちらのケアマネとは、それで一悶着あって、直ぐお願いできる訪問看護にした経緯がある。

 

薬剤師さんにお願いする場合、家族がかかりつけ医に指示書を依頼しないといけないという事を、

薬のことは薬剤師さんに頼みたいとケアマネに話した時に、何も言ってくれずにただ「わかりました」とだけ言われ、

その後どうなったのかケアマネがギジの所に来た時に聞いたところ、

それはご家族が依頼してくださいと言われ。←はぁ⁉️だった。

訪問看護ならすぐ来てもらえますと言われたので、では訪問看護で良いですと言ったら、

速攻訪問看護ステーションにケアマネが電話をして即決したのだ。

 

実際のところ、ギジの軽度認知障害診断をした精神科医は、訪問看護介護保険になるので点数の心配をして、

薬剤師なら介護保険にならないからという事と、薬剤師は処方薬以外の薬の管理もできるという事で、

勝手に市販の下剤を飲んでしまうギジには良いのではという事であった。

点数に問題はなく、訪問看護なら直ぐというので頼んだが、私はこの一件でもケアマネには不信感を抱いた事は前にも書いた通りである。

 

さて、その内科医の指示書がないと薬剤師さんがギジの部屋に乗り込んで…基い

訪問して、薬セットする事が出来ない。

 

とりあえず、今の自宅近くの内科医に当分の間の指示書を出してもらうという事、それは薬剤師さんが電話連絡をしてくれたという事らしい。

義妹からそんなLINEが来ていたが『へー、家族じゃなくていいんだ』というのが正直な感想だった。

が、私はもう積極的にギジに関わる事はしたくないので、ふーん。だった。

 

兎にも角にも、早めにサ高住近くの内科医で診察をしてもらって引き継いで欲しいというのが、薬剤師さん、訪問看護師さん、ケアマネさんの総意である。

 

義妹からのLINEはギジをその内科に連れて行く日を2月12日にした事、その事は薬剤師さんに連絡してあるという事。

その時に、膀胱の定期検査を受けられる泌尿器科を相談してみるという事だった。

 

わざわざ、三連休の真ん中に行くんだ…と、思ってしまった。

 

土曜日にしたのは夫も行ってくれるかもしれないと思ったからか?などととつい邪推してしまう。

 

金曜日は娘の通所の送り迎えで結構疲れるのである。

もし、車だとしても、土曜日に半日潰れてしまうのはしんどいというのもある。

 

 

 

夫が行くにしても行かないにしても。

私は行く気はない。

 

ギジの内科の薬は何度も書いているように

 

コレステロール、血圧、便秘。

 

膀胱以外の病気もない。

 

何もみんなでゾロゾロと着いていく事もないのだ。

 

 

夫は、丁度その日はお稽古がないから空いているといって、

自分も行くと返事をしていた。

 

『私は行かなくて良いよね〜?』と言ったところ

 

「うん、良いよ。」と、あっさり。

 

『そーよね、何もみんなして雁首揃えて行く事ないよね。』

 

あ、本音が出てしまった…。

 

義妹は、たまたま土曜日になったけれど、私だけで大丈夫。と返事をしていた。

 

ふーん。

 

いつもそう言うよね。

 

 

 

でも、かかりつけ医とはいえ、たかだか3年半位で、その前は違う診療所に通っていたので

ギジの病歴はどうなって居るのか。

 

ま、紙に書いておいて夫に持たせよう。

こっちのかかりつけ医から、

いろいろと診療情報提供書には書いてあるが心配は要らないと伝えてくださいと言われている事も書いて渡しておけば良いや。

 

ギジの為にって私が頑張る事はないのだ。