少しは振り返って義ママンやギジの事を書こうと思うのに……。
ギジの事を決定的に嫌になったのは義ママンが認知症になってからのあれこれで、
自己満足で自分勝手な介護ごっこ。
義ママンに対しての思いやりのなさに気がついたから。
義ママンの事を思っているような行動も発言も、結局はそれを錦の御旗にして私を動かそうとしているのだと感じたこと。
自分が他人によく思って貰うように仮面を被っていることも見えてしまった。
義ママンは認知症になってからの方が優しくなって私を頼みにしてくれて、
しきりとありがとうやごめんねと言ってくれたことで何だか関係になれた感がある。
実際、義ママンの方が私は苦手だった。
ギジは私のことを馬鹿にしているとは思っていたが他人行儀に関わっていれば済んでいたし。
義ママンから意地悪をされたり、嫌なことを言われたことが多かった。
義ママンが認知症になってから、色々と関わるようになって、
私が「できる」ということがギジに解ってしまった。
ずっと、何か頼んでくるとしても夫にギジは頼んでいたし、
実は私がやっていてもギジは夫がやっていると思っていたようだった。
それが、私があれこれ全面に出て、忖度してやったことで「のわーるにちょっと言えば自分が思っているように動く」と思ってしまった。
最も、
私もそこに気がついて手を引くようにしたわけだ。
そんなことをあれこれとアップしようと思いつつ。
ままならない。
なんやかやと忙しい。
外も暖かいし、室内もエアコンの温度を下げていても暖かい。
スーパーは恵方巻ばかりである。
母は年中行事はしっかりやる人だが、子供の頃も大きくなっても、恵方巻なんてなかった。
母は産まれも育ちも大阪。お母さんはどこの生まれかと聞かれ○○と答えると
「コテコテやな。」と、言われる。
恵方巻、ここ数年?10年くらい?初めて見た時は、私もなんやそれ?だった。
まぁ。でもさ。
夕飯の献立を考えなくていいわけだから乗っかっときゃいい。
但し、丸ごと齧り付くなんてお行儀の悪い事はしないし、
黙って黙々と食べる事もしない。
切って食べるわよ。
方角?んなもん。切ってるんやし喋って食べてんねやし、どっち向いてもかめへんやんw
え?作らないわ。買ってきた。
ちょっと有名なお寿司屋さんが2つ先の駅前にあって、そこがスーパーにも入ってる。
普通の太巻きも美味しいからそれで充分。
追記。
てっきり節分が立春だと思っていた私。
立春は明日なのでした。
タイトルと内容を変更しました。