戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

雪だ

朝起きた時は雨だった。

 

多分おそらく、テレビ局は朝から大雪で交通マヒとかを期待していたんだろうけれど空振りだね。なんて思っていた。

 

今は霙のような雪。

 

夫は大雪の予報が出たことで終日テレワークになった。

 

家にいるんだから雪が積もったら雪かきはやってもらおう。

 

もしも、朝起きた時に雪が降っていたら、今日はペットボトルの回収だけれどパスするつもりでいた。

 

この時期はそんなに量はないし。雪なのに階段を降りて山車に行かなくても良いやと。

 

雨だったから出してきたけれどw

 

こういうこと1つとっても、ギジが居たら隣の玄関に出ているかもと見に行かなきゃいけなかったから負担だったのだ。

 

鉢合わせは避けたいからギジが起きるより早く起きないといけないし。

玄関に出していなくても、後から出すこともあったし、雪なんか降っていたら門のところに置いてあるなんてこともあったから、

外を気にしないといけなかった。

 

そんなに気にするなら、ギジのところに突撃して、ゴミが出ていないけどないのかと聞けば済むと思われるだろうし、

夫に言えばそう言ったことだと思う。

が、それを何度かしてしまうと。

ゴミのことは聞きにくるからしなくていいとインプットされてしまうのだ。

それで毎回にゴミ出しを私が玄関ではなくギジ宅に上がって捨てることになるのが嫌だった。

寝たきりでも歩けない訳でもないのにそこまで至れり尽くせりしたくなかった。

 

そもそもゴミを出すのがしんどいから出してくれと頼まれたわけじゃない。

 

なし崩し的に私が出すことになってしまったのだ。

 

ギジの狡いところはそういう所。

 

自分から頼む事はしないでこちらが好意でやったり忖度してやるように仕向けること。

 

 

なんて、思い出すとやっぱり嫌な気分になる。

 

 

ゴミのことに関しては気にすることもなくなった。

私が都合のいい時間に出せばいいし。瓶や缶なんてそんなに出るもんじゃないから出さない日もある。

イライラしなくて良くなった。

 

ゴミに関しては介護が始まる前に、元に戻ったわけだけれど。

 

 

朝の9時ごろには雪になってきたので、

『雪になったから、今日は隣の雨戸は開けるのやめるね。お仏壇のお水だけかえとく。』と夫に言ったら

「そうなんだ」だって。そーだよ。

 

だって、積もっちゃったら嫌だわよ。隣の玄関に行き来して滑って転んだら困るもの。

 

絶対に毎日開けないとダメってこともないやん。

 

臨機応変。御身大事。

 

 

今日は2月10日でニットの日だそうだ。

 

遅々として進まないベレー帽の続きを編もうかな。