今日は朝から嫌な感じの娘。
こう気温が不安定なら体調が良くないのはわかる。
自律神経がモーレツに大変なことに鳴っているのは普通の人でもそうなわけで、
娘のような体質だと体が受け取る情報は私達の数倍。
しんどい、背中が痛いとか具合が悪そうなのはわかる。
休むのか、行くのかは自分で決めろって私は思う。
休むなら自分で電話してね。
結局、行くことにした娘。
今日はおしゃれはしないで素っ気ない服装w
粘度やお道具の荷物があったので通所まで送って行ったけれど、帰りは自分で降りてきて、出たよとLINEしてねといった。
終わるまで経って待っているのもしんどいのよと言ったらあっさりOKだった。
で。何時もの休憩スペースにいる私。
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ギジ宛にハガキが来ていて、何かと思えば
トイレの延長保証が切れるから更新しますかというハガキ。
ギジってこういう延長保証とか定期検査とかのオプションに直ぐに入る。
勧められれば、はあはあそうですかって入っちゃう。
だから去年のように給湯器も壊れていないのにそろそろ古いから取り替えましょうなんて言われて、一人暮らしの高齢者には不釣り合いな追い焚き機能がついたお高いものを契約しそうになってしまうのだ。
壊れた時に修理が安いとか安心だとか言われるから何も考えないでハイハイといってしまうのだろうけれど…。
その割には、トイレが壊れたってときも、給湯器もお値段高かったわよね。
夫にハガキを見せたら、
「またこんなん契約してたんだ。切れて良いんだから無視だな。
親父の場合、ボケてるからじゃなくてもともとの性格だけどな。」
そう、ギジは何でもメーカーから勧められたらそれをするのが当たり前というか、
なんの疑問も持たない人なのだ。
自分は格が違うからこういう保証に入るのが当たり前だと思っているのか、そもそも何もわかってないかは知らないが。
だから、家だって言われるままに作っちゃって、私達は使い難かったり住みにくいわけで。
やっとそこを改善したいと思っているわけだ。
カーテンレールが天井の高さに付いてるってどうよ。
カーテンを取り外して洗うことが困難なんですよ。汚いけれど、頻繁になんて洗えませんよ。
誰もそんなもん見ないのに。
カーテンだって特注になるから高いし。
何度も言うけれど、2世帯にするからと言われただけで、こちらの希望なんて1ミリも聞かれてないもの。
と、昔のことをつい思い出して愚痴りたくもなる。
古いガイドブックのこと、
夫に捨てるからねと言ったら、そりゃそうだろ古いもんなと。
あのね、旅行に行こうってなると、ガイドブックあったよなって探すのは誰よ。
古いから見ても仕方ないでしょと言ったら、それでも観光地は変わらないとかなんとかいってたし、一度、そのガイドブックは捨てたと言ったら「捨てちゃったのか!」って言ったじゃない。だから、邪魔だと思いつつ置いていたのに。
あぁそーね。
私が言うことすることはいちいち否定するんだもんね。
自分より賢いことされちゃ嫌なんだもんね。
邪魔くさい男。
それでも最近は、私に坐骨神経痛の症状が出てしまった時は無理をさせないようにしてくれるようになったから誉ぽん!
それも自分が腰椎狭窄症になって痛みがわかったからだけれどね。
人に対する想像力は足りないよね。
羨ましいけれど。
私はそういうことばかり考えすぎちゃって自分が大変になるんだもの。