お墓参りに行ってきた。
昨日までは雨が降ったりやんだり。
いや、盛大に降ったり晴れたり…。
朝起きたらピーカンに晴れていたので、お墓参りに行くことにした。
とはいえ、高速飛ばして1時間程、降りてまた30分はかかる。
ピーカンだけれどお洗濯はパス。
昔はお洗濯もして出かけたけれど、もう最近は早くに家を出る日はお洗濯はしない。
帰ってきても畳んで片付けるHPなんざないし、赤疲労なんだしさ。
やっぱり霊園は混んでた。
家のお墓の隣が叔父(ギジの弟)のお墓なので、そちらもお掃除をしてお花も供えて。
まぁ、他所の人のブログを読むと。
地方で同居だと、お彼岸だからと親戚が来たりして、お嫁さんは大変そう。
お墓参りに行くだけだから楽なもんだわねぇと思う。
でも、あと何年かして夫が免許を返上したらお墓参りどうするんだろう。
電車とバスでも行かれるけれど、年をとったらそれも無理になるよねぇ。
そうなったら仕方ないかー。(そういう事も考えないであんな所の公園墓地を買ったのはギジだ)
義ママン、義祖母、会ったことはない義祖父。隣の夫の叔父。
手を合わせてお願いしたことは勿論言うまでもない。
お昼は霊園近くのいつも行く中華屋さんで食べて、娘がしまむらに行きたいというから寄って、
帰ってきたらもうすぐ4時。
流石にもう疲れ果ててすこし寝てしまった。
うーん。歳だわと思ったけれど、ギジと一緒に行っていたときはもっと疲れてたな。
身体は疲れていても心は楽よ。
昨日の電話からギジからの音沙汰はなし。
ちゃんとセーターや長袖が出せたのか忘れているのかは解らない。
夫が、行きしに車のスマホホルダーに引っ掛けてあるマスクのことを
「これ、のわーるの?」
『私は黒のマスクなんか持ってないし、あんたのやん。』
「え。記憶にない。」
『昨日のマスクちゃうん。』
今日のマスクは車の…なんか操作する棒?に引っ掛けてある。
(免許ないからハンドルしかわからないポンコツな私)
「いや、記憶にないんだよなぁ。」
『記憶にないも何もなんやん。』
「でも、記憶に……あ、なんかオレ、親父みたいだな。」
自覚しとる。
まぁ、私はビシバシするけどな。