今朝はギジからの電話がないわと思っていたら
午前9時頃になる家電。
私はキッチンにいたので、
『パパーーー!お義父さんだと思うよー。出てー。』と言った。
夫が電話を取ろうとしたら切れたw
…ったく、自分はなかなか電話にでないくせに、かけてきたらすぐ切るんだなと。
ギジからだと決めつける私w(うちのはnot ナンバーディスプレイ)
夫が念のためかギジにスマホから電話をした。
やはり
電話の主はギジだった。
間違えてかけたと言っていたそうである。
簡単にかけられるボタンを間違えて押したと言っていたそうだ。
誰に賭けようと思っていたのかは言わなかったそうだ。
うちの母なら言うけれどねぇ。
簡単にかけられるボタンということは、義毎日かけようとして間違えて、
出ないと思ってディスプレイを見たら夫に名前だったから切ったのかな。
取り繕いかもしれないけれど。
夫も、他に電話をする人はいないだろうと言っていた。
いーーんだけどさ。
今日はリフォームを頼んでいる建設会社が、うちと隣の壁をぶち抜くことは本当に可能なのかという検査と、
見積もりの話し。
何やら鉄骨はあるけれど、通路を開ける障害にはならないことがわかったが、
対した断熱材も防音材も入っていないし、隣との隙間もあまりない事が分かった。
道理で、隣の階段の上り下りや掃除機の音も、なんなら椅子を引く音までが洗面所にいたら聞こえてきたことに合点がいった。
これでは、隣と隣接している娘の部屋はさぞやだ。
認知症になってからの義ママンやギジが夜中にトイレに行ったり、階段を降りたり、ガタガタと動く音がして寝られないと言っていたわけである。
1階と2階の構造は同じだろうから、下だけを破壊調査するのかと思ったら、2階もするという。
慌てて、2階の和室のギジの洋服が入っている押入れのものを出した。
そこが通路になる。
そうしたら、奥の方に何か額縁がある。後ろを向いているその額を出してみたら。。。
夫の亡くなった祖父母の遺影だった。
吃驚‼️
お祖母ちゃんの遺影って見たことないなぁと思っていた。
お祖父さんは夫が大学生の時に亡くなったから会ったことはないのだが。
遺影って、飾りません?
押入れの奥の方に仕舞い込むって。
綺麗に拭いて飾っておいたけどさ。
吃驚だわ。
義妹から聞いた話しだと、お祖母ちゃんは相当義ママンを虐めていたらしいから
遺影なんか飾るもんか。だったのだろうか。
お母さんを苛めていたからお祖母ちゃんの事は大嫌いだと義妹は言っていた。
私には普通だったな。お祖母ちゃん。うちの子の面倒見てくれたし。
2階も問題なくぶち抜けるどころかペラい事が発覚した。
安アパートって感じなのか。
これじゃ、もし、半分賃貸になんかしたら、お互いの生活音でストレスだななんて夫も言っていた。
ぶち抜く事ができないとなったらリフォームも一からやり直しになるので、
ちゃんと出来ると分かって良かった。
それにしても、毎回何か発掘しちゃうのがもう。