戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

あぁもう。

明日の用意をせねばならないのに、頭が働かない。

 

一泊とはいえ、夫と娘の食べるものを用意せねばならない。

買っておくだけだけれど。

 

夫は多分、用意しておくと食べないでお弁当を買ってきたり、外で済ませてくるんだろうけれど。

 

買っておいたのもがそのまま残っていることが度重なったので、用意せずに実家に帰ったら

「何もなかった」などと言われて、しばいてやろうかと思ったこともある。

しばきはしなかったけれど、

『置いといたら食べへんやんか。』とはいったw

 

 

 

 

今日は娘の通所のお迎えまでになんだかんだと色々と買ってきた。

疲れたし、ちょっと休もうかと思ったら鳴るチャイム。

 

なんか、近所の補修をしているものですが。。と来たもんだ。

 

はぁーん、またか。

 

必要ないと言っても、危ないから出てきてくれの一点張り。

 

こっちは完全論理武装で出ていった。

 

いたのは若造。基い、若いにーちゃん。

 

なんでも、近所の補修をしていたらうちの屋根が剥がれかけている。もし落ちてきて通行人が怪我をしたら困る。

親方が早く直さないと危ないって言ってる。見てくださいという。

 

(あんた誰だよ。親方って誰だよ)

 

『見られるわけないでしょ。』

 

ご主人は?

『会社』

親方が、梯子を貸すからご主人に診てもらってくれっていうんです。

『は?梯子なんか借りたって見られるわけないでしょ。』

息子さんとか若い人は。

『いーなーいー』

 

若いとか男とかは関係ない。

うちの2階の屋根の上に登るには、下から梯子かけたって登れない。道路から土台が高い所に建っている。

クレーン車でももって来ないと見られない。

それくらい、こっから上を見たらわかるはず。建設業者もハウスメーカー電気屋さんもそうだ。

隣のベランダに梯子をかけないと無理なんだ。

馬鹿なの?あんた鳥なの?である。

 

見られるわけないでしょ、と、言ったのはそういう訳なのだ。

 

 

屋根屋さんすぐにきてくれるますかね。

(なんだよ急にw)

『屋根屋さん?くるわけないでしょ。あー、建設会社の人にいつも来てもらってるのよねー。』

 

あ・・そうですか、早く来てもらってください。

 

って帰っていったけど。

 

詐欺だよねー。

 

困ったどうしようと言ったら、自分が見るとか修理するとか言ったんだろうな。

 

 

 

 

そうじゃなくても毎日煩雑なことで時間を取られてムカついてんのに。

来るんじゃないってんだ。全く。

 

 

今回は、道路に面した角のところが剥がれてるって言ってきた。

 

前にきた人は、奥の角っこが剥がれてるって言ってきた。

 

違う人だわよ勿論。

 

前の時は、私にお母さんお母さんっていうから、

私はあんたのお母さんじゃないわよ馬鹿野郎って思って、その時点でお断りだバーカ。だったんだけれど。

 

馬鹿にすんなってんだ。

 

と、腹が立って、眠気がどこかに吹っ飛んだ。

隣から持ってきた靴べらに何故かビニール紐が巻き付いているのが気になっていたのを思い出して確認した。

 

うちの靴べらを夫が壊したので、隣のを拝借したのだが、靴べらを引っ掛けるチェーンの所にビニール紐が巻き付いている。

なんだかみっともない。

 

よく見たら、チェーンと靴べらに付いている輪っかを繋いでいる丸カンが開いてしまっている

それが戻せなかったんだろう。ビニール紐を巻き付けてチェーンを留めてあった。

 

丸カンくらい、ペンチがあれば戻せるだろうに。できなかったのか。

 

いやせめてビニールひもじゃなくて、他の黒い紐とかにしたらいいものを。

 

 

多分、こういうことをするのはギジ。

 

思えば、お風呂の栓のチェーンが切れた時も針金で留めるからいい。なんて言っていた。

私が新しいチェーンを栓と繋いで修繕したけれど。

義ママンに「のわーるちゃんがやったの?!」って驚かれたけれどw

 

それにしても丸カンの開きっぷりがものすごくて、力任せに何かしようとしたのかもしれないな。

 

ってさ、修理できるかって聞いてこいよ。

 

私の得意分野だよ。

 

 

 

・・・こんなことばっかししてる場合ちゃうのに。

 

 

 

 

お香典の袋は書いた。

 

 

 

Oちゃんから昨日、母が参列したお礼のメールが来たけれど。

(相変わらず、みっしりと改行も段落明けもないメールだった)

この怒涛のような数ヶ月間の自分に後悔ばかりのようで、読んでいて切なくなった。

 

そう。もう少し早くから、介護サービスにもっと頼らないといけなかったんだよ。

やっと、頼ろうと思ったらお父さんは逝ってしまった。

と、思うけれど。

 

今、私がかけられる言葉は、労りの言葉だけだ。

 

 

本当は、明日実家に行くのも気が重い。