ご察しの通り電話はギジ。
さて。
今日は義妹が隣に来ていた。
車がないので旦那さんとバスで来た。
欲しいものは持って行ってくれればこちらは捨てる物が減ってありがたい。
義妹のところの車は姪っ子1号のところなので(あげたのかとか貸しているのかは知らないけれどね)
でも、義妹も手術をしたとはいえ、足が万全ではないのだろうし、旦那さんも単身赴任から戻っているのだから、
車がないと不便じゃないのか・・。他所様のことだから私が言うこっちゃないけどね。
持っていくものが多かったら夫が車で送っていくからと言っていた。
食器とかいくつか持っていったらしい。
着物は要らないらしい。
見たらシミがあったしとか言っていたので、こっちで確認して処分するならするし、ばらしてもいいかな。
私の和箪笥に入るだけは入れておこうと思うけれど。
来週も来たいと言うので、来週は息子たちが来るけれど、勝手にこっちでやっていてくれて良いよと言っておいた。
和室の押し入れの布団も欲しいような事もいう。
古い布団が多いし、出すだけ出しておこうかとは言っておいた。
マットレスが欲しいそうで、2つあったマットレスを夫の車に積んだ。
うちもお客さん用に一揃いはあったほうがいいかなとは思うけれど。
ニトリで買っても良いしね。
マットレスは2つあったのに、敷布団は1つしかないw
義妹は、やっぱり車がないと不便だなぁと言っていた。
帰り際に、どこかに隠してあったのかな?見たことのないウールのコートとニットのコートを取り出して、
肩パットって取れるかなと言う義妹。
取れるよ?
ニットの方は、裏に縫い付けてある。
「これは取れるんだけれど、こっちのも取れるのかな?」と言う義妹。
ウールのコートは濃いグレーでオレンジのボタンがおしゃれ。
総裏で、裏地は焦茶。
裏地の中に隠れていて肩パッドは見えない。
『ここ解いたら外せるけど。やろうか?』
「えー!いいの?お願いしていい?」
それくらいのことはできる。というか、そういう事が私は好きだw
この間持って帰ったコートもお願いして良いかな。と言われたので、夫が車で送っていったら持たせてくれたら良いよと引き受けた。
肩のところを解いて、肩パッドを外して、この字かがりをして。
ものすごく分厚い肩パッドが入っていた。
と、そうこうしていたら、電話がかかってきた。
ギジだ。
「僕はね、明日退院なんですよ。」
まただよ。どーして、明日退院なんだけど迎えにきてくれるかって言えないのか。
『わかってますよ。』冷たく言い放つ嫁。
ちょっとびっくりしたのかギジは一瞬言い淀んだが、
「明日はね。9時半。9時半から10時の間だから。」
えー。9時半に行かないと機嫌悪くなるじゃんジジイ。
帰宅した夫にギジからの電話のことを話したら、
「別に10時でいいよ。」
と言うので、それでいいや。
でも、どうして、迎えにきてくれるかとか、お願いしますっていえないんだろう。
電話してくんな。