ー 月曜から夜更かしではない。
いや、片手で数えるほども観た事はないのだけれど。
今日は娘の通院。
先月はコロナに罹ってしまって行かれなかったので2ヶ月ぶり。
実はコロナになっちゃって・・・などと話したり、娘の通所での活動も話して、
お薬は多めに処方してもらった。
だってさ。
また何かで行かれなくなったら困るもの。
帰宅途中で、娘の長くなった髪が気になっていた私。
なんなら帰ってから私が髪を切ろうかと言ったら切って欲しいという。
美容院に行くことのハードルが高いことは私も重々わかっている。
私もだし。
そこで、帰りに切った髪をキャッチするなんとかいうのを買った。
私はセルフだからそんなもんを買っても使えないけれどね。
で、ちょっと短く切りすぎたかもw w w
でも、短い方がおばんくさくないですよ娘。
私は短いと老けて見えるんだけれど。
と。そんなことをしていたら疲れた。
そらそうよ。
昨日の事を蒸し返してしまうけれど、
玄関に本棚があったり、あえて言えば食器棚が玄関にあって、そこに食器やそれ以外の色々なものが入っていることが普通だと思っていた夫。
当たり前だと思っていた夫。
驚愕だよ。
玄関にハンカチやティッシュやマスクを置くことをみっともないと思っている夫。
もはや理解不能。
玄関に食器が収納されていることこそ、みっともないし、変だろう。
何度も言うけれど、その棚にハンカチやティシュやマスクを収納しても見えないよ。
引き出しもついているんだから。
義ママンもおそらくは食器が見えたらおかしいと思っていて、その扉のガラスを目隠しするために食器や文箱が見えないように
ステンドグラス風のシールが貼ってあるのだ。
ギジがサ高住に移った後に、ここには何が入っているのだろうと前々から思っていたので開けてみてびっくりしたのだ。
食器が入ってる!!!なんで?!
ガラス戸の付いた本棚には、
武者小路実篤や泉鏡花、川端康成、芥川龍之介などなど。テストに出てきそうな文豪の全集がこれみよがしに飾ってある。
まさに文豪ストレイドッグス。
文字通り飾ってあるだけで、読んだ形跡はない。
どれもしおりがそのままの状態だ。
私は読みたい、読み直したい。でも、あまりにもあれで、手入れだってしていないでガラス戸の中にあった本。
手に取ると痒くなりそう。
これがオープンな本棚なら別だけれど、私にとってはお宝だけれど。密閉状態で年に一度開けるか開けないかだったろう。
読んでいない全集本。それをわざわざそんなところにおいているのは見栄なのか。
箱に入った全集本。しかも箱には薄紙もかかっている。
神田の古本屋にでも持って行った方がいいんじゃないかと夫には言ってある。
やってください。私は嫌だ。
格好ばかり見た目ばかりのギジ。
なんだかんだと捨てられなかった人だったと判明した義ママン。
目につくところは綺麗に整理整頓されているけれど、その後ろに色々なものが押し込まれている。
洗面台の下も、パッとみたところは洗剤がきっちりと並んでいるだけ。
でも、ちょっと後ろにある箱をどかしたら、まるで二重扉があったように奥に色々なものが・・。
隠すのが上手だよ義ママン。
実は、また押入れの奥に小さめの段ボールを発見した。布団や衣裳ケースを退けたら奥に・・・のパターンが多い。
その中にもペチャンコにしてあるボストンバッグや色々なバッグが入っていた。
↑
夫は、隣の雨戸を開け閉めする時にお線香をあげて暫く隣にいるわけだけれど、ゲームをしたりテレビを見ていないで、
こういう作業をして欲しいんだ。
腹が立つので、箱の中身が見えるように蓋を開けておいて和室に放置してきた。
一応、バッグの中に何か入っていたら嫌なので、夫や義妹に確認はしてもらってから捨てるけれど。
夫が写真雑誌で入賞した写真を額に入れてギジたちにも渡していたらしい。
うちには飾ってあるけれど、そんなことは私は知らなかった。
その額は、ギジの洋服が入っている廊下のクローゼットの奥から出てきた。
あんまりだわ。
誰の写真かわからないような物を階段のところに並べていて、息子の作品はそのまま放置。
それが出てきた時に夫は「あ、俺のだ」と言っただけだったけれど。
と。また今日も
ギジの悪口が炸裂している私だ。