戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

焦った💦

今日は1日寝てると言っていた母が、お昼前に起きてきて

やっぱりお見舞い行くわ!

 

「あんたに甘えてばっかしや。」と言う母に

 

今日は甘えてええけど明日からはシッカリせなあかんよ。と、ハッパはかけましたw

 

私が行かないとお父さんも心配するやんな。

とか、

甘えてたらあんたにも弟にも愛想つかされる。

とか、

 

気合い入れなあかんな。

とか。

寝ててもなんか苦しいんやから行った方がええし。

とか。

 

行ってあげたいな。

行かなあかんな…と、悶々として

お父さんに心配かけると、また気にしてるんやろな。

 

そしたら

お天気であったかいから行こうか。

お父さんも喜ぶよ。

帰ってからまた寝てたらええやん。

 

で、一緒にお見舞い。

 

父、また腹水は溜まってきてる。

 

で、ナースコールが見つからないと。

 

下にぶら下がってたw

 

身体の体制?位置を変えて欲しいと。

 

看護師さん2人でしてくれました。

 

お一人が愛媛の出身とかで、

「少し言葉が関西かなぁと思って…。高知なんですねぇ」って言われた。

 

母といい父といい、東京の人でないことがバレるんだな。

 

へ?私は普通は標準語でーす。

関西の人が近寄って来なきゃ大丈夫。

関西に行かなきゃ大丈夫。

たぶん…。

 

氷のアイスが食べたいと言う父。

でも売店にもコンビニにもカキ氷的なのはない。

ガリガリくんが売っていたので、それを買ってきて病室でスプーンで削ってコップに入れて食べて貰った。

気持ちいいと。

室内が乾燥してて暖かいからね。

イチゴも食べて。

 

で。

 

帰りのこと。

 

駅改札へはエスカレーターとエレベーター。

 

エスカレーターは上りしかないので病院に行くときは、エレベーターに乗った。

結構階段長いから降りるの危ないかなと。

 

帰り、エレベーターが丁度来て乗った人がいた。

母、慌てて走る。

へ?エスカレーターあるのに。えー。

追いかける私。

 

エレベーターに乗り込んで手すりに捕まってハァハァする母。

 

おかーさん、エスカレーターもあるんやから慌てなくてええし。

と、背中さすりながら思わず言ってしまった。

 

慌てん坊の母が戻ってきたw

 

母と買い物して帰宅。

 

弟や弟嫁さんの車でしか行ってない母、

電車で行くのも練習。

 

 

ボーーっとしてたら、

隣の部屋で母のスマホの着信音。

 

おかーさん!電話鳴ってるよ!

 

慌てて取ったら切れてた。

 

「この電話番号。だれやろ?

かけ直した方がええ?」

 

ちょっと待ってね。と、電話番号を入れて検索。

 

おかーさん。それ、病院!!

かけ直して!!

 

かけ直したものの、母びびって私にスマホを渡す💦

 

「あ、ご長男さんにお電話お繋ぎしたんです。今、ご長男さんと先生がお話しされてますので。大丈夫だと思いますので。」って。

 

暫くしても電話来ないし。

 

もし、急変とかなら、長男と電話してても、直ぐに来いって言われるし、あの子だって直ぐ電話してくるよ。

何か治療のこととかかもよ。

 

と、母に言ったが心配してるし

「なぁ私ずっとコート着たままやん…直ぐに出られる用意してるってことやん…」

 

家の中が寒いから着てて、暖房着けて温くなっても脱いでないだけやん…。

 

兎も角、気にはなるから弟にLINE。

 

「お父さんは大丈夫。今後の治療方針についてだった。仕事中なので後で教えます。」

 

だった。

 

焦った。