戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

お留守番です

本日、母は歯科医に行ってその足で都内の病院へガン検診。

弟のお嫁さんが車で連れて行ってくれました。

んで、私は父とお留守番。

 

朝、私が6時半に起きたら珍しく父がまだ寝てた。たいてい茶の間に座って新聞を読んでいるのに。

母が言うには、朝4時半に父がトイレに起きて(母も起きた)そのまま起きているというので、もう少し寝ててとまた寝かせたと。

元気なときはその時間に勝手に自分だけ起きて町内会の花壇や庭の手入れをしていたので目が覚めるらしい。

 

7時すぎても起きない父。

様子を見に行ったらなんか半目でフガフガいってて…こわい。

でも普通に息してるしね。

しばらくして見に行ったら、目を開けたので

「起きた?」と聞いたら、うんと言ったのにまた寝てしまった。

目が覚めたのは8時すぎ。

 

父は、お粥さんとおかずを少し食べてたらむせてエヘンエヘンが止まらない。背中を叩いたり、お水飲んでもなかなか治らず。

時間がかなりかかった。

 

母は歯医者さんに行き、終わったら迎えに行くからそのまま都内へ行くと、来てくれた弟のお嫁さんに話した。彼女は現役看護士さんなのである。

 

お父さんの嚥下機能が落ちてる気がすると話したら、やっぱりそうだと。先日もだったって。繰り返すようだと誤嚥性肺炎を起こすかもと。

父の状態もだけれど、母が随分と疲れているから母が倒れないかと2人で同じ意見だった。

 

少し、お父さんから離れる時間を作ってあげましょうと言ってくれたのでお任せした。

 

なかなか父は難しい人なのでお世話も大変なのだ。

母には我が儘。母も私には文句垂れながらも聞いてあげるしね。

 

父は治らない。と、弟のお嫁さんも私も思ってる。

 

来週の検査結果で、入院した方が良いと言われた方が母も負担が軽くなるなぁと思う。

 

で。

先ほどコンビニまで歩いて行ってきた私。

足痛くないんだけど(笑)

座骨神経痛がマシなのよね。実家だと。

どんだけ心理的に負担やねん自宅というか義父…。