戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

まただよ…もう、目が離せないかもやん💦

今日はギジのサ高住見学。

 

9時10分くらいに出ようと昨日夫が念押しに行って、義妹も電話をしてくれていた。

  

なのに。なのに。なのに。

 

出てこないギジ。

 

夫が仕方なくギジ宅に行ったら、新聞を読んでいた(見ていた?かな)そうで、

そんな時間かなどと言って、今から着替えるとほざいていた…基い、言ったそうだ。

 

車の中で待っていたらやっと出てきたギジ。

助手席に私が座っていたので、なんだ座ってるのかと言う。  

 

悪かったねー。  

 

 後ろに座れよと夫が言った。(夫には今日も前に座ってと言われていた私)

 

 

お医者に行くときも、デイに行くときもちゃんと準備してスタンバっているギジである。

 

行きたくないし、行かなくても良いなんて思っているから、忘れるし時間も気にしないのだろう。

 

 

そんなこんなで到着したのは時間ギリギリ。

 

 

利用出来るキャンペーンは、前回見学をしたA(入居希望)が満室なので、その家賃でこのBに入れる。

期間は1年。1年経ってもAがあかない場合、このBの家賃で住み続ける事になるが、

Aが空き次第入居できるという。

 

 

部屋の中はAと同じ。

建物全体の中の造りは少し違っていたが、システムは同じ。

 

ギジは前回より真剣に見学をしていた。(覚悟を決めた?)

 

環境はBのほうが駅もスーパーも近い。(近いので移動販売はない。)

内科、耳鼻科、歯科など病院も直ぐ。

 

義妹もここの方がギジの顔を見に来やすい。

 

ギジは施設長さんの説明の間もパンフレットばかり見ていて何も聞いていない。

答えるのは夫と私。

 

普通の声で話しているとほぼ聞こえないだろうから、自分の事を言われていると思わないのだろう。

物忘れは酷いし、理解力も無くなってますとハッキリ言ってしまったが、

ギジはパンフレットを見るのに必死だった。

 

借り申し込みの書類は書いてきたが、本契約をするなら連絡をしてくださいとのこと。

 

うかうかしていたら埋まっちゃうよ?

 

 

夫は、1年後にAが空かなくても、ギジの年金と蓄えで暫くは大丈夫だろうという。

 

契約するよと言ってくれ~。で、ある。

 

義妹の了承も得ないといけないが。

 

 

戻ってきたのがお昼頃だったので、そのまま車で家からさほど遠くない幹線道路のファミレスでお昼を食べた。

少ないものが良いんだよなぁと言いつつも、ギジはクリームパスタを平らげた。

 

お支払いはギジ。ごちそうさまでした。

 

 

 

帰ってきて、暫くしたら鳴るチャイム。

「あ、お父さん。」← お父さんだよ、とは言わない。

 

夫に出てもらった。

なにやら2人でばたばたしている…。車を開けた?

 

やだ、なんかデジャブやんか?

 

辞めてよ、またお財布がないの?!

 

 

夫がリビングに来て

「参ったよ。また財布が無いって。」

 

あー……。

 

ファミレスだよね。

 

そういや、小銭を出すのに手間どって、私達も、細かいの出そうか?とかやってたから

その時にお札入れを置いちゃったのかもだな。

 

夫がファミレスに電話をしたら、お財布の忘れ物がありますという。

 

取りに行きますと返事をした。

 

ギジに

『お財布ね、さっきご飯を食べたお店で忘れてたって。取りに行ってくるから。』と、言ったら

一瞬、わけがわからないような反応をしてから、

ハッとしていた。

 

無い!!だけで、

自分が忘れたとは思っていなかったような反応だった。

 

 

帰ってきて直ぐにお財布がないと気がついたから良いけれど、

明日になってから言われたら、また取られたと言いかねなかったかも。

誰が取るんだよ……わたしか。

ファミレスに電話をするのも私だし、バスに乗って取りに行かなきゃならないところだったよ。

 

あー、今日で良かったよ。

 

ファミレスで名前を言うと直ぐに持ってきてくれて、受け取りのノートに夫が署名して終了。一応、免許証も出した。

 

 

夫「自分がで買い物に行っているのに財布を忘れないのは不思議だけれど、

そういう時は札で払って小銭を出さないのかな?小銭入れに小銭いっぱいあったもんな。」

 

確かに、小銭入れの中には500円玉も何枚もあったし、100円玉もたくさんあった。

 

私達が一緒だと小銭を出さなきゃいけないと思うのだろうか。

義妹に小銭を出さないのは認知症の始まりとか言われていたりして…。

 

夫もお札入れと小銭入れを別個に持つから危ないよなぁ。

尤も、夫が失くすのは小銭入れだけど。何度も失くしている。

 

 

 

今朝のことも、お財布のことも、やっぱりギジは危なっかしい。

 

サ高住では自分でお買い物にいくわけだから危なっかしいんだけども。

 

食事は頼めばいいのだから、そんなに頻繁に買い物に出ることも無さそうかな。

 

 

入居は少し延ばしても、一旦入居して、自宅に暫く戻ってもいいとの事なのだから、

早く電話しろー。

 

 

夫は、グズグズして駄目になる事が多い。忘れるし。

でも、やいのやいの言うと「そんなにいれたいのか!」と、なるだろうし。

(いや、入れたいでーすw)

 

 

あー。また胃が痛くなる。

 

 

今日のことってギジに契約するよと言う良いタイミングじゃないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来てた

また。なんて言ってはいかんのだろうな。

 

来ていたのはケアマネ達。

 

ケアマネとギジが通っているデイサービスの元責任者。

 

ケアマネジャーに転職したという事らしいが、

 

いつも二人で回っているのか、我が家だけなのか。

 

 

おそらく月一のケアプランの為の定期訪問なのだろうが…。

 

ま、立ち会って欲しいって言われたら嫌だから良いんだけどさ。

 

 

間が悪いというか、

 

先週なら私が居なかったのになぁ。居なかったら来たことも知らないわけで、

気にもならないのに。

 

 

 

明日のサ高住の見学のことを忘れないように義妹がギジに電話をしてくれたという。

 

 

今日は夫が早めに帰宅して、夕方にギジ宅に行っていた。

 

明日のことを話したのかなんなのか。

 

 

兎にも角にも、決まって入居してくれないかなと思うわけだ。

 

 

娘と私はそう思っている。

 

 

ギジが居ると、娘が物凄くギジの動向を気にしている。

 

誰か来ている。

ジーちゃんが出ていった。

 

出ていっても帰宅したことがわからないこともある。  

 

そうなると、まだ帰ってない?帰ってきた?と、やはり気にする。

 

 

私もそうなのだが、娘は私よりも気になるようで、

気が休まらないのだ。

 

 

 

夫が積み上げている書類を今日は片付けた。

 

 

幾度となく変更されるリフォームの設計図や見積もりの書類やカタログ。

袋に入れてあるが、積み上げている物もある。そこには、ギジのサ高住の資料もあって、

どれがどれやら。

毎回探す。

 

私が100均で買ってきた蛇腹ファイル(他のものに使う為に買ってきていた)にリフォームの打ち合わせで必要な書類は入れたら、当然のように土曜日も持ち歩いていた。

感謝しろよである。

 

積み上げているから、先日のように申し込みを忘れるのだよ。

 

積み上げているリフォーム関係のカタログは袋に纏め、

サ高住関係はクリアファイルに纏めた。

 

いつもいつも私に、片付けられないだの平らな所があればものを置くと言うけれど、

君は平らじゃなくても積み上げるじゃないか。

なんもかんもぶっ込んで、何処にあるかわからないで探しているよね。

ウォールポケットははちきれそうだよ?   

  

夫のモノは私は手は出さない。

リフォームやサ高住の物は、夫個人のものではないから片付けるけれど、

夫個人のモノ、夫がする手続きに関するモノを勝手に片付けて、見つからないのは勝手に捨てたからだと言われるのは嫌なのだ。

 

娘のモノを片付けるときも、娘に要るか要らないか判断して貰って捨てる。

 

絶対に、勝手には捨てない。

 

 

夫は屡々勝手に娘のものを捨てて怒りを買っている。

 

 

 

山積みのものがなくなって、

片付けてあるのに夫は気がついていない。

 

 

そして、言うのだ。

 

サ高住の資料、何処にやったんだ?!

 

 

 

 

まったく、

 

どの口が言う!だよ。

 

 

明日、どうなることやら。

 

 

温泉へ行こう

こんなタイトルのドラマってあったような?

 

観てない事は太鼓判を押すけどw

 

 

ギジが温泉に行きたいというから夫が車で連れて行くことにした。

義妹は行かないと言う。

道中も運転で疲れるのに、ギジを見守らなきゃならない。

夫に出来るとか出来ないではなく、心配である。

仕方がないから私も行くことにした。

(ここまでが前回。…って、ドラマかいw)

 

電車で行くなら行ってらっしゃい~なのだけれど。

幾ら指定席をとってもギジには無理だろう。

 

それだってギジの世話を焼かなきゃいけないのは同じ。

 

本人は世話を焼かれているなんて1ミクロンも思っちゃいないだろうが。

 

 

で。

 

娘も行く、なんて言い出した。

 

は?!

 

娘にしたら、独りで留守番がなんだか嫌だというのもあるらしい。

今までだって私らが旅行で娘が留守番なんて何度もあったのに?

 

温泉旅行が通所施設に通い始める頃なので、自分自身どれだけ疲れているか見当もつかないから不安だと言う。

 

ジーちゃんと一緒なのは嫌だけど…。温泉には行きたいし…。

 

 

勝手な言い草ではあるけれど、夫には娘も一緒に行ってもいいと言っていると話したところ、

良いのか!?と、喜んでいた。

 

ギジにも話したら孫が一緒に行くというのはやはり嬉しいそうだ。

 

 

娘と私は別に部屋を取ってもらった。

 

 

娘が行くので、車の助手席はギジになるわけで仕方がないのだが。

 

私はギジと娘の介助になってしまうが💦

 

 

観光はほぼしないわけで、行って泊まってくるだけだ。

ご飯もホテル。

 

行きたいわけちゃうのにギジにお礼言わなあかんのやろなぁ…と、思うと憂鬱や。

 

 

温泉より、サ高住。

 

入った後に温泉♨でも大丈夫だよー。

お正月も帰ってきていいから。

 

って、ことで入居になれへんかなぁ。

 

と、思うのである。

 

明後日、どうなるんやろ。

 

 

夫は、直ぐに返事をしないんやろなー。

 

これは急がなあかんのんちゃうん?

 

 

あぁ…やれやれ

今日、夫がギジがデイに行く前に、明後日のサ高住の見学について話しに行っていた。

 

戻って来た夫が持っていたのは先日ショールームに見学に行ったお風呂と洗面台の資料だった。

 

「これ、親父のとこにあってさ。こんなの来てたけど関係ないな、なんて言うからやんなっちゃうよ。」

 

私が実家に行っている間に住宅メーカーの担当者さんが届けに来てくれたのだろうが、なんでギジ?

担当者さんがチャイムを間違えることはない。

なんでお義父さんに渡したんかな?と夫と不思議に思っていた。

 

 

今日は、そのリフォームについての打ち合わせだったので午後から出かけてきた。

 

設計も変更して貰ったので確認もあった。

 

(今日、会うねんから態々持ってこなくてもええのになぁ)

 

 

『すいません、来て頂いたようで…。実家に帰っていたので留守にしていて申し訳なかったです。』

「とんでもないです。そうだったんですね。」

夫が、父に渡してくださったんですか?と、聞いたところ。

「いえ、いえ、何度かチャイムを鳴らしましたがお留守のようだったので、ポストに入れておいたんです。」

 

住宅メーカーの封筒に、○○様と苗字だけが書いてあったので、ギジがポストから取って勝手に開けて、

自分にはわからないものだったから「関係ないな」だったのだろう。

 

リフォームするって、いうてるやろ?なんやねんこの…(以下自重)

 

夫が親父のところに行ったら、こんなんが来てたけど関係ないな!って言っていたんですよ。

 

と、話をしたら担当者さんは驚いて恐縮していた。

 

2階にもトイレと洗面所を付ける予定だったが、洗面所は要らないですと変更にしたところ、

トイレも削られていたので、トイレは付けてくださいと再度お願いをした。

 

トイレは2ヶ所ないと困る。我が家は特に困る。

 

 

資料も、夫が今日ギジの所に行かなかったら、折角届けて頂いたのに…という事になるところだった。

 

 

 

 

勘弁して欲しい。

 

 

 

 

ショック‥

実家から帰宅した。

 

テーブルに上に私宛の喪中はがきが置いてあった。

 

あら、と、思った。

 

 

高校のときの友人の訃報だった。

 

 

今年の2月に亡くなっていたそうだ。

知らなかった。

 

彼女とは、高校の時から仲良しで卒業後も結婚後も偶に会っていた。

 

彼女は独りっ子で、高卒で銀行に勤めていたが、勤め始めてまもなくお父さんを交通事故で亡くした。

 

それからお母さんはべったりで、彼女の結婚式の時も、寂しくて寂しくてと言っておられた。

 

お子さんはお嬢さんが2人。

 

10年くらい前にご主人が急死されて、彼女はヘルパーの仕事をしていて忙しくもあり、会うこともままならなくなったが、

ごく偶にメールをやり取りしたり、

年賀状では近況報告をしていた。

 

今年は私が喪中だったわけだが、

その前の年の年賀状には、孫ができて、孫の守りが多くなって、ヘルパーの仕事も少し減らしている。

娘がヘルパーの仕事をしているよ。なんて書いてあって、

相変わらずパワフルだなーと思っていた。

 

喪中はがきには詳しい事は書いていなかったので、

彼女が患っていたのか、急死だったのかもわからない。

 

亡くなった時は、親の友人知人への連絡をすることなどなかなか気も回らなかっただろうし、

コロナ禍で葬儀も家族葬だったかもしれない。

お嬢さん方は、彼女と私が親しかった事は知らないだろうし。

 

 

 

 

いつもいつも、せっかちに動き回っていた人だったが、そんなに急いで旦那さんの所に行かなくても良いのに。

 

 

 

お孫さんもできて、幸せなんだなぁと思っていただけに、ショックだし寂しい。

 

 

 

………………………

 

 

私が死んでも、友人には連絡をせず、喪中はがきで連絡をしてくれたらいいと私はずっと思っているので、

もしかしたら彼女もそうだったのかもしれないな。

 

夫も子どもたちも、私の友人関係なんて知らないものね。

 

 

その点、

母の友人関係については、ほぼほぼ私は把握している。

 

 

なんでや……。

 

母を介助w

父の遺産の事。

 

弟のお嫁さん(私より年上なので義妹とは言いにくい)にも幾ばくかのお金をというのが母と私の意向。

尤も、弟に話したのは私だが。

 

父の在宅介護は弟嫁さんの力があったこそだった。

看護師さんであることで私たちもたよりにしていた。

 

父から何か言われたわけではないが、遺産をすこしでもと言えば、彼女のことだから固辞するであろうことは容易に想像がつく。

 

弟が、遺産相続協議書とは別に覚書として父からの生前の意向ということで文書化してくれていた。

弟嫁さんには請求をする権利はあるのだし。

 

何故か、母は私が里帰りをするたびに、弟嫁さんにお金を渡す話をして、

のわーるが渡すんでしょうという。

 

いやいや、弟から折を見て渡すって書いてあったでしょ?と言ってもなんだか話が通じない。

 

私は、私が相続する分を減らしてくれていいから弟嫁さんに上げて頂戴と言っただけだよ。

私から渡すのはおかしいやんか。

 

相続ったって、たいした金額ではないし。

 

毎回こんなやり取りで、なんだかおかしい。

 

今回、私の相続分が完了した。

 

母がまた、お金を渡すから振り込んであげて、

弟嫁さんに電話して口座番号も聞いてという。

 

だからさー。

 

こんなこともあろうかと、遺産分割協議書と覚え書きを持ってきていたので母に見せた。

 

なにこれ、こんなんいつ作ったん?

 

あのね。弟が来て、説明して、三人で実印を押したやん。

押してあるやん?署名もしてあるやん?

お母さんも控え持ってるはずやねんよ。

 

知らんわー。記憶にないわー。

 

あーーーーーーーー。もうやってられへんw

 

そそたら覚え書き通りに弟に任せとく?と、聞いたら

「自分が相続したぶんから弟嫁さんに送金したい。」

というので、弟から話してもらったのが火曜日。

 

恐らく固辞したのだろうが、昨日の午後に、お気持ちを受け取らせて頂きますと返事が来て、口座番号も教えてくれた。

 

母は、これでスッキリしたと喜んで近々送金すると言っていたが。

今日になって、今日の午後に振り込みに行くという。

 

母は、いらちである。

 

そう。せっかちなのだ。

 

お散歩がてら私も行くよと一緒にでかけた。

 

ゆうちょの窓口で色々聞かれたが、補聴器を付けて行かなかった母。

窓口の人の話が聞き取れない。

私が答えたり通訳したり...。

 

あんたについてきて貰って良かったわぁと言われたが、纏まった額を送金で、聞かれた事も解らない年寄りが一人で来ていたら、

詐欺だと思われる可能性大である。

 

補聴器していってよマジで。

 

肩の荷が降りた。

気が済んだと母が何度もいうので、まぁ良かったんだと思うが。

お騒がせである。

 

あんたは、お義母さんのはなんも貰わないんでしょ?と、母に聞かれたので、当たり前やんかと答えた。

通院や、毎週の薬のセット、いろいろやりましたけどね。

夫は世話になったとは思ってないよね。

葬儀の会計もお香典もお香典返しも全部したよ?

実家の事もあったから、両方ね。

友人には、あんた全部やったの?義妹さんは手伝わなかったの?と、言われたけれど。

 

 

でもさ。なにかしらお金もらっちゃったら、ギジの事やらなきゃって思っちゃうし、やって当然って思われちゃうかもだもんね。

一億貰っても嫌だわーーーw

 

そう。父のあとに義ママンの葬儀が来ちゃって、私は父の事で泣いてる暇もなかった。

泣いたのは父の四十九日の時だった。

 

義妹は実家の葬儀関係も何もせず。

婚家の葬儀関係も何もせずだもの。気楽だなと思うわ。

ごめんなー。悪口やね。

 

今日の事も、実の母がだから性格もわかっているし、

しょーもなwと、思いつつ笑っていられるけれど、

これがギジだったら今頃ポンペイ七転八倒

イライラしてむかむかしていたと思う。

 

やっぱりね、実子が介護や介助をしなきゃダメだと思う。

 

嫁や婿は他人。

他人がするのは当たり前ではない。

 

それが解らない人(亭主)が多すぎると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の続き?

今日は母と徒歩15分のショッピングセンターにお買い物に出かけた。

リニューアルしたばかりでなんだか綺麗になっていた。

 

さて、昨夜書きかけていたこと。

 

昨日、夫がlineで、勤労感謝の日にサ高住の見学をするので行くかと義妹に聞いたところ

その日は用事があると言う。

温泉に連れていく事も、義妹の家まで迎えに行くから一緒に行かないかと打診したとろ

「今回はやめておきます。すみません介護放棄みたいで。」

 

自分がいかないなら夫が運転して一人でギジの面倒を見なくてはいけない事が分かっているのか?

私がついていくなんてことは想像もしないのかな。

夫も、それなら、のわーるが行くとは言わないので私はスルーしたけれど。

 

脚を直して介護に通えるようにします等と書いていたけれど、

ギジがサ高住に入れば介護に通うなんてことはなくなるわけで、

ずっとこのままでいさせるつもり?と、実家に向かう前に嫌な気分になってしまった。

 

ギジの高齢者健診だって、私が連れていけば良いのだが、

娘の通所の送り迎えがあるし、

私とて、坐骨神経痛があって辛いのだ。

 

義妹も。股関節や膝の事で手術を考えているのなら、

介護は無理です、兄たちのサポートもできないからと言ってくれたほうがいい。

治したら介護に通いますなんて、あてに出来ない綺麗事である。

 

出来ないけれど頑張ってますと夫にはアピールをしているので夫はやたらと感謝しているが、日々気を配っている私は当たり前かい?

 

 

 

私は、娘と、母とギジのことが背中に乗っているのだよ?

 

夫がもうギジの独居は無理だと前に向いているから良いが。

 

ギジに電話をするのも気が進まないという義妹。

本音はそこだと思う。

 

義妹ちゃんは、お父さんの言うことは正しいと直ぐに思うんよ。

お父さんが言ってるからって…言うねん。

 

と、母と話していたら

「へー。あんたは、お父さんちょっと変や。おかしいわ。って冷静やったやん?なんでそんなに義妹さんは自分の親やからって信用してしまうんやろね。」と言っていたが、知らんがなとしか。

 

親子で普通に会話があったうちらと、どうもそうではかったような家との違いちゃうんかな。

 

うちのお父さんも暴君やったけど、会社の話や自慢話はなかったもんなぁ。

ギジは自慢話ばっかし。それも。おじいさんや親の自慢。

あ、悪口だw

 

…また、父と比べてしまった。

 

さて、

私も温泉に同行すると義妹が知ったらどうするのかなw

 

次のサ高住の見学も、義妹は行きたくないのもあるのではないかななどと思ってしまうし。

夫がこっちで進めるといっているのでそうなることを願うしかない。