戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

見守ろうって

見守ろうったってね。

 

それは逃げだし放置するってこと。

 

今、きちんと生活が出来ているから、何かあったらたすけられるように見守る。

 

それとは違うもんね。

 

 

義母の薬は出せば飲めるよう日付ごとに朝夕とセットしてあるのに、飲ませられてない。

 

デイサービスに行かせない。

 

義母が薬を欲しがって騒いだり、具合が悪いと言うと市販の風邪薬を飲ませる。

(風邪じゃないのに)

 

直ぐに義母に対して怒って怒鳴る。

 

義妹や夫が居ると義父は義母をほったらかして見ようともしない。

 

認知症の妻に対して怒ったり怒鳴ったりするのは虐待」と医師にも言われている。

 

この状態で見守ろうというのは、逃げていることだし放置なのだよ。

 

市販の薬どうしたの?と夫に聞いた。

処分してもまた買って来ちゃうだろ?

 

私もそう思うよ。

 

夕方の薬を飲ませてないのも、風邪薬を飲ませてるかもしれないよな。

 

確かにね。

 

 

でも、毎日飲んでるわけだからね処方されている薬は、夕方のだけそれは飲ませず市販の風邪薬を飲ませたらOKではないものね。

 

そもそも、処方されていのは飲まなければいけない薬。

 

風邪でもないのに風邪薬を飲んだら駄目ですよ。

 

薬を欲しがるなら、処方薬をフイルムから取り出してバラバラにして渡せば良い。

 

生姜湯を飲ませたら落ち着くじゃないの。

 

買い物に行くのにお金が無いというなら、明日お金を下ろして買い物に行こう。と言うとか。

それも駄目なら相談すればいい。

 

そういう事もせず、今静かにさせればいいという事しかしない。

 

義父は、前にしていた対応も忘れているようだし考えられない。

 

夜になると義母の妄想が酷くなるというのも、認知症あるあるなのか、市販の風邪薬を飲ませるからなのか。

 

飲ませたら妄想が酷くなるならそうだろうけど。監視カメラがある訳じゃないから解らない。

 

ただ、一度、物凄く義母が激高して喚いた時は風邪薬を飲ませていたのだ。

 

義父は介護しているつもりなのかもしれないが出来ていないのは明白。

 

 

それでも「見守る」というのはね。

 

 

 

 

このままじゃ、お義母さん可哀想よ。

 

男性にとって母親は特別というし。

 

頑張れよなー。