蜂は、弟が退治してくれたという。
大事なくて良ござんした。
と、いうかねぇ。
自分の家に蜂が巣を作った時は行政に頼んだのにね。(弟が住む市は行政が対応してくれたそう。)
母が、
弟嫁さんは私(母)のする事が気に入らないようで、ずっと無視されている気がする。
お父さんはお薬が増えたし悪くなってるのねと。
『あのね。
弟嫁さんはお父さんがお母さんにばかり当たって攻撃することを心配してるよ。
だから、お医者さんにお話ししたの。
お父さんは褥瘡や身体の痛みでもイライラしてお母さんにあたるわけでしょ?
だから、もう少しお父さんが眠っている時間が増えれば痛みも和らぐし、お母さんもその間休める。
お薬が増えたのはそのため。緩和です。
弟嫁さんがお母さんの味方をしたら、お父さんは立場がなくなって、後でまたお母さんにあたるかもしれないよ?
だから、静観してるんだよ。
私は娘だからお父さんに、それは違うよー、って言い返してもなんの後腐れもないでしょ?
お父さんが食べたいと言った物がなくても、無いものはないの。仕方ないの。
お母さんが悪いんじゃない。
買いに行かれないんだもんね。
無くたって「無いです」で良いのよ。』
と、メールした。
弟嫁さんに遠慮もあるから私に言うみたいには言えない。
嫁と姑なんだよね。
私は小姑なわけで。
私が義妹に対して、実の妹なら言うのにって思うことは弟嫁さんも思うんだろうな。
ただ、
弟嫁さんが、母の事を気にかけているんだということが母に伝わって無かったのは…。
もっと私が母に事あるごとに言ったほうが良いのだなと思った。
デイサービスに持っていく書類にサインが欲しいと金曜日に持ってきた義父。
夫が書面にサインをして土曜日に義父の所に行ったら。
「なんだそれ?」だったと。
忘れてたと。
前日の夕方に自分が持ってきたくせに。
忘れてんのかーー。
親父もとうとうだなーなどと言う夫だけれど。
私、義父の介護は無理だからね。
実家の父のオムツも替えてるけど(大きいのは手伝うだけ)
だからって、介護を手伝ってるから出来るだろうなんて思わないでね。
手伝ってるからこそ、大変さがよくわかる。
癌で寝たきりだと認知症になるのか解らないが、
父は夫が去年定年して、契約社員で延長(再雇用)なのだということを忘れていた。
曜日や自分が薬を飲んだかも何度も聞いていた。
ちょっと、認知症っぽいと感じることもあった。
父が言うことを(無理な事も独り善がりな事も)
否定せず、そうね、そうしようねと肯定することで落ち着くのかな。