戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

体調悪い…

今日も今日とて、娘に付き合わされ長い時間のお買い物。

次に行く所もあるんでしょ?と、言わないと何時までも同じお店でウロウロウロウロ。

私は普通にスーパーで買い物あるし。

 

火曜日もそうだった。

水曜日は通院。

昨日の木曜日は義父の付き添いのあとの義母の事。

そして、買い物行きました。昨日は疲れていたので昨日の分だけ。

今日は週末分も、お昼もあるし。

疲れと暑さ。

お昼寝していたら母から電話。

 

あんた、疲れてるねぇ。

休養しなさいよ。

 

と、言われたのに1時間後にまた電話w

 

で。

休養しなさいよ!

 

休養できひんやん。

 

 

義母のこと。

老衰と言われているのに点滴で「生かされる」ってどうなん。

浮腫が出ているのは点滴のせいだろうし、

それでもまだ点滴なわけだし、

恐らく、痰も絡んで吸引されて辛いだろう。

痛いだろう。

 

義父が手術を控えているからと。

昨日は訳わからん感じになっていたけれど、

医師から高齢であるがゆえのリスクをいつも以上に言われたこともあったけど。

 

冷静になれば、

義父の手術は半月先、

それまでに義母が息を引き取ってもそれは運命。

点滴をして延命させても、今から点滴なら1〜3ヶ月でも。

もう浮腫があって腕に針が刺せないならそれだけ点滴をしているわけで、

どれだけ保つのか。

 

義父の手術があるから、というのは理由の1つ。

夫も義妹も死なないでほしいと思っているからこその点滴の選択なのだろうけれど。

高カロリーだかのではなく、普通の点滴。

 

それが義母を苦しませるなら…と、思ってしまう。

 

「私、死ぬのは怖くないの。痛いのは嫌なの。」と、

何時も何時も言っていた義母。

 

私は他人だから、もう開放してあげたら?と、思うのかもしれない。

 

 

父の時は、母を開放してあげたかったし、

痛いよー!痛いよー!

くそーっ!!

痛いよ、痛いよ!!と、叫ぶ父が可哀想で痛みを感じないように鎮静させてあげたかった。

それで、もう話ができなくなっても、仕方ないと思った。

 

義母だって、苦しいとか痛いのは可哀想。

まして老衰なら、もう身体はそうなっているのだろうし。

 

ずっと、義父に支配されて義父が良いようにされてきた義母。

最期くらい反抗して良いのよ。

自分の最期も義父都合なんてあんまりよね。

 

無駄な延命はしない。

 

って転院したときに選択したんだし、

尤も、最低限の点滴はお願いしたけれど。

 

近々、

義母が亡くなって、その後に義父が手術となっても

それは運命。

言ってみれば、義父が招いたこと。

 

再来週に予約しているオンライン面会までと思うかもだけれど。

そこ迄、引っ張って良いのかな。

 

お義母さんは、息子の声聞きたいの?

それとも、もう苦しいのも痛いのも嫌?

 

先週のオンライン面会を嫌がったのは義父、

仕事が入ったと参加しなかったのは夫。

 

チャンスをみすみす逃した癖にとしか言えないのよ。

 

私は言ったよね。

 

何があるか分からないからオンライン面会はしておけと。

 

親が亡くなろうとしている夫には言わないけれどね。

 

父の介護に気持ちよく行かせてくれていた夫には感謝してる。

 

 

でもね。

 

もういいんじゃない?

 

お義母さん、

 

頑張らなくていいよ。

 

と、思う。

 

 

義母は

認知症病棟から治療病棟に移ったそう。

 

治療ったってねぇ…。