戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

説教しちゃったw

ギジ。

 

帰宅しましたよ。

 

 

夫が連れて帰ってきたときに、義妹はまだでしたけど。

 

迎えには出ませんでした。

 

義ママンの時は、

 

デイサービスの日は私が家にいれば帰宅したら外に出て出迎えてました。

一度だけのショートのときもね。

義妹が迎えに行ってタクシーで帰ってきたけれど。

出迎えました。

(義妹も、母親には色々ちゃんとしていたのよね。)

 

ギジには、デイサービスも出迎えません。

 

 

夫話しでは、

 

ギジは

10 日間は疲れた。と、言ったそうです。

 

じゃあ、何日ならいいのよだけど。

送迎がないのだから、1週間単位ならいいのかしらねー。(棒)

「慣れるために時々行けば良いよ。」と、夫が言ったけれど返事無しだったと。

 

慣れるためにwwも、あれやけどね。

何に慣れるねんw(施設やけど)

 

返事がないのは、その気がないからでしょうねー。

 

 

午後、ケアマネが来たので私達もギジ宅に。

 

いかがでしたか?と、ケアマネに聞かれたので。

 

『色々ありまして…義父がいるとお話しできないので。これ、読んでください。』と、

プリンアウトした今回の入院前からのあれこれの行状を纏めた文書を渡しました。義妹にも。

ケアマネがフムフムと読み始めたら、ギジ登場。

 

ケアマネがショートステイのことを聞きましたよ。

 

「あそこは良かったですよ。新しくてきれいでね。

でも、ああやって、何でもかんでもやってくれるのは若い人はいいですよ。年寄りにはだめです。」

 

は?意味分かんないw

若い人はやってもらわなくて良いのだよ。

自分には合わないアピールだわw

 

お食事はどうでしたか?と、ケアマネ。

 

「まあまあですね。病院よりはマシですよ。」

 

全部召し上がられましたか?

 

「始めは食べられませんでしたが、全部食べられるようになりましたね。」

 

夜はよく眠れましたか?

 

「ぐっすりとはいきませんよ。家じゃないんだから、家が1番ですよ家が!!」

 

大声で力説。

 

要は、行きたくないアピールでしょ?

 

お薬はご自分で管理されたんですか?(チラチラと文書を見つつ)

 

「ええ!もう僕は昔から薬は自分で管理しています。飲み忘れたことなんかありません!自分でずっとやっているんです!

薬が自分で管理できなくなったらお終いなんです!」

 

これも力説。

 

何が管理できるだよ。

便通を良くするお薬を飲んでも出が悪いなら、それをきちんと言って処方してもらうのも管理なの。

出ないからって下剤を飲むのが管理じゃないよ。

だいたい、お薬の残量からいって飲み忘れはある。

飲み忘れたことを忘れているんでしょう。

 

8月25日に薬をもらってきているギジ。

何時も2ヶ月分なので、

単純に考えて、10 月25日。

だから、足りなくなると思って、内科クリニックに行くように言ったのね。

 

管理できてるなら、

残りの薬を確かめて、貰いに行かなくても足りるって判るよ?

8月に貰ってるお薬、22日分残ってるんだよ?

10 月に貰ってきたお薬を預かって、入院分とショートステイ分を作って余ったから

返しに行ったときに念の為に8月の袋の中身を数えたのよ。

少し誤差があったけど、22〜23日分残ってた。

 

管理?

飲んでるだけじゃ管理とは言わないよ?

 

いつからかズレ込んでるのかもしれないけれどね。

 

 

 

ケアマネはサラリと話題を変えて、

 

月曜日からまたヘルパーさんが来ることを伝え、

水曜、土曜はデイサービスに行ってくださいと。

 

ギジ。しばし沈黙。

「動くのは辛いんだよ。顔出すくらいなら、行ってもいいよ。」

 

ええ、お顔出すだけでも良いんですよ。

 

「顔は出すよ。動くのはね。」

 

体操とか、動くのは嫌なのか?

 

行ってもいいよ。

 

って

その言い草がねー。

まるで、ケアマネのために行くみたい。

 

そして、義ママンが罹っていた精神科の受診の日にちを聞いてきた。

 

その話が出た途端ギジが「えーーー。」 

 

お年を召してらっしゃるから定期的に見てもらいましょうと、ケアマネがフォロー。

 

まだ予約をしていないので、今日どの日が都合が良いか相談する事にしていたとケアマネには伝えた。

 

 

ケアマネは、私達に、よく文書を読んでからまた考えますねと帰って行った。

 

 

 

ま、

あまり当てにはしていないんだけど。

 

ケアマネが帰ったあとに、精神科の予約を今日しようかと、話していたら。

 

「もう、終わってるよ。終わってる時間だよ。」と、何度も言うギジ。

 

なんでわかるんだってw

 

診療時間は16時半まででした。

 

ただ、本日は第5土曜日で休診。

義妹が予約はしてくれるというので任せます。

 

ギジ、疲れたと言いながらやたら動いて持ち帰った荷物を片づけていると。

 

 

そういえば、その後、下剤は使ったか?

迎えに行った夫は何も聞いていないと言う。

 

聞けよなんだけど。

 

下剤と一緒に持っていった浣腸は置いてあるのに?

義妹に、もう一箱買って下の開きに入れてあると見せました。

 

何故、浣腸を持っていったか、市販の下剤を使わせたくないのは看護師さんも私達も同じ。

浣腸は施設でもしてくれると思ったけれど念の為。

何度か私が買いに行かされたから、自分でも使えるはずなのでと、義妹に説明。

 

義妹が、お父さん浣腸あるからねと見せに行った。

 

ギジ。

「浣腸?なんだ?そんなもの使ったことないぞ。」

 

おい。

 

 

私ね。キレちゃった。

 

一旦、隣の部屋に戻り、

使ったことないだって?!

 

と、言って話していたけれど。なんかもうあったまに来ちゃって。

 

『私、話してこようか?!』

 

義妹とまたギジの所。

 

「お父さんさ、浣腸使ったことあるんだよね?」

 

話が聞こえていたのかギジ。

「ああ、あるよ。自分でできるから。」

 

ブッチーン!!

 

はあ?!

 

電話してきて出なくて苦しいから

浣腸買ってきてくれて言うたんは誰やねん!

言われて直ぐに(夕飯の支度してても、実家の用事してても)買いに行って届けたやん。

 

ショートステイ用のお薬作る為に開き開けたら、箱が空いてるのあったやん。

 

それが、日曜にはなかったんやで?!

 

 

 

『あのね、ピンクのはあまり飲んだらいけないの。どうしても出ないなら浣腸してください。』

「わかってるよ、できるんだよ。」

 

『わかってるよじゃないの。出ない出ないって騒いだんでしょ?ピンクのを飲んで飲みすぎてどうにかなったらどうするの?

お父さん、入院したいの?こんなことしてたら私達面倒見られません。

だいたい、クリニックで貰っているお薬がきいていないのら、それを言わなければいけないの。

それも飲んでて出ないからって、下剤を使ってちゃいけないの。』

 

「わかってるよ。ちゃんと言うよ。」

 

その間、ギジは私を見ようともしません。

なんの関係もない書類を読んでいるフリ。

 

義妹は隣の部屋。

 

『良いですか。お薬を飲んで、水分もたくさん取って運動もする。だからデイサービスで運動もするんです。』

「わかってるよ。」

暫くギシを見ていたけど、決して私を見ようともせず。

 

 

『ちょっと、キツイこと言っちゃったわ。』と、夫と義妹には言いました。

 

後で夫から

よく言えるよなって言ってたと。

 

は?

ギジなんざ、怖くありませんよ。

ただのムカつくジジイですよ。

 

『私、こわくないもーん。』

 

 

本当は、

あんたら実子が言うことやねんで。

 

 

 

 

エアコンのフィルターとかは呆けだと思います。

 

でも、お薬の事は解っててやってる。

 

ショートから戻ってから、

何処かに隠したんでしょうかね。

ピンクの小粒がありません。

 

 

それにしても、

 

病院でも、ショートステイでも、

ギジは何故頑なに薬は自分で管理すると渡さなかったのか。

 

そこまで薬に固執するのか??

 

 

 

薬の管理ができなくなったら終わりだと自ら言っているから、

 

お薬を渡したら管理ができなくなると思っているのかしら?

 

 

最早、管理はできていないのだけれどねぇ。

 

 

お前はもう死んでいる。

 

ケンシロウに言われても解ってない悪役ってほら、北斗の拳に…w

 

 

あの状態…。

 

 

あー

 

やだやだ。

 

 

デイサービスについて。

 

ケアマネには「行ってもいいよ。」などと上から目線でお前なに様な事をのたまったギジですが、

 

義妹には「行きたくない。」と、言っていたそうです。

 

夫も、ギジの態度や口ぶりから

断わるんじゃないかなーと、言ってました。

私もそう思う。

 

 

夫が言うには、

前はデイサービスでやっていた脳トレが誰よりもできて楽しかったけど、

だんだんボケてきて出来なくなってて嫌なんじゃないかと。

 

ま、ありえるわねー。