昨日は、最終便で高知から戻りました。
機内から夕焼け空に浮かぶ富士山がとても綺麗でした。
もうクタクタで帰宅しました。
そして、今朝です。
今日は金曜日。
可燃ゴミです。
そう。
またギジのゴミのサポートが始まりました。
ギジ宅の玄関を開けたところゴミはありませんでした。
夫が出勤するので玄関を出たとき。
「あれ?なんだ?ゴミ置いてあるぞ。」
門の前にレジ袋に入ったゴミが置いてありました。
ギジの他に誰だというのですか?
『お義父さんだよ。今朝玄関には置いて無かったの。出し忘れてたら自分で出してるのに。』
出せなくなった?
階段を降りられないなら、一言、出しておいてくれと頼めばいい。
何も言わずに置いておくから嫌なんです。
夫が出勤ではなかったら、気がつかないでゴミの収集が終わっていたかもしれませんよ?
そう。何故一言いわないの?
私がまだ起きていないならまだしも、雨戸は開いているし新聞だって取ってありますよ。
朝からイライラ。
何しろ、高知から帰宅して身体もしんどいし寝ていたいくらいなのに、本当に嫌。
しんどいけれどお買い物に行きました。
高知から送った宅配便も届いたので洗濯するもの。洗濯してあるもの。
お土産を分けていたら夫からワクチン接種に向かうとLINEが来ました。
夫が帰ってきたので、ギジの所にお土産を渡してくると言って、隣に行って渡しました。
父の一周忌に行ったからと渡しましたが、
そうか、ありがとうだけ。
お母さんはどうだ?とか、どうだったかも何もなし。
良いんだけど。
まだ腕にガーゼは貼ってありました。
怪我はどうですか?と、聞いたら、
もう少しだろうなと。
だからって、取り替えましょうか?とも言わない私。
で、家に戻ってきたら、
ギジが来ました。
なんなん?
夫が出ました。
が、戻ってきません。
車の中を2人して覗いたり、見つからないんだよというギジの声がしたりしていたので何かを探しているようです。
やっと夫が戻ってきて
「参ったよ。財布が無いんだって。」
は?
ギジは、今日は夫がワクチン接種で家にいることは知りませんから、私に聞こうとしたんでしょうか?
聞かれても夕べ帰ってきた私が知る由もなく。
昨日は、夫がギジを病院に車で連れて行ったので車の中じゃないかと探し、
車の中には無いので家の中を色々探したけれど見当たらない。小銭入れはある。
とりあえずカードは使えないように夫が連絡したそうです。
ギジ、牛乳を買いに行こうとしてお財布が無い!と、なったそうです。
昨日、病院の帰りに薬局に行ってお金はギジが払ったそうです。
もし、そこで忘れていたら連絡があるはずです。すぐ近くだし顔見知りです。
この際だから
お金は貸すから買い物に行って色々買っておこうと夫がギジを連れて車でお買い物に行きました。
私は義妹にLINEをして、ギジのお財布が見つからないこと、お財布をどこにしまいそうか聞いてみました。
「ポーチ?リュック?ズボンのポケット?
お薬手帳を入れている箱?
あ、ダスキンのお金を入れている引き出し?
そういえば、ダスキンの事、忘れていたから2ヶ月分だよと言ったら、隣が払ってるはずだ、だから新しいのがあるんだ。って言ってたの。」と…。
え?なんやそれ。
いや、そんなスカタンな事をほざいていたなら報告してほしいやん。
↑
心の声
ダスキンさんの姿が見えたので、パパが新しいのを預かったの。
何時も、ダスキンのお取り替えがある時は古い物とお金がおいてあるから私がポストに入れておくけれど、今回は何もなかったの。
私も何時がダスキンのお取り替えなのかは把握してないし。
と、ポストしました。
あー。そういう事だったのね。と、義妹。
前は新しいダスキンがあれば、自分が忘れたのだと理解できていたのに、
新しいダスキンがあれば、隣(私ら)が払ったんだと勝手に脳内処理しちゃうようになっちゃってるんですね。
進んでるわ。
あれはどこに行った?とか、どこにある?と、よく探し物をしているとも義妹は言っていましたが危機感はないです。
歳だから仕方ない~って。
その見守りサポートをしなきゃならないこちらの負担わかります?
病院に行くときもフラついていたそうで、階段の上り下りも心配だと。夫は言います。
どこか探すかな。
でも、ケアマネは見つけてくれるのか?と。
ケアマネ頼りじゃなく、自力で探した方が良いかもとは言いました。
あのケアマネはあまり当てにはならない感じです。義ママンの施設探しも駄目でした。
例のチルドのご飯も。
なんでチルドにあるんだおかしいな。と、言うときもあるそうです。
取り繕いでしょうね。
明日、ワクチン接種の副反応で熱が出なければ、お財布探しの家宅捜査を夫がするそうです。
なんとなく。
お財布は出てきている気もしますが。
毎回こうして振り回されてますもんね。
夫が、まさか今日のゴミで捨ててないよな?
などと言いました。
それこそ
知らんがな!