戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

喋り倒した

実家である。

 

昨日は何だか具合がよくないから行くのはやめようかなと言っていた娘だったが、朝には行く気になっていた。

 

夫も回復していたので予定通りに実家。

出勤する夫に、今日のゴミのネットは片付けてから出かけるから、明日の資源ごみと明後日のペットボトルをお願いしますと言ったら、

「分かった。あ、出るときに親父に声かけて行ったら?」

 

等と言う。

 

はぁ!?

 

そうやって、いちいちまるで許可でももらうように言わなきゃならないのが嫌なんだけど?負担なんだけど?重荷なんだけど?

 

ま、私が嫌がることは承知の上で言っているんだと思う。

大抵はそうだ。

今までそんなことは言わなかったし。

夫が週末にギジの様子伺いをする時に言っていたかもしれないが。

 

言っても忘れるだろうし。

 

だいたい、いい顔はしない。

用事もないのに、なにしに行くんだってもんだろう。

 

どーでもいいや。

 

 

母は元気になっていて、近所の人にも元気になって良かったと言われるそうである。

 

やっと、自由気ままな生活は悪いもんじゃないと思うようになったようだ。

 

本音は二泊三日ではなく三泊四日が良かったのだろうが、

 

ギジにとっては、火曜日は訪問看護、水曜日はデイサービス、木曜日はヘルパーさんという風に、誰かの目がある。

 

何かあったら連絡がある。

 

 

母と喋り倒した。

 

以前なら、買い物も私に任せていたし、しんどいしんどいと寝ていたが、

明日はランチに行こう等というし、元気になってきているのかもだ。

 

そして、娘のこと。

だいぶ明るくなったと言われた。

通所が決まったからだろうか。

 

明日一日また喋り倒して、木曜日はゆっくり帰宅すればいいやと思っている。