戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

仕事納め

娘のね。

 

ずっと具合が悪い娘。

 

寒いせいもあろうが、ギジの事でバタバタしていたこと。

 

ギジが入居してホッとした事もあってカチコチになっていた身体が解れて来ているのかもしれない。

 

そして、また明後日からギジが帰宅するので私もピリピリしているからかもしれない。

 

やっと離れたのに戻ってくるのだから。

 

今日も具合がとても悪そうだったので、休む?と聞いたところ

 

「今日は今年最後だから行くよ。車だし。」

 

昨日で仕事納めの夫が朝は送ってくれることになっていた。

 

帰りも迎えに行こうか?と言ってくれたが、

 

駐車場はないし、近場のパーキングに停めてもらって、夫が迎えに行くのも娘は嫌な様子で。(恥ずかしいのか)

 

かといって、時間を決めて外で迎えを待つのも嫌。

 

仕方がないので、帰りは私が迎えに行く。

 

帰宅が午後1時半頃になってしまうので、夫はお昼を食べに出て散髪をしてくることにした。

それなら、私らもお昼を食べてこようねということになった。

 

昨日、榊を買い忘れてしまったので、夫に頼んだ。

 

 

娘はやはり具合が良くなくて、はじめの1時間は仕事にならなかったそうだ。

 

このところずっとこうで申し訳ないと思っている。

 

それでも、休まずに行かれたのは良いことなのだが。

 

 

娘と帰宅したら、神棚に榊が…。

 

 

駄目じゃん。

 

 

夫に、

『今日はね、飾っちゃだめなのよ。買ってくるだけで良かったの。』(本当は買うのもNGかもしれないが明日忘れたらアウトだ)

「なんで?」

『29日は苦がつくでしょ?飾るなら28日か30日。31日は一夜飾りで縁起が悪いの。』

知らなかったと夫は言うが、前にも話したよ。何度もね。

 

(毎年言わなあかんのかな。

 

昨日も28日だから松飾りはしたっていうたやんか…。)

 

でも、ギジも惚けていなくても、昔から、平気で29日に松飾りをする人だったから、仕方がないと言えばそうなのだ。

ギジは俺は他の奴等とは格が違うと言う割にはこういうことは無知なのだ。

 

昔はギジがやっていたから29日にやっていてもあの頃は文句も言えず悶々としていたのだが。

 

「じゃぁ榊は外す?さっきやったばっかりだから。」確かにね蝋燭がついているから飾ったばかりだ。

 

『そうねぇ。失礼しましたって外したら?』

 

 

朝から黒豆を炊いて、サラダチキンを作り、

午後は栗きんとんと紅茶豚を拵えた。

 

その上に夕飯だもの。

 

 

あー疲れたしんどいと言っていたら、

 

後は、大晦日にデパ地下のお節が届くからお正月は何もしなくて良いよと言う夫。

 

誰がお雑煮作るんだよ?

人参や大根、里芋、鶏肉を入れたお汁に焼いたお餅のお雑煮。

誰が作るねん。

 

何もしなくて良いだと?盛り付けて出して、洗い物は誰がするんだよ?

 

お正月なんていつも以上に休めやしないのだ。

 

 

 

尤も、お雑煮のお汁だけでギジの世話はしないけどw

 

 

 

仕事納め?何それ美味しいの?

 

晦日も年越し蕎麦までやって、

 

年が明けたらギジが神棚にお参りに来るからって大慌てになるし。

 

(自分の所に神棚を作らずに家に置いておくのが解せぬ)

 

あー。もう、こんなんもお終いにしたいよぅ。