戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

バタバタ…

本日は夫のお稽古の発表会。

 

ステージ衣装は何にしようかな。

スーツにすっかな。

 

と、夫が言うので、普段はほぼ無地の白のワイシャツだから、それだけ変えたら?と言った。

 

支度をして降りてきた夫…。

 

ワイシャツはストライプでネクタイもしている。

 

うーーーーーーーーーーーーーん。

 

 

会社にいくんじゃないんだからさ。

 

 

濃いグレーのシャツあったでしょ?

 

あったっけ??

 

 

二階の寝室に上がったら、出しっぱなしのワイシャツが

幾つか出ている…

 

なおしとけよ。

 

 

濃いグレーのシャツを持って行った。

 

これだっていつだったかステージ衣装だとか言って買ったのだと思う。

こういうダークグレーのシャツを着たらスラックスの方がいいと思うのに、何故かチノパンや綿パンだったけど。

 

あ‼️これなら良いな。と着替えた夫がリハーサルがあるからと出掛けたので、洗濯物も干さないといけないし、

脱ぎ散らかした物も畳み直してなおさないと…と、二階に上ろうとしたら…

 

戻ってきた。

 

爪ヤスリを忘れた!

 

夫は私なんかよりよっぽど爪の手入れをしている。

 

番手の違う紙やすりをそれぞれの用途で使って、しょっちゅう爪を整えている。

 

ギターを弾くのも大変である。

 

その紙やすりを入れているポーチを忘れたという。

 

ポーチと言っても私が100均で買ってきたファスナー付きのビニールポーチだが…。

私が買い与える(酷い言い方w)までは、レジ袋かチャック付きのビニール袋に入れていて、ヨレヨレになったり、破けたりしていた。

 

どうして、入れ物を用意しようと思わないんだろうな。

 

兎も角、それを忘れたと戻って来たが何処にもない。

 

『その(持って行く)バッグに入れてあるんじゃない?』

 

そんな記憶はないと言いつつバッグの手前のポケットを探る夫。

 

「あっったーーーーー‼️」

 

早よ行き。

 

 

洗濯物干して脱ぎ散らかした服片付けて、ベッドメイクもして、

隣の雨戸も開けて、

やっと一息。

 

夫の出番は午後2時頃だから、途中でお昼を食べてゆっくり行こうと支度をして家を出たのが12時過ぎ。

 

乗り換え駅の駅ナカのsoup stockでお昼を食べて、ゆっくりして


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電車に乗った。

 

娘の通所の最寄り駅でまた乗り替えたら良いのだが。

 

此処でLINEの通知。夫からだ。

 

点鼻薬を持って来てほしいと。

 

時間は11時40分。

 

えーーーー。LINE。遅延してたのかい。

 

お昼を食べている時にもスマホは見ていた。

 

なんなら最寄り駅でも見た。

 

でも、LINEの通知はなかったのだ。

 

11時40分なら、まだ家にいた。

 

夫はアレルギー気味で点鼻薬が欠かせない。

 

仕方ないので新宿で途中下車するとLINEを返したが、

そこまでしなくても良いと返事が来た。

 

 

が、

 

娘の通所の最寄り駅。

週に2回通っているので、勝手はわかる。駅付近のドラッグストアも把握している。

 

此処で降りたらドラッグストアは直ぐだ。

 

新宿で降りたら時間がかかる。

 

直ぐに下車してドラッグストアで夫がいつも使っている点鼻薬を買って、駅にとって返したら、丁度電車が来ていた。

 

ホールに着いて、受付に楽屋を聞いて、夫に届けた。

(ホールの近辺もホールの最寄り駅付近も何もないのだ。コンビニすらない。)

 

 

…まったく世話が焼ける。

 

 

 

でも考えたら、

 

無理!

 

と、放置したとして、それなら仕方ないと諦めるよね。

 

 

なんとかしてしまうから、

 

なんとかしてくれると思われちゃうんだ。

 

 

夕飯は、デパ地下でお弁当を買わせたけれど。

 

 

うーーーーーーーーーん。

 

 

割に合わんな。

 

 

 

え?演奏?

 

ひたすら眠たかった。睡魔との闘いw