こんなタイトルが多いなぁとは思う。
うん。
今朝は雨が降ってきておまけに雷も鳴って、娘はお休み。
まぁこれについては私は小言は言わない。
自分で連絡をしているのだし。どれほど身体が辛いのかは私らには理解できないのだ。
そんなわけで1日家にいることになったわけだけれど、
夫は得意先に出かけて昼前に帰宅するという。
自宅待機とは?w
会社もやっぱりいい加減なものだ。尤も陰性なのだからそこまでの制限はないのだろう。
だから昨日もギジのところに出かけたのだし。
夫には今日は私らはカップ麺でお昼を済ませるので、お昼は買ってくるか済ませてくるか、カップ麺でと話しておいた。
11時過ぎごろに帰宅した夫はコンビニで自分のお昼を買って来たのだが
(こういう時に私らの分まで気が回らないんだわね。いいんだけれどさ。)
パスタとおにぎり2つという炭水化物祭り。
そこは1つはサラダにするとか考えたらどうなのか。というより、食欲が高校生だわ。
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昨夜、夫が、
「親父、体力落ちてきたよ。病院で座って待ってるのもはぁはぁ言ってるし、帰ってきてもはぁはぁ肩で息しててさ。」
(そりゃ、いつも椅子はリクライニングして座っていて、待合室のようなきっちりした背もたれで長い時間は座っていられないんだと思うが、
それはもう随分前からなのだ。きちっとした座位を保つのが辛いのはこっちにいて私がクリニックに連れて行っている時からだ。
だから、そんな年寄りを毎週治療に連れて行くってどうなんだよと私は思うんだけれどな。連れて行かれる方は辛いし連れて行く方も大変なのだし、特に何か症状が出ているわけじゃないのだし)
『年齢考えたら、座っているのもしんどいと思うよ。部屋ではリクライニングして座ってるんだから』と返事をしたら
「でも93の割には元気だって言ったら喜んでさ、治療の時もそんな歳には見えないって言われるって威張ってたw」
(そんなおべんちゃら言うから図に乗るんだよー)
「でさ、親父。8月いっぱいでココは引き払って帰るって言うんだ。」
『はぁ⁉️帰ってきたって誰も面倒見てくれないのに何言ってんのよ。』
「のわーるが見てあげるんでしょーw」
『見ませんよーだ』
「俺が、リフォームのことを言ったら、あ!そうだったな!だってよ。リフォームのことなんか忘れてるんだよ。」
と言って笑っていた。
夫が連れて帰ってくると言わないのだから、こう言うことも私も笑ってすませられたら良いのだが、
そこを安心できないのが夫なのだ。ギジに言われると思考力停止して言うことを聞いてしまわないとも限らない。
リフォームを変更してギジの部屋を作るとか・・・。と、夫が信用できないのだ。
尤も、ギジから離れて、夫も解放感を味わっていて一緒に暮らせないと思っているか、
なんの為にリフォームを口実にしてギジをここからサ高に入れたのか、分かっていれば良いのだけれど。
ほら、すぐ忘れるから。
やっと娘も安定してきているのだ。
ギジの足腰が弱っていること、体力も無くなってきていることを考慮すれば、こちらに戻ってきたら
前のようにまがりなりにも独居で気ままには暮らせないことは明らか、
それでも、階段の上り下りはしなければ生活できないわけだから、やっぱり無理。
なんの為にサ高住に行ったのかも忘れているわけだ。(ギジにはリフォームと言ってある)
なんで帰るって言ったんだろうと夫に問うたら、寂しいんだろと言うけれど、
帰ってきたって嫁も孫も用事がないと行かないよ。
夫は週に一度は様子を見に行っていたけれど。
義妹だって用事がないと来ないし。義妹の子供たちは言わずもがな。
サ高やデイで話しかけてお友達作ればいいのに。と言ってしまったwそれができるギジじゃないのは分かっているけど。
それに、このところ毎週付き添いで義妹が行っていたのだから寂しいということはなかろう。
何か嫌なことでもあったのか、
半年以上経つともう色々と話しかけてもらったり、ヨイショもしてもらえなくて楽しくないのかしら。
こんなことがストレスになってしまう私だ。
そして、クリーニング屋を紹介してもらったと唐突に言う夫。
はぃ?
サ高住で紹介してもらったという事だった。
なんでさ、自分でおしゃれ着用の洗剤で洗えばいいじゃんと、またつい言ってしまった(笑)
いちいちギジのすることに文句を言うなぁと自分でも嫌になる。
ま、好きにしたらよろし。
それでそっちに居てください。
ギジのサ高住からお昼頃に夫のスマホに電話があって、
コロナ感染者が出てしまったそうだ。
デイサービスは今月いっぱい中止だという。
前回も前々回もデイは通常通りだったのに。とは思ったけれど、
デイに行っても行かなくても足腰は弱っているのだから、関係ないのかな。
(デイは半日のリハビリデイ)
午後からは天気は朝方の雷が嘘のように晴れている。