戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

忘れてた…

明日のギジの高齢者住宅の見学に行く打ち合わせをグループLINEで義妹としていた。

 

義妹の家に車で迎えに行ってそのまま現地に行くことにしたので、夫がギジに話してくると言ったところで気がついた。 

 

あれ?もう10時30分なのにお迎えがきていない。

 

 

まさか、明日のことがあるから今日デイで疲れちゃいけないと休むことにした?!

 

が、外で夫と話しているギジの声がするし、

 

暫くしたら何時もの「あー、はいはい。」(めんどくさそうな、いつもなら追い払う仕草付き)が聞こえてきた。

 

夫が戻ってきて

 

「親父、明日見学に行くこと忘れてたよw。言いに行って良かったw」

 

 

はぁ⁉️

 

忘れてたんや。

 

『明日は見学に行くからお買い物に行かれないから沢山買込んで来たんだと思ったわ。

何を買ったんだろうね。』と、言ったら

 

酒だろ?と、夫。

 

だよねー…。

 

ギジはお迎えが待ちきれなくて外に出ていたという。

 

 

程なくお迎えの車が来てギジはデイサービスに出かけた。

 

夫がLINEにギジが明日の事を忘れていたとポストをしたら義妹が吃驚していた。

 

ギジは義妹にはデイサービスは疲れると話しているそうで、夫にはデイサービスは楽しいと言っていたそうだ。

 

楽しいが行けば疲れるのだろう。

 

夫が、明日はのわーるに助手席に座って貰おうかなという。

 

毎回、ギジは当然のように助手席に座る。

 

遠出する時は、運転中に眠たくならないように飴ちゃんやガム、グミを夫に手渡すのが私の役目。

 

勿論、ギジが助手席に座ってもそんなことはしない。

 

自分が飴ちゃんをボリボリと食べて咽ている。

 

 

私だって、夫が居眠りしないか心配だから助手席に座っている方がいい。

 

 

それは貴方がお義父さんに言ってくださいねーーだ。

 

 

 

今日は、キッチンのショールーム

 

最先端技術は凄いね。

 

でも、リフォームの概算金額が予算を大幅にオーバー。

 

何処をどう削るかを検討するために細かい見積もりを夫が依頼した。

 

多分、MAX高い見積もりを出してきていると夫は予想しているが。

 

 

さて、どうなることやら。

 

 

ギジのことが先だしね。