戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

今日も今日とて絶賛断捨離祭り

隣と行き来ができるように1階の階段の横と2階はLDKとうちらの方のベランダのある部屋に扉をつける。

1階については我が家側にスリッパ立てがあるだけだからそれを退かせば良いのだが、

2階は隣はギジの洋服がかかっていた半間の押入れ、我が家はクローゼット(収納)になっている。

隣は義妹が義両親の寝室と同じで最後まで手をつけなかった個所で、夫と2人で空にした。

 

我が家の方が難題。

 

キャンプ道具やその他諸々、ご贔屓の野球チームの応援グッズも入れてある。

布団もだ。

大きい茶箱もあるし。

 

隣との間は20センチほどの空洞になっていることが発覚しているので、開けることは簡単なのだ。

 

昨日から、その収納の中のものを出している。

昨日は主に私が入れていた毛糸や手芸道具。毛糸も厳選して半分にした。

今日はいよいよキェンプ道具を出した。

 

昔は、キャンプに行くと決まると、キャンプ道具をそこから下ろして、

和室の天袋にしまってあるシュラフを出して干して、

買い物も私がして、キャンプの間の料理も私。

 

夫は車に荷物を積み込むのと、車の運転、テントを建てること、火を起こすこと。

これくらいで、準備もキャンプの間のメニューも食材の用意も、

戻ってきてからの後片付けもキャンプ道具をまたまた片付けるのも。

シュラフをまた干したり、テントやタープも干して、畳んで片付けて)

全部私。

翌日から夫は出勤だものね。

 

それでね、もうね、疲れちゃった。

 

キャンプに行ってもご飯作ってって家にいても同じだもの。

 

 

でも、キャンプ道具って災害があったら役にたつ。起こるかどうかわからないけれど。

 

 

とりあえず、ほぼ収納はほぼ空にはなった。

この収納もクローゼットとして使えるようにポールは付いているのだが、上の方で^に付いている上に奥の方なのだ。

「これ、ハンガーかけられる人ってパパくらいだよね。」と、娘もいう。

そう、私じゃクローゼットとして利用できないのだ。

 

なんで、こんなふうにしたんだろう。

 

私のクローゼットももう少し、手間にポールがあれば楽なんだよね。

 

一段落したら、夫の電動の工具を借りてポールを付け替えてみたいと思う。

 

 

キャンプ道具を出したのはいいが、おく所がない。

仕方がないので玄関の三和土に置いた。壁にくっつけて。

 

急にテレワークだと連絡を夫がしてきたので、何かおかずを買ってきてくれと頼んだ私。

だって、こんなに断捨離をしているのだ、予定外のテレワークと言われても困るんだよ。

疲れてるし。

 

 

帰宅した夫。

あ、懐かしいなぁ。とキャンプ道具を見た第一声がそれだった。

 

コールマンのツーバーナー。まだ使えるかな。というので、確かめてくださいよと返事をした。

 

「ちょっと物置の中をさ、確認するわ。要らないもの捨ててもらうから」と言うので、

キャンプ道具は、こういうツーバーナーとかテントは災害の時を考えたらあったら安心でしょ。

キャンプ道具を物置に入れたら良いんじゃないかと思う。と、もう抑えに抑えた声で静かに言ったら夫は納得していた。

(なんせ、疲れているから急にテレワークと言われて疲労度は増すし、ムカついていたのだけれど、

喧嘩しても始まらんし。)

 

初めは、工具箱を物置に入れると言っていたので、

ペンチがいるとかなった時に雨が降ってたらどうすんのよ。工具箱は下駄箱に入れたよと言ったら、

あ、そうかと言った。

 

物置に入れるものは、大きくて収納できないものを入れるのだ。

あとはそれこそ扇風機などの季節用品だろう。

 

夫。

ギターの弦の張り替えをするために私の工具を使っているけれどさ、今度から工具箱の工具を使ってよねw

 

 

そして、2階の収納。

ラスボスのように。

夫の天体望遠鏡とゴルフ道具が・・・・。

 

 

さて、どうする。