こちら側の家具の廃棄の日程はまだ決まらない。
3月中ということだったのだが、結局4月らしい。
和室の押し入れの中のものはほぼ私の手芸関係と捨ててもいい本と、お布団やアルバムだから
廃棄業者の手を借りることもない。
というかそれをしたら料金アップになるだろう。
ギジたちの物は時間が足りなかったので、食器なども廃棄をお願いしてしまった。
そう、義妹が手伝う云々ではなくだ。
何度もしつこいけれど、義妹がもう欲しいものはないと言ってくれなかったから捨てられず、
まだまだありとあらゆるところから義ママンが溜め込んだものが出てきて、
業者が来る日程になってしまった。
まだこちら側のリフォームが始まるまでは日にちもある。細々したもの、不燃や可燃で出せるものは自分でゴミに出すに限る。
粗大ゴミで出さなければいけないゴミ、大型の家具を廃棄してもらいたいからその中を断捨離したり移動したりしている。
今日は、夫は大学の時のサークルの友人たちとの会合で出かけたので、午前中は階段下の物置の中の紙袋やらを片付けた。
義ママンが溜め込んでいた紙袋よりは少ないけれど沢山埋もれていたものが出てきた(笑)
キッチンにしまえずに出しっぱなしのエコバッグや諸々も片付けた洗濯機の横に収納した。
ここも壊してリフォームするのだから別に片付けなくてもとも思うけれど、スッキリしたら気持ちがいいやw
どうしてこう出来なかったんだろうか。
やっぱりストレスだったのかなぁ。
心の中に意識していない錘があって、それが私の場合は動くことができない枷だったのか。
ただただ、怠惰に暮らしていたのはそれだったのか。
意識していなかったけれど、症状が顕著に出ていたわけではないけれど、ある意味ずっと鬱状態だったのかもしれない。
逃避していたのかもしれない。
何だか、今の方が動けるのは確かなのだ。
隣・・・じゃないや、南側のギジや義ママンのものをどんどん捨てて(ギジのものはまだ残してある)
お風呂もキッチンも壊して、2階は全部壊して新しくする。1階の和室とおトイレとキッチンのダイニング側は残っているのだけれど。
それでももう、あの人たちが暮らしていた痕跡は少なくなっている。
2階はもう何もない。
そう、壊した辺りから私は気持ちが元気になっていることは確かなのだ。
呪いが解けた?
今日は夫も留守だし、夕飯のこともしなくていいし、今日はちょっとゆっくりしようと思った。
桜を見に行こうかなと思ったけれど、人混みなのは間違いないのでやめにした。
それで今日はこちらのお片付けを少しして、娘の部屋に飾ってあるフィギュアを箱に入れて本棚の上にあげた。
娘の部屋の家具を廃棄する時にフィギュアは危ない。壊してしまったら業者さんにも気の毒だし、こちらもガッカリするものね。
デーゲームの試合は延長戦の末にサヨナラ勝ち。
6時半にそろそろなろうという時間に、今日はマクドでいいよねーと、
娘との夕飯はマクドナルドに行って買ってきた。