戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

自分のお部屋で

相変わらず、まだ物置状態の自室。

 

でも、夫が大河ドラマを見ている時間にこうして部屋でradiko阪神の試合を聴きながらブログを打つのも良いものである。

 

この部屋とベランダの部屋にも少し、南と北を行き来するドアの所のスペースにも少し。(ここはほぼほぼリビングで使っていた文房具)

自分のクローゼットの中の手芸関連の本とドール達。

あとはフリースペースにあるわけだ私の物は。

点在しているものを吟味していつでもこっちに移せるようにしたいのだけれど。

その前にベランダの部屋の娘のものなんだろうなぁと嫌になっている。

 

 

壁に娘のもが色々と貼ってあるし、棚や机は娘のもので物が沢山おいてあって、ベッドとその周りの少しだけが私のスペースだけれど、

やっぱり落ち着く。

 

1人になれる場所があることが嬉しい。

 

 

さて、お待たせしました昨日の顛末。

 

誰も待ってないw

 

夫の話だと、ギジは電話が鳴っていることに気がつくのが遅い。← 前からだけれど。

確か、音量は大きくしているはずだから耳がもっと遠くなっているのではないかと思う。

 

歳をとって動作も緩慢で、電話に気がついてもなかなか取るまで時間もかかる。

 

夫が10回は鳴らすようにしているんだけどと言うので

今度から15回にしたら?と、言った。

 

ギジは夫から電話があって出ようと思ったら切れたので。電話をかけ直したと言っていたそうだ。

 

それがなんと会社のスマホにかけていたという。

 

前もそうだった。

 

会社のスマホにかけても出ないからと家の家電にかけてきていた。

 

夫の私用のスマホではなく会社のスマホにかけてしまう。

 

いくら、そっちじゃなくてと言っても

倅の名前を出すとこの番号なんだと言って聞く耳を持たなかった。

(夫の名前・会社と登録してある)

 

それで、ギジの携帯の電話帳から夫の会社の番号は消去したはずなのに。

 

なんで?と聞いたら、メモを見て番号を打ってかけていたんだそうだ。

 

そんなもメモがあったのかよ・・・💦

 

ギジは夫の会社のスマホの番号を削除したあとは、きちんと夫の携帯に電話をしてきていた。

 

携帯の簡易短縮の1、2、3に夫のスマホ、義妹のスマホ、義妹の家電を登録してある。

ウチの家電は入れていないww

 

今回のことで、ギジはその簡易短縮も使えなくなっているし電話帳も使えなくなっていることがわかったわけだ。

 

そういう記憶はすっぽりと抜け落ちて、夫の会社のスマホにかけるという、ちょっと昔の記憶は残っているわけだ。

めんどくせーーー。

 

 

うちの家電にかけてこなきゃそれで良いかなとは思う。

 

だってギジは私に用事があるわけじゃないんだもの。

 

夫は、私用のスマホの電話番号をメモに書いてきたという、これで大丈夫になるのかな。

 

 

子供は成長するとどんどん出来ることが増えてきて親の手を離れるわけだけれど、

親はどんどん出来なくなることが増えて、どんどん手がかかるようになる。

でも、親はそれを理解できないで自分でなんでもできると思っているから厄介なのだよ。

親が歳をとるように子供も歳をとるのにね。