知らんがな

朝起きたらOちゃんからメールが来ていた。

なんのかのとつらつらと大したことのない内容が書いてあって（自分が見ている番組の感想）

私にすぐ後に、話変わってと・・。

話が変わったなら改行しなさいってば。

「銀行のアプリ使ってますか。今、私は二行の通帳ですが、新しく銀行口座開設すると通帳はお金かかる。今の時代はアプリで運用ですか。」

そういうことって、前の「光熱費はクレカか口座引き落としかどうしてますか？」と同じで、

人に聞くことじゃない。

私が紙の通帳だと言ったらそうするの？アプリだと言ったらそうするの？

そんな事は人に聞くことじゃないでしょうよ。

洗濯機はずっと二層式だとガンとして譲らないなら口座だって自分がいいようにしたらええやん？

どっちが便利か良いかなんてその人による。

銀行が遠かったらアプリが便利だろうし、アプリは信用できないとか不安だとか、銀行に行くことが苦じゃなくて紙の通vほうがいいならそうすればいい。

ライフスタイルも家庭の事情も人それぞれだ。

『最近は通帳を廃止してペーパーレスが多いと思います。アプリがいいか通帳がいいかは自分がどちらが使い勝手がいいか便利かで決めたらいいと思います。新しく口座を開くのも面倒ではないでしょうか。』と、返事をしておいた。私がどうしているかは教えないw

アドバイスありがとうございますと返事が来たが、

亡くなったご両親の口座が地銀だったからお金を自分の方に移すために地銀で新しく口座を作ろうか。

それとも今の口座に・・だったようだ。

（彼女は都市銀行の口座しか持っていない。）

相続するわけだから、その手続きの時に自分の今の口座に入れたっていいだろうに。

完全に在宅ワークだから都市銀行のATMにも行かないからとか・・それなら聞くまでもないのではないのかな。

というか知らんがな。

税理士さんと相談しなはれや、なんで私に聞くんだよ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

夫が何もしないので、隣に行って洗濯物を干すついでに、義妹が来た時に持っていかなかったものは要らないものという判断をして、それらをゴミ袋に入れていたら、夫が来た。

お線香が無くなってきたというので『お仏壇の下の物入れや引き出しには無いの？』と言ったら、夫がお仏壇の下を開けた。

何か色々と入っているし、箱もいくつか見える。

『そういう箱ってお線香の箱やと思うよ、上等の』と、私が指さした塗りの箱や木箱を夫が出した。

御線香と書いてあるw

開けたところ、木箱にはお高そうなお線香が入っていた。

塗りの箱は空っぽwもう一つの塗りの箱にはお線香というよりフレグランスのお香が入っていた。

ほら、私らのこと言われへんやん、こうして空き箱は取ってあるし、色んなもんおいてあるやん。

お通夜の時に使うあの渦巻きのお線香もあった・・・お祖母ちゃんの時のかぃ。

そういう時のものが色々・・・ぶっとい蝋燭なんてあってどうするんだ。停電の時に使えるかしら。

いやいやいや、捨てろって。

そして・・・

そして・・・・

奥の方から何か新聞紙に包まれたものが出てきた。

なんだと思う？

昨日の話し

昨日、夫が帰宅したのは夕方だった。

帰宅後はテレワークをしていた。

夕食後に聞いた話では、

病院が終わったのは13時半ごろで、その後ギジと義妹と一緒に昼食を摂って、サ高住に戻ったという。

そんなに検査に時間がかかったのかと聞いたところ、

PCR検査と血液検査のほかに、心電図やら色々と入院前の検査があったということだった。

多分、入院の手続きやらもあっただろうから、やはり夫が行くべきだったのだと思う。

行きはサ高住の最寄駅からタクシーを使ったら9,800円もかかったという。

それで、帰りは電車したがそのほうが近かったし楽だったよと夫は言う。

が、そもそもギジにしたらサ高住から駅に行くのが大変だろうし、

電話に乗って、その後、駅からバスに乗るわけだから

ギジは疲れるし嫌だと思う。

だから、こちらにいる時も大学病院に行く時は、電車よりタクシーか夫が車で送迎をしていたのだ。

私たちは電車とバスにしろ、駅から徒歩にしろ、そこまで大変には感じない距離が、歳をとって、ギジには大変な距離になってしまったのだった。

あちらのサ高住に入所した時に、そこから近い病院ということで紹介をしてもらったのだから、

今度からはまた近くに転院をしたほうがいいのではないかと思うけれど、煩いことは言わないと決めている。

私は手出しはしたくない。

そんなことより、これで一旦、検査もしなくていいということになればいいのに。

本人に何も自覚もなく、普通に生活ができているのだから、

もし重篤なことになっても年齢を考えれば、もう手術はしない方向に行くだろうと思う。

その方が本人だって良いのではないか。

尤も、私は実子ではないからそんなことは言えないけれど。

ギジ本人は生に執着していそうだから治療と言われたらするんだろうなと思う。

子供らに迷惑をかけるとか世話になるとは思っていないだろう。

病院から帰ってきて、サ高住の門を入ってエントランスまでは少しだけ坂なのだが、

ギジはそこを上るだけでもう息が切れて、エントランスの鍵を開ける間も椅子に座っていたそうだ。

部屋に戻っても疲れ果てて寝そうだったという。

半日かがりなのだから疲れるだろう。

それだけを見ても無理じゃないかと思わないのかな。

多分、ギジはお酒を呑みたい一心で、コンビニまではなんとか頑張って行くのだろう。

サ高住での食事の提供は変更する場合は3日前までに申告することになっている。

夫は昨夜そのことについてグループLINEで義妹とやりとりをしていた。

ちゃんと、そうやって自分で気がついて、何日から休止すればいいかなと相談をするだけで誉ポンだ。

そういうことに思い至らなかった人だから。

私は気にはなっていたが黙っていた。

そう気が付かないと思われていた方がいい。

何かと気がつくこともギジを心配してのことではないし、

夫や義妹が大変で気の毒というわけでもない。

大変になるようにしているのは自分たちだ。

親が心配で動くのは大変でもできる。

それは父の時に思ったし、できた。

親に対して愛情があれば、身体はしんどくても平気なのだ。

家のこと、娘のことと夫（何もしない）がネックで両立が大変だったが、それは親が嫌だとか介護が嫌だとかではなかった。

問題というか私の心の重荷は別にあった。

尤も、それは私の場合で、夫や義妹は違うのかもしれないから情があっても…なのかもしれないが。

何かというと「（自分のリハビリとか用事はあるけれど）お父さんを優先します。」という義妹の物言いも引っかかる。

自分の親の癌のことである。優先も何もないだろう。

そんなことをいちいち言うのと思ってしまう。

思っても口には出さないけれど、ここに吐き出している私。

ギジの退院後はお決まりの退院１週間後の検査なんてのがあって、また結果を聞きに行くのもあるのだろう。

それも兄と妹で、あんじょうやってくれはったらええと思っている。

炭酸水と少しだけの1人時間

昨日、ブログを書いた時点では良くなかった体調。

お便秘の対応は炭酸水。

ちょっとお腹が張っているとか出てないなと思ったら炭酸水（もちろん無糖）をグビグビ飲むと大抵は改善する。

お買い物に出た時に忘れずに買って、お昼から飲んでいた。

ブログをアップした後に、やっぱり痛み止めを飲んでおこうと飲んだところ、

あんなにあまり効いていなかった薬が効いて、首の痛みやコリが楽なって、重たくてたまらなかった肩が嘘のように軽くなった。

ググったところ、炭酸水はそういう効果もあるらしい。

飲みすぎると下痢をするのは経験済みなのであるけれど。

1日1本は大丈夫だ。

お便秘の方は改善されないので今日も買ってこようかな。

今日はギジを入院前の血液検査とPCR検査のために大きい病院に連れて行く日で、夫は8時過ぎに出て行った。

義妹が昨日ギジに電話をしたところ、やっぱりギジはなぜ病院に行くのかということを、理解できていなかったということだったそうだ。

夫が先週行った時もそうで、ギジは自分で夫から言われたことをメモに書いていたそうだけれど、それでもダメなんだと夫がため息をついていた。

義妹がギジに電話をして云々の内容はグループLINEではなく夫宛だった。

そういう時はお兄ちゃんだけにLINEをするんだね。

病院の打ち合わせは兄と妹でして欲しいものだ。

夫はギジの認知症が進んでいるという。

それがサ高住に行ったから進んだと義妹は思うようだけれど、

こちらにいた時から理解力も記憶力も低下していたし、まだらぼけで私らは迷惑を被っていたわけで、それもあって手に負えなくなる前に…だったのだし。

こっちにいるほうが刺激も少なくて進んだろうし、

何より私らにどれだけ負担が…と思う。

どんだけボケようが施設にお任せできるのだから気は楽だ。

それだけ訳がわからなくなっているジジイに治療を受けさせることが良いことなのか。

命に関わる状態ではないし、この先また抗がん剤なんて言われても、膀胱に注入してもそれを忘れてトイレに行ってしまうのだから治療の甲斐もなかろう。

だから、あんなに毎週通院したのに検査をしたら、ポリープがありました。ってことになったわけだ。

ギジの年齢も鑑みてこれからの治療方針を担当医とよく話し合ったほうがいいと思うけれど、

言われるままにしゃかりきになって治療させないと、連れて行かないと・・と、夫も義妹もそればかりだ。

まぁ2人で完結するならそれでいいけれどね。私を巻き込むなよなと私は思う。

自分らも連れて行くのは負担。ギジも病院で待つのが辛いのだし。

ギジにしたら、息子や娘がついてきてくれて連れて行ってもらうことは嬉しいのだと思うけれど。

結局、義妹は通院の介助以外ギジに会いに行かないし。

そろそろ検査も終わっている時間かもしれない。

そんなわけで夫はいないし、娘は1人で通所に行ったので、少しだけの1人時間。

あーー。ホッとする。

誰も居ないというのは本当に気持ちが楽なのだ。

娘は頭が痛いと言っていたけれど、行かなくちゃねと言って出かけた。

行くだけで偉いよ。

さて。そろそろ出かけようかな。

帰ってきたら疲れちゃうんだけれどね。

相変わらず良くない

相変わらず、首が痛い。頭も重たい。

首を回すとボキボキいう。

ふと気がついた・・・・便秘だからかもしれない。

考えてみれば、出てないわよ。ヤバいわよ。

対策はとったので、これでダメなら明日、酸化マグネシウムのお世話になろう。

疲れが出ているのもあると思うけれど。

昨日、ブログを書いた後に、冷蔵庫の横に置いてある棚の後ろに色々と押し込んであったものを捨てた。

自分が色々押し込んでいたのが悪いのだけれど・・・あなや。

なんでこんなことに・・・💦

今日も続きをして。スッキリですな。

ゴミ袋3つ生成したw w

この棚も処分しないといけないしねぇ。

まぁそれは最優先ではないので。

来週、電気屋さんがきて配線を確認したいということで、コンセントのあるところを見るそうだ。

で、冷蔵庫の裏も・・w

家の設計図にその配線の図面がない。

HMはそういうものは渡せない教えないとにべもないし、ギジが家を建てた時に持っていたであろうそういう図面類が見つからないから仕方がないのだ。

でも、HMは床に断熱材が入っていないことも言ってくれなかったし、あのまま任せていたら、大金をかけてリフォームしても、

寒くて住みにくい家だったと思う。

寒くて暑い。という困りごとを改善するために考えてくれているし、

金額もこちらの予算を考えてくれて色々な提案をしてくれる。

HMはそんなことはなかった。

二階リビングにしてくれとかそういう要望は聞いてくれたけれど、断熱材のことなんて言ってくれなかったよ。

HMは早く決めろ早く決めろだったし、キッチンもお風呂も、これですからねと決まっていて、見学はそれを確認するためだった。

いくつかのメーカーを比較するも何もなかった。

夫は今日もテレワーク。

明日はギジを入院前の検査に義妹と夫が連れて行く。

明日はゴミの日で、今廊下にあるゴミ袋を朝に出して、娘の送迎後に私の元気があったらまた断捨離をしたい。

夫がそうやってギジの事をしている間も捨てまくっていたら文句もないだろう。

なんてね。

体調不良

朝からまた首が痛い。

目の奥も痛い。

薬は飲んだけれど、こめかみも痛くなってきた。

気持ちも悪い。

偏頭痛の始まりの感じだけれど、まだそこまでではない。

とりあえず薬は飲んでいるからと様子見をして、

ともかく横になっていた。

娘がいるからお昼はパスタを湯がいて和えるだけってやつにして、

食べてからまた寝ていた。２度目のお薬投入。

食べられるだけマシである。

断捨離も片付けもしなければいけないのにこの有様で嫌になる。

娘も不調で（いつもだけれどさ）

彼女がいうには気圧がドーンを下がっているそうだ。

来週、電気の配線を確かめるために（今のコンセントの場所）電気屋さんがリフォーム担当さんと来るというから

部屋もそれなりに片付けないといけないのに。

あぁもう面倒だから

全部なんも考えないで捨ててしまおうか。

必要最低限なものだけ箱にれてあとは廃棄でいいかと思う。

明日はまたテレワークになったと夫からLINEが来た。

それで金曜日はギジの病院なんでしょうよ。

結局お休みだろうし。

来週の入院云々も、もう部屋の片付けがあるから無理という事にしよう。

ギジの付き添いなんざしていたら1日潰れる。行く人がいないのではなくて居るわけで、一度くらい病院に行ったほうがいいとか、見ておいたほうがいいとかそんな理由で行かれるかい。行きたくもないのに。

入院なんて連れて行ってお願いしますだろうけれど、それが半日で終わっても、私はHPもMPも無くなるから何もできなくなるよ。

悪いけれど、ギジに対する情なんて1μも無い、ただの無償奉仕なのだ。

夫だって、私の母に情はないだろうと思う。私の母だというだけだ。

いくら義理親が隣に住んでいたと言っても私にとっては他人なのだし、私や子供らがギジにとても可愛がってもらったわけでもない、

そこに情なんて求めないでほしい。娘はともかく、息子がギジに対してどう思っているかはわからないけれど。

嫁だからと無性の愛なんてないのだよ。私は菩薩でも聖母マリアでもないのだ。

心配だわ。と、口では言ってもね。悪いけど。

そこまで嫌いかと問われればそうなのだ。私はいろんな事を水に流せるような人じゃないのよ。

義妹だって、祖母のことはお母さんを虐めていたから大嫌いだと言っていたから、嫌いだとなったらそうなんだろう。

（私には良い顔をしていたお祖母ちゃんだったけれど）

片付けや断捨離をしていたら、日々の家事は居なくていいなら、ご飯も作らなくていいならまだしも、

それはあるわけだよ。

昨夜、珍しくテレビを見ていたら

家が寒いということは健康に良くなくて、身体が不調になるそうだ。

だから、この家に居るとダメなのかもしれない。

隣の2階は暖かい。ずっとギジはそこに居た。下は寒いからと食事の時だけでずっと2階。

今はサ高住で建物自体が空調が効いていて、自室ももちろん快適だ。

これじゃ、長生きするわ。

30年。明るくて暖かい快適な部屋で好き勝手に俺様状態で過ごしたギジ。

快適でもギジの顔色を伺う状態で、好きな趣味もやめてしまって、日がな一日同じ部屋で過ごしていた義ママンは認知症になっちゃった。

30年間私らは寒いリビングでずっと生活をしていた。私は隣をずっと気にして、それこそ息を潜めて生活をしていた。

夫がローンの支払いもしてね。

だから私も娘もいつも体調が悪いのだな。

うんうん。

そして今、完全でないけれど自由になって、その凝り固まった疲れが出て来ている。

一緒にテレビを見ていた夫にも

『だからここは寒くてダメなんだわ。』と言った。

この部屋もリフォームをしたら明るくなって、窓は二重窓になって床にも断熱材が入るから暖かくなる。

暗いのは照明とカウンターが壁になっているからだ。

明かり取りの窓はあるのだ。

少し身体はマシにはなったので（いつも夕方になると元気になる私）

少し棄てようね。

娘の仕事始め

今日は娘の仕事始め。

昨夜は緊張していたのか頭が痛いとか言っていたので、実は行かれるかどうかと私は心配をしていた。

またこれで、行きづらくなって行かなくなるのかも…なんて。

夫は急にテレワークになったから、

娘が通所を休めば「また行かなくなるんだろう」などと言うだろうから嫌だなぁと思っていた。

だからさ、そういうネガティブなことを言うなよ、なのに言うのが夫。

男なんだからデンと構えて、例えば私が気に病んでいたら

「そうなったらなったでまた考えたら良いんだ。」くらいのことを言えばいいのに。

否定的なことしか言わない。

これはもうギジと同じ。

褒めることを知らないのだ。

これはもう、そうやって否定ばかりされて、やりたいこともさせてもらえずに育ってきたからなんだろうから仕方ないのだろうが‥。

可哀想な人だと思う。

おかげで私は夫にそういう相談ができない。

そう、自分中で消化して開き直るしかないのだ。

だから結局、娘のことは私に丸投げなんだよね。

娘のことは私に丸投げなんだから、

自分の親のことは自分でやれよ？

娘は機嫌良く出勤したから今日は良い日だと思おう。

でも、娘の定期的な手続きの事は、夫もわかるようにしておかないとなぁ。と、思う。

ストレス解消

今日は今年初のチクチククラブ。

何年ぶりかに参加してくれたお友達が来てくれて、とても楽しかった。

会わなかった間にお互いというか皆色々あったよね。

色々あるのは現在進行形でもあるけれど。

で。

昨日の、隣の片付けの時の夫の話をした。

なんだかんだと言って、捨てようとしない。

親のもは捨てたくないみたいなのよと。

そうしたら、介護職のおねーさま曰く。

男ってそうだよ。親のもは取っておきたいのよ。

あーーーー。冗談じゃねぇな。

私には捨てろ捨てろ、なんで取っておくんだ、捨てられないよなと小馬鹿にして言うくせに。

テメェが親のもん捨てろってんだw

あと、私が勝手に捨てたら後で言われるから嫌だって事も言ってやったのよーと、話したら。

そりゃそうよね。

やってもやらなくても嫁は文句言われるよねーって。

ま、私は今は戦う相手は夫なわけであって、ギジの事で日々面倒だとか疲労する事はない。

けれど、友人の1人はリフォームで娘さんたちが二世帯で住む関係で、自分らがご主人のお母さんと住むことになって、

毎日毎日、姑と顔を合わす事、３度３度ご飯を作らなければいけないことが苦痛で仕方がないと言う。

しかも、このお姑さん、デイサービスには行かない。

半日のリハビリデイもダメ。

自分が行って、人と同じようにできないのが嫌だ。

行った時に血圧が高くなっていて、休んでいてくださいと言われて休んでいるのが我慢できない。

要するにプライドが許さない。

行き始めても断ってしまったという。

なんだかまるでギジと同じ。

どうせならギジみたいにリハビリデイではなく、絶賛ヨイショしてくれる持ち上げてくれるデイに1日でも行ってくれたら良いのにね。なんて話をしていた。

まぁそれでも、ギジだってデイで何か催しがある時は、そういうイベントが嫌で何やかやと理由をつけて休んでいた。

私はギジが行こうが行くまいが私に支障はないから、は？行かないの？ばっかじゃないの？と、思うだけだったけれど、

ギジと一緒に住んでいたり、日常の食事の世話をしていたら、行けよこの野郎！！と思っていたに違いない。

本人が嫌がるから。

そりゃぁ本人は嫌がるんだ。そこを上手に本人が嫌がらないところを探して行かせるのがケアマネの腕の見せ所だし、

一緒に住んでいる介護者のレスパイトになるのだよ。

お姑さんは老健で人にやってく貰うことが当たり前になってしまって、今まで自分でやっていたこともしなくなったという。

もうそれならば、ショートステイにでも行って欲しいと思うわよ。

彼女のご主人は何もしないそうで、話を聞くとうちの夫より酷い。

先週はお姑さんの通院やら何やらで週に3回も付き添ったのに、また今週もと言われたので流石に断ったそうだ。

ご主人はもう定年していてちょっと在宅で仕事をしているくらいだそうだ。

そう、その気になれば近所の病院の付き添いは行かれる。

自分の親なのに、なんで男は嫁が世話をするのが当たり前だと思うんだろうね。と、今日もそんな話になった。

うちのも何もしないでギジの通院も何もかも丸投げだったけれど、介護職のおねーさまと娘の主治医から、

あなたが全部やっていたら背負っていたら潰れる。自分の親なんだからご主人にさせなさいと助言を受けて、私はできない無理だと何度も言ったこともあって、今ではキーパーソンは夫になっている。

それでも私に振る糞ったれではあるけれど。以前に比べたらマシだ。

サ高住との連絡も夫がとっているし。もう最近はギジに関わる書類の管理も夫である。

夫が定年で家に居るとやっぱりストレスだという話になった。

皆、お昼ってどうしてるの？作ってるの？

先のお姑さんと同居になった友人と、元から同居の友人はお昼も作らざるを得ない。

ある友人は、旦那さんが完全在宅ワークなので、毎日時間を見計らって作るのは無理だし嫌だから勝手にしてもらっている。

自分が仕事をしている友人は、お昼は勝手にしてもらっている。

お昼はその時々だけれども、旦那さんは好きな時間起きて自分の朝ごはんは自分でしているという友人もいた。（旦那さんが起きる時間は9時10時だそうだ）

ふむふむ。

そっか。私がなんも全部作ることないよね。

お昼はそれぞれ勝手にしてね。も、ありだわね。

もうさ、開放されたいもんね。

コロナのおかげで、またリフォームが停滞しているので、今度こそ動かなければ。

いろんなことはこれからだ。

【コメント欄は当分このまま閉じておきます。】

別に変な人が湧いて来ているわけじゃないのでご心配なく。

色々と忙しいだけ。