戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

炭酸水と少しだけの1人時間

昨日、ブログを書いた時点では良くなかった体調。

 

お便秘の対応は炭酸水。

 

ちょっとお腹が張っているとか出てないなと思ったら炭酸水(もちろん無糖)をグビグビ飲むと大抵は改善する。

 

お買い物に出た時に忘れずに買って、お昼から飲んでいた。

 

ブログをアップした後に、やっぱり痛み止めを飲んでおこうと飲んだところ、

あんなにあまり効いていなかった薬が効いて、首の痛みやコリが楽なって、重たくてたまらなかった肩が嘘のように軽くなった。

 

ググったところ、炭酸水はそういう効果もあるらしい。

 

飲みすぎると下痢をするのは経験済みなのであるけれど。

1日1本は大丈夫だ。

 

お便秘の方は改善されないので今日も買ってこようかな。

 

 

今日はギジを入院前の血液検査とPCR検査のために大きい病院に連れて行く日で、夫は8時過ぎに出て行った。

 

義妹が昨日ギジに電話をしたところ、やっぱりギジはなぜ病院に行くのかということを、理解できていなかったということだったそうだ。

夫が先週行った時もそうで、ギジは自分で夫から言われたことをメモに書いていたそうだけれど、それでもダメなんだと夫がため息をついていた。

 

義妹がギジに電話をして云々の内容はグループLINEではなく夫宛だった。

そういう時はお兄ちゃんだけにLINEをするんだね。

病院の打ち合わせは兄と妹でして欲しいものだ。

 

夫はギジの認知症が進んでいるという。

それがサ高住に行ったから進んだと義妹は思うようだけれど、

こちらにいた時から理解力も記憶力も低下していたし、まだらぼけで私らは迷惑を被っていたわけで、それもあって手に負えなくなる前に…だったのだし。

こっちにいるほうが刺激も少なくて進んだろうし、

何より私らにどれだけ負担が…と思う。

どんだけボケようが施設にお任せできるのだから気は楽だ。

 

それだけ訳がわからなくなっているジジイに治療を受けさせることが良いことなのか。

命に関わる状態ではないし、この先また抗がん剤なんて言われても、膀胱に注入してもそれを忘れてトイレに行ってしまうのだから治療の甲斐もなかろう。

だから、あんなに毎週通院したのに検査をしたら、ポリープがありました。ってことになったわけだ。

 

ギジの年齢も鑑みてこれからの治療方針を担当医とよく話し合ったほうがいいと思うけれど、

言われるままにしゃかりきになって治療させないと、連れて行かないと・・と、夫も義妹もそればかりだ。

まぁ2人で完結するならそれでいいけれどね。私を巻き込むなよなと私は思う。

自分らも連れて行くのは負担。ギジも病院で待つのが辛いのだし。

ギジにしたら、息子や娘がついてきてくれて連れて行ってもらうことは嬉しいのだと思うけれど。

結局、義妹は通院の介助以外ギジに会いに行かないし。

 

 

そろそろ検査も終わっている時間かもしれない。

 

 

そんなわけで夫はいないし、娘は1人で通所に行ったので、少しだけの1人時間。

 

あーー。ホッとする。

 

誰も居ないというのは本当に気持ちが楽なのだ。

 

 

娘は頭が痛いと言っていたけれど、行かなくちゃねと言って出かけた。

行くだけで偉いよ。

 

 

さて。そろそろ出かけようかな。

 

 

 

帰ってきたら疲れちゃうんだけれどね。