戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

体調不良

朝からまた首が痛い。

 

目の奥も痛い。

 

薬は飲んだけれど、こめかみも痛くなってきた。

 

気持ちも悪い。

 

偏頭痛の始まりの感じだけれど、まだそこまでではない。

 

とりあえず薬は飲んでいるからと様子見をして、

ともかく横になっていた。

 

娘がいるからお昼はパスタを湯がいて和えるだけってやつにして、

食べてからまた寝ていた。2度目のお薬投入。

 

食べられるだけマシである。

 

断捨離も片付けもしなければいけないのにこの有様で嫌になる。

 

娘も不調で(いつもだけれどさ)

彼女がいうには気圧がドーンを下がっているそうだ。

 

来週、電気の配線を確かめるために(今のコンセントの場所)電気屋さんがリフォーム担当さんと来るというから

部屋もそれなりに片付けないといけないのに。

 

あぁもう面倒だから

全部なんも考えないで捨ててしまおうか。

 

必要最低限なものだけ箱にれてあとは廃棄でいいかと思う。

 

 

明日はまたテレワークになったと夫からLINEが来た。

 

それで金曜日はギジの病院なんでしょうよ。

結局お休みだろうし。

 

 

 

 

来週の入院云々も、もう部屋の片付けがあるから無理という事にしよう。

ギジの付き添いなんざしていたら1日潰れる。行く人がいないのではなくて居るわけで、一度くらい病院に行ったほうがいいとか、見ておいたほうがいいとかそんな理由で行かれるかい。行きたくもないのに。

 

入院なんて連れて行ってお願いしますだろうけれど、それが半日で終わっても、私はHPもMPも無くなるから何もできなくなるよ。

悪いけれど、ギジに対する情なんて1μも無い、ただの無償奉仕なのだ。

 

夫だって、私の母に情はないだろうと思う。私の母だというだけだ。

いくら義理親が隣に住んでいたと言っても私にとっては他人なのだし、私や子供らがギジにとても可愛がってもらったわけでもない、

そこに情なんて求めないでほしい。娘はともかく、息子がギジに対してどう思っているかはわからないけれど。

 

嫁だからと無性の愛なんてないのだよ。私は菩薩でも聖母マリアでもないのだ。

心配だわ。と、口では言ってもね。悪いけど。

 

そこまで嫌いかと問われればそうなのだ。私はいろんな事を水に流せるような人じゃないのよ。

 

義妹だって、祖母のことはお母さんを虐めていたから大嫌いだと言っていたから、嫌いだとなったらそうなんだろう。

(私には良い顔をしていたお祖母ちゃんだったけれど)

 

 

片付けや断捨離をしていたら、日々の家事は居なくていいなら、ご飯も作らなくていいならまだしも、

それはあるわけだよ。

 

昨夜、珍しくテレビを見ていたら

家が寒いということは健康に良くなくて、身体が不調になるそうだ。

 

だから、この家に居るとダメなのかもしれない。

隣の2階は暖かい。ずっとギジはそこに居た。下は寒いからと食事の時だけでずっと2階。

 

今はサ高住で建物自体が空調が効いていて、自室ももちろん快適だ。

 

これじゃ、長生きするわ。

 

30年。明るくて暖かい快適な部屋で好き勝手に俺様状態で過ごしたギジ。

快適でもギジの顔色を伺う状態で、好きな趣味もやめてしまって、日がな一日同じ部屋で過ごしていた義ママンは認知症になっちゃった。

 

30年間私らは寒いリビングでずっと生活をしていた。私は隣をずっと気にして、それこそ息を潜めて生活をしていた。

 

夫がローンの支払いもしてね。

 

だから私も娘もいつも体調が悪いのだな。

うんうん。

そして今、完全でないけれど自由になって、その凝り固まった疲れが出て来ている。

 

 

 

一緒にテレビを見ていた夫にも

『だからここは寒くてダメなんだわ。』と言った。

 

この部屋もリフォームをしたら明るくなって、窓は二重窓になって床にも断熱材が入るから暖かくなる。

暗いのは照明とカウンターが壁になっているからだ。

明かり取りの窓はあるのだ。

 

 

少し身体はマシにはなったので(いつも夕方になると元気になる私)

少し棄てようね。