考えてみれば、義ママンの事でギジに駆り出された介護の始まりや、母の緊急入院や、父の闘病。
ずっとここ何年も、私が内科の病院にかかることは無かったと言っていい。
風邪?と思っても数日で治っていた。
偏頭痛やポンペイやらで寝込むことはあっても、風邪だなんだで熱が出るなんてことはなかった。
そう、体調不良でも病院に行くまでもない感じだった。
以前は風邪でクリニックにかかって薬を処方されても、
咳が治らなくて咳き止めのお薬にお世話になることが多かった。
毎年、隣の、要するにギジの為にお正月の事をしなければならず、お雑煮だって作らなければならず。
私自身がギジと関わらないようには夫はしていてくれても、それが心の負担になっていたことは否めない。
それがなくなって心が軽くなって、こんなに気持ちが楽な大晦日はないと思っていた。
ホッとしちゃって気持ちが緩んで、コロナに感染しちゃったんだろう。
ずっと縮こまっていた心が解れて身体が解れると疲れがどっと出ると娘の主治医も言っていた。
そういう状態だった時に娘がコロナになったらそりゃぁ感染るだろう。
娘も、ギジが年末年始に戻ってこない事でホッとしたのかもしれない。
夫??
夫は多分違うw
あの人は介護関係なくインフルにもなっていたものね。
しょっちゅう、熱が出たとか具合が悪いって寝込んじゃぁ私は下で寝る羽目になって、看病だもの。
夫がインフルになって、私達も濃厚接触者だから、感染したら困るから、夫が治るまではそっちには行きませんからってギジに言ったことがあるし。
夫もホッとはしていたかもしれないけれど。
今日は娘の部屋を少しやったけれど、なかなか捨てないんだよね・・。
それでもやっと部屋の床が見えるようになったのだけれど、私がしんどくなっちゃって、起きていられなくなってしまった。
あとは1人でやってねと下の部屋で横になっていた。
お昼を食べた後も私は寝ていた。
さっき見に行ったら、又もや床がえらいことになっている。午前中片付けたのはなんだったのか。
娘は爆睡している。
床は見えるようになったけれど、机の上に積み上がっているものが雪崩を起こしそうだったので、
とりあえず段ボールに入れて机の上に置いてと言ったのだけれど、
なぜに、又床の上にモノが・・・。
そして段ボールは無造作にドンと乗っかっている・・。きっちりとおかないと汚いんだけれど。
汚いとかグチャグチャだという感覚がないらしい。置いてあるでしょ何がいけないの????なのだ。
だから、現場監督じゃないけれど、見ていてやらせないといけないし、そうじゃないと本人も動けないのだけれど、
どうも私がしんどくて無理。
うーーーん。まだ本調子じゃない。