戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

あ~ぁ。つらい。

実家のことは、やっぱり、やんわりと

来るなと弟嫁さんに言われました。

母が私を頼るから。

 

介護サービスを利用して2人で暮らして貰うと。尤も、弟嫁さんは週に何度も行くんだと思う。

私の負担というより、母が私が居ないときに機能しなくなると弟達の負担も増えるからかな。

 

私はしんどいけど「嫌」という気持ちはない。

家の家族には…夫にも不自由かけるし、特に娘の心理的負担はあるけれど。

 

自分の親だから行きたいよ。

会いたいよ。

 

申し訳なくてね。行かれないのが。

でも、弟嫁さんに止められてるなんて言えないもん。

 

オムツ代えも何かコツがあるのかもしれないけど、84の母に父のオムツ代えって重労働だと思う。

 

私は、主治医からの説明のときに、弟の前で、

「入院をする前、もう母は父の介護は限界でした。

例え、父が帰宅を望んでも。

父が自力で歩いて動けるようにならなければ母に介護は無理だと思います。」

と、ハッキリ言った。弟嫁さんは居なかったけど。

 

主治医も高齢者夫婦2人暮らしならば、在宅は難しいですね。

 

だったのだけれど。

 

父が自宅に戻りたいのは解るよ。

それはもう、凄く。

 

だから、弟嫁さんは父の希望を叶えるために奔走してくれて考えてくれているんだと解ってはいるけれど。

 

でもね。

お母さん可哀想って思ってしまう。

それでも、

離れて暮らすよりやっぱりお世話したいかな。

 

弟嫁さんは、

母がよくよくギブアップな様子になったら療養型の病院とかに…とは、言っていた。

父も諦めがつくだろうし。

 

今は

私も母も、もしかしたら弟も

弟嫁さんの言われるままに動いてる感じ。

 

 

そんなわけで、

母には、こっちが忙しいって事にしている。

まだ、なんも始まってないけど。

始まったら忙しくなるんだけど。

 

 

でも、本当は実家に行きたいな。

前みたいに、実家に帰るのも義父母に遠慮しなくて良くなったんだもの。