戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

緊急事態なのかも…

朝、

弟嫁さんからLINE。

 

父の事。

 

何時もは訪問医さんには痛みはないと言っていた父が(私達は痛がっていると伝えていた)

金曜日は痛い痛いと叫んでいたと。

胸に貼る麻薬の薬を増やし、内服の粉の麻薬を即効性のある液体麻薬に変更したとのこと。

また、血圧が低かったので腹水を抜くことは辞めたと。

 

要は、本格的な緩和ケアに入ったという事。

 

父は薬を増やしたことで寝ていることが多くなる。

起きている時間が短くなる。

その時が来ることを考えないといけないと母には話したと。

 

とうとうだな。とは思った。

 

一応、私は来週行く予定にしていることは弟嫁さんも知っていた。

 

母に連絡をして、もし不安なら今週も行こうかと聞いたら、

大丈夫、来週で良いと。

 

弟嫁さんも、今は2人で過ごす時間を大切にしてあげたいと。

 

ということなので、

母がヘルプを言ってくるか。

弟嫁さんから見て、私が行ったほうが良いなら遠慮なく言ってくださいということにした。

 

母はおかげでゆっくりと夜はねられるようだ。

 

 

で。

 

夕方、義妹からLINE。

 

ポップアップで病院とのやり取りのようなのが見えたので

義妹が病院に義母の容態を問い合わせたのかと思ったら…。

 

違った。

 

 

医師から電話があったと。

 

【義母は肺炎状態で酸素吸入と点滴、抗生剤も投与。

 

7月に入ってからはほぼ食事を摂ることができず、

点滴で様子を見ていた。

昨日から呼吸が緩くなり、微熱もあったので食事は一切とめて酸素吸入になった。

心づもりはしておいてください。】

 

とのこと。

 

呼吸がゆるいってなんなん? 

食事がほぼ摂ることができなかったけど、もう一切やめた?

 

まぁ突っ込んでも解らないだろうし、

 

 

で。

 

「お父さんに電話しました。やはり、お母さんに会いたいそうです。

オンライン面会で顔だけでも見せてあげたらと思うけれど。それは兄に任せます。」と。

 

そりゃさ、

義母の事を振られると義父は会いたいと言うと思うの。

 

でもね、

 

だからって、どうしようとか焦る気持ちはないみたい。

 

何も言いに来ないしね。

 

もしかしたら、すぐ忘れてしまうのかも。

 

自分から、会えないのかとか、会いたいから聞いてくれとも言わない。

前の義父なら

俺様は特別扱いされるはずだからみたいな態度で「ちょっと病院に電話して面会できないか聞いてくれ」位のことは言ってきてたよ。

 

 

リハビリ病院でも肺炎になって、心づもりしておいて下さいと言われたけれど…。

 

見事に復活した義母なので、また復活するかもしれないけれど。(リハビリ病院でもあまり食事派摂れていなかった)

 

 

延命治療はしないと意思表示はしてあるので。

もう、酸素だけなのかもしれないけど。

 

義母の血液検査の結果が明日出るのでまた義妹の所に連絡がくるそう。

…血液検査の結果を言われても…ではある気もするけれど。

 

 

さて。

 

私は…うーん。