戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

ネタはいらねぇ (追記あり)

夕方、ギジがピンポンしてきましたのよ。

 

私、しんどくてね。脚も腰も痛くて…。

 

なんかあれね。

 

実家に居ると痛みがそこまでないというか、

何故痛むのか解るし、痛み止めを飲めば良くなる。

 

此処だと駄目よね。

良くなってもまた痛くなる。 ずーっと痛いわね。

 

これって、精神的なものもあるわよね。

 

で。(軌道修正)

 

ピンポンは、寝ていたので、スルー。

 

ギジだってのは、簾越しに見えてて。

外が薄暗くて部屋の中は電気つけてないから見えない。

私からは見える。

そう、御簾越しの帝状態w

 

 

まぁ、ろくなことじゃなかろうとw

 

そしたら

「あ、おとうさん。」なんて言ってるの。

 

え?2階で娘が出た?

と、思ったけど、違ったようで…。

 

また、ピンポンしてる。

 

なんなんすかw

 

応答無いのに名乗ってたの?wウケる。

 

 

 

またピンポン。

 

 

で、まぁ戻って行ったんだけど。

 

また暫くしたら来ましてね。

 

連打してんの。ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン。

 

なんやねんな。

 

で、帰ってった。

 

私も大概なんだけども。

 

自分でも、なんでそんなに意地悪して居留守つかってんのか

わけわかりません。

ほんと、なんでなんだか。

 

もうね、ごめんなさいですよ。

 

ま、急用なら電話なのよ。あの人。

 

で。夕飯の支度始めたらまたピンポン。

 

あー、ギジだよなー。

 

仕方ないから出ました。

「あ、おとうさん。」

 

やっぱりな。

 

玄関のドアを開ると、

ギジ。手に持っているのは、どうみてもエアコンのフィルター。

 

 

ホコリが四隅に溜まっている。

 

 

「これ、エアコンのフィルターなんだけどね。」

 

見ればわかるわよ。

 

『ええ。』

 

「そっちのベランダに、落ちてないかな。」

 

は⁉️なんやそれ

 

例え、風が吹いていたとしても、家のベランダは隣より引っ込んでいて、投げ込みでもしない限り洗濯物でも飛んでくることはない。

でもさ、

見てきますと言って、2階にあがってベランダは見ましたよ。死角になりそうな所も。

ないです。

 

『ありませんね』

「そうか、フィルターを掃除してね、置いておいたら無くなっててね。それじゃ、仕方ないなぁ。」

『仕方ないですね。』

「そうだな。じゃぁ良いよ。」と、ギジ戻りました。

 

私、ギジと目を合わさないようにしてました…。自分でもわからない。

 

もう、心が拒否してるんだわ。

 

 

フィルターを掃除した割には汚かったけどw

 

洗っていいのかとか、聞かれるのかと思ったわw

 

 

ここで。

 

実家の母なら、

何処のエアコン?とか聞いて見に行って、

外に落ちていないか確認もして、

 

エアコンの型番調べて問い合わせて取り寄せて…ってするんだよね。

 

するよねー。

 

義ママン独りだってとしても、私はしてると思うし、

 

 

1年前の私ならギジに対してもそうしてたな、多分ね。

色々動いて夫にぶーたれてたと思う。

 

 

エアコンのフィルターの掃除をしていた。

 

も、怪しいと実は疑ってます。

 

四隅にホコリが溜まってたから。

あの人ならキッチリ綺麗にするでしょう。

 

実は洗ってて破っちゃったとか?w

 

掃除しようとして、どこに置いたかわからなくなったとか?

 

そもそもフィルターの掃除はしてないとか。

 

なんてね…。

私が何とかしてくれると思ったか??

取り寄せるとか…。

 

もう、塩対応だもんね私。

 

それとも、もう綺麗にできなくなってるとか??

 

ギジの言う事を全て本当だと真に受けて動くと、

却って事態が変なことになったり、余計な手間になったりと言う事が

何度もあるのでもう疑っちゃうんですよ。

 

日頃の行い、身から出た錆と申しましょうか…。

 

【エアコンのフィルターを無くしたらしいから、見に行ってあげてと。】

 

夫には言います。

 

 

ギジの事だから

 

「ああ、もうフィルターは良い。エアコンも調子が悪いから買い換える。」位のことは言いかねないし。

 

もう、そうなると。

 

エアコンが壊れてるの一点張りになるしね。

 

真相は藪の中。

 

 

もしかしたら、

 

フィルターが無くなったなんて言ってない。

 

って、言うかもしれない。

 

 

それで、私が嘘言ってるとか、勘違いしてるとか言われるのね。

このパターンもあったわね。

 

 

でも、

 

ギジが来て、私が話してて、2階に行って…ということは娘が知ってるしね。

 

ギジが戻ったあとにすぐ娘に話しているし。

 

フィルターが無くなったと言ったら、

夫が、なんとかするでしょう。

 

親のことだもんね、当たり前田のクラッカー…。化石だな、このフレーズ。

 

当たり前田藤四郎。これで行こうw

 

 

 

今日は、これまでの事か、

生活リズムについて書こうかと思っていたのに。

 

 

しっかり

ネタは提供してくれるギジ。

 

 

 

 

ネタは、

 

ネタは要らんのだよ。

 

 

 

 

(追記)

夫が帰宅したので話しました。

 

『お義父さんが、エアコンのフィルター無くしたって。明日、見に行ってあげてね。』

「見に行かなかったの?!」

は?!なんでだよ。

『来たの夕方だし、フィルター掃除して干してたら1つ無くなったって、家のベランダに落ちてないかって来たの。』

夫、笑う。

「ま、暫く無くても壊れないだろ。注文して取り寄せたら良いしな。」

 

ギジが明日ヘルプしてくるか、

説明書を見て自分で電話して注文するか。

 

まさか、家を建てた○○ハウスには電話しないと思うけど。

やりかねないからねー。なんでも言えばあちらが動くと思ってる節があって…。

それで、高い値段もいわれるがまま。

 

あ。

近所の電気屋さんに行って頼んでくるってのもあるかもね。

 

なんかね、やることが前時代なのね。

 

しかも、最近は電気屋さんに行ってる。

 

前は、電気屋さんの電話番号を聞いてきてたけど。

 

また

妄想が暴走してるわw

ギジのことだと、あれもしそう、これもしそうって思っちゃうw

あかんやろ。

 

夫も午前中に様子を見に行くことはないと思う。

基本、どーでもいいんだよね。

私一人が早く早く、早く見てあげて!なんだいつも。

 

もう、そういうの止めま~す。

 

午後、ショートステイの契約があるからその時でしょ。

 

午前中、見に行くなら行けばいいし。

 

いーわないw