戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

通院日

さっさと起きて自分だけ朝ごはんを食べ、

洗濯機を回しました。

 

まったく、平日なのに夫が居るってペース配分が狂う。

 

夫が起きてきたのでご飯をして娘を起こしました。

 

起きろよ…あんたのお医者に行くんだぜ。

 

娘が起きてきたので

『9時過ぎに出るよ。電車で行くから』

と、言ったら、

「車で送って行くよ」と。

 

あらそうなんだ。

 

それなら9時半でいい。

 

 

へーーーーーーー。

 

 

この時はまだ、また、

へーーーーーーーーー。と思うなんて夢にも思わない私。

 

バタバタバタバタ私は忙しいですよ。

 

出る時間、

 

夫は軽装。

 

あれ?そのまま行くんじゃないの?

 

「1時間ちょっとだろ?俺は午後から行けばいいから」

 

へーーーーーーーーーーーーー。一緒に先生と話しするんだ?へーーーーーーーーーー。

 

 

さて診療。

 

娘が伊東に行ってからとても疲れていると話しをしたところ、

 

普通は温泉であ〜〜疲れが取れた。と、なるけれど、

娘のような場合は

 

溜め込んでいた疲れがドバーーーっと出てきている状態で、取れるまでには至っていない。

でも、出ている事は良いことなのだそう。

 

そして。

 

ギジのことを先生は夫に聞きました。

 

普通自分で生活しているから大丈夫です。などと言う夫。

ギジが他所の人に言うのと一緒w

 

でも、先生は

 

娘さんの事を考えてもお父さんとは離れることが好ましいです。

お父さんの存在が重りになっている事は確かですね。

お父さん本人も生活が辛い事もあると思う。

誰だって自分からそういう所に行こうなんて思いません言いませんよ。

歳を取ると「変化、変わる事」が怖いんです。

でも、そういう施設のような場所に慣れて仕舞えば良い所だと思えるし

自分も楽なんですよ。

娘さんの為にも考えて下さい。

 

と、話してくださいました。

 

(重荷。という点では、長年に渡っての夫や私の重荷でありストレス。それが、ギジの胆嚢炎から義ママンの認知症

一気に出てきてしまっている状態。特に私にはギジの普通じゃない振る舞いがストレス。それがまた娘のストレスなんですよね。

夫にとっては、普通じゃない振る舞いの父親はデフォルトで慣れっこ麻痺していて、

それについてストレスを感じる私がおかしいのかもしれないけど。

 

私、おかしいの??

 

異常な状態に慣れてるほうがおかしくない?)

 

 

が、先生が話してくださっても、

本人がそういう場所を嫌がる。お袋もだったと

夫は煮え切らない。

 

で、一応、訪看さんが来る事になった事を私が話したら

それは抵抗なく?と。

嫌がっていたそうですと答えたら

そういう事に関しては訪看さんはプロだしねと。

 

訪看さんに慣れて、そういうケアをして貰う事に抵抗を無くすのも良いのかなと私は少し思うけど。

 

 

娘の事も、少し家から離れる機会を持てるように進めましょうと。

 

 

先生からプッシュがあってありがたいと思った次第です。

 

夏にも、ギジが娘に良くない影響を与えていると話してもらったんだけどなー。

 

訪看さんの件は夫の助け船になっちゃったかなw

 

帰宅してお昼を食べて、夫は出かけていきましたよ。

私は少しお昼寝しましたー。

 

帰宅後も夫はギジのことを何も言いませんね。

 

あのギジに引導を渡すなんて夫にできるとも思えず。

 

怪我や病気でなし崩し的に…というのが一番なのだろうけれど、

運も強いっていうか、しぶといから…。

 

 

リフォームの事もあるし、

親父が元気だからってのは…。

 

いっぱい考えて動いて欲しいもんです。

 

 

夕方、

安否確認だとギジ宅に行った夫。

何か話したのかどうなのか。

 

聞いてませーーーんw