戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

独り言

明日から実家の予定です。

 

相続の事で実印を押す必要があるとのこと。

 

尤も、1か月に1度は母の様子見で行くのですが。

 

あと、印鑑証明もまた必要なそうで、今日取りに行ってきました。

 

明日は、母から頼まれている買い物をして、まぁのんびりいきましょう。

 

お天気がねぇ。

 

私が行くと雨が降る?

 

あんた、また雨やねぇと言われるなw

 

 

今日、

ギジが階段を降りてくる音が

家の廊下に居ると物凄く聞こえる事に気がついた。

まるで家の階段を降りてくるみたいに。

今までそんなことあったっけ??

 

今日は暖かくて良いお天気だったのにお洗濯物も干していないし。

 

ついひと月くらい前は、

ヘルパーさんが来る月曜日か前日の日曜日に干してたし、週に2度3度とお洗濯していたけれど。

 

夫も、

寒いしあまり着替えないんだろうと。

 

お風呂の音も聞こえない。

 

良いんですけどねーー。

 

 

 

で、また。

 

私が実家から戻ると何かやらかすのかな、などと思ったり。

 

どうせなら、

 

実家に行っている間にして欲しい。

 

そうすれば、

 

なにかあっても、のわーるに頼れないって、ギジも、夫も義妹も思い知るかと思うのですよ。

 

なんだかんだと言っても。

 

私がいる時、対応できる時ばかり何かが起きているので、

たかを括っているというか、何処かで大丈夫だと思ってる。

 

そりゃぁ家にいれば否応なく対応しますよ。

 

でも。それがどれだけ大変か解る?

 

 

色々な介護ブログを読んでいると、

 

私より大変な人も沢山。

 

同居して舅や姑の下の世話、食事の事もされている人もいる。

 

本当に頭が下がります。

 

気がついたことは、

 

義父母にしろ実の親にしろ。

 

男性が認知症の奥さんの介護をしていると拗れている事が多い。

ギジもだったけれど。

 

デイにしろ、施設にしろ。

反対するのは父親。

母親はお父さんの言う事が是なの。

 

自分がするから大丈夫だと。でも、介護なんてできていない。

 

「自己満足の介護。

自分が女房と離れたくない離れる事が不安なのだ。」

ブログ主の娘さんもお嫁さんもそう書いている。

 

介護される女房ではなく、自分が嫌だから。

それがファースト。

 

そして、やっぱりブログ主さん達が書いているのは

「介護をしているのが母だったら、とっくに手放して施設に入れている」

 

やっぱり女性は自分が一所懸命介護をするから、もう限界ってなるのかも。

男性が自己満足でやってるつもりの介護だと、大変さより感情なんですかね。

 

 

勿論、男性でも一所懸命介護されている人も居ます。

 

ただね、

戦前生まれの男性はそんな感じが多いようで。

で、自己満足の介護に振り回される娘や嫁。

 

ギジもそうだったし。

 

義ママンが骨折しちゃって入院になったら、

解放されたとばかりに生き生きしちゃって。

お見舞いに行きたいなんて一言も言わなかったのはギジのパーソナリティだと思いますが。

 

もし、もしも。

 

母が認知症で父が面倒を見ていても

 

同じだったと思います。

 

父も、きっと。

自分が見るから施設に入れないと言ったと思います。

まぁ、とことん見た気もします。

あの人のことだから、介護の仕方とかをググっていろいろ買い揃えたりしたかもです。

 

でもきっと。私はキレまくってただろうな。

 

 

 

なんて。

 

たらればの話しです。

 

 

去年の今頃、

 

父は緊急入院をしていて、母が精神的に不安定になっていました。

 

まさか、

 

父も義ママンも居なくなるとは思ってもいませんでした。

 

 

今でも、父がいなくなってしまったことは淋しいです。

哀しいです。

 

でも、

あの痛みや苦しみから解放されて良かったんだと少し思えるようになったかな。

 

さ。明日、

お花買って行こう‼️