戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

あれから1年

去年の今日。義ママンは救急搬送されました。

 

詳しい事は、翌日の2020年2月22日に書いてあるけれど。

 

今だに

あの時に、スマホ位持って出たら良かったなんて思います。

ギジを見つけたと娘に知らせていたら義ママンも外に出なかったかもしれない。

 

でも、見つけた後に直ぐにギジが帰ろうとしなかったから、遅くなったんですが。

 

 

 

あれから、

坂を転がり落ちるどころか崖を真っ逆さまに落ちるように

半年程で亡くなってしまったわけで。

 

 

そんな朝、

 

夕べは私は具合が悪く、夫より早く寝室に行きましたので、

夫がエアコンや電気を消したんですが。

 

私が起きてきましたら

 

和室の電気がつけっぱなし。

テーブルには湯呑みが出しっぱなし。

 

湯呑みはまぁ置いといて。

 

『和室の電気がつけっぱなしだったよ。』と、言いましたら

「消したよ。」

 

消えてないから言ってるんですがね。

私は降りていませんし、娘がお水を飲みに降りても和室は通りません。

私らは水筒を持って寝室に行ってます。

トイレは2階にもありますよ。

 

『ついてたの。』

「おかしいなぁ。消したんだけどな。」

 

なんなんすかね。

 

何故、認めんのよ。

 

あ、消し忘れたか、で、済むでしょう。

 

ギジみたい。

 

それとも、そんな事は何も言わないで黙っておくもんなんですかね?

なんも、私に迷惑がかかってないので責めてませんよ。

 

消し忘れてたよ。な、だけ。

 

私が忘れていたら、鬼の首を取ったように責めるくせに。

 

 

私の薬。

 

やっと何の薬か聞いてきたので言いました。

 

ちゃんと病院で診てもらった方がいいぞって。

しかも、内科でいいだろうって。

 

ギジみたい。

 

土日挟むのが我慢出来ないほどだったんですよ。

ちょっと辛すぎだったんですよ。

だから、お薬を買いに行ったんです。

 

お陰様で、昨日ほどではないです。

 

お天気だし、

 

梅を見に行ってきました。ぶらぶら歩いて。

 

去年はそんな気にもなれなかったけれど。

 

 

お昼に

『去年の今日、お義母さんが骨折したんだよ。』と言いました。

 

あ、そうか。

家に帰ってこられなくなって1年か。って。

 

 

夕方、

夫が、ちょっと親父のとこに安否確認に行ってくると

ウィスキーの瓶を持って行きました。

 

安否確認でお酒ですか…。

素面でちゃんとした話しでもすればいいのに。

 

何を話してきたんだか。

ききませーーんw

 

お袋が骨折して1年だよ、なんて話したのかな。

 

ギジ、言われたくないだろうな。

 

お母さんは天寿を全うした。

老衰だったって、何度も何度も言うものね。

 

その、老衰になるようなことになるきっかけを作ったのは誰なんだってこと。

 

何が天寿ですか。

 

 

 

結局、

 

ギジは1年前から自分の妻に会ってない。

 

会う機会はあったのに拒否していたもの。

 

天寿だったって自分で正当化したいんでしょう。

 

 

私ってば辛辣。