戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

父の日だけど、母はワクチン1回目

父の日です。

 

夫に何か買いに行くの?と聞いたら、

そうだなーーー。と。

 

ビール買ってくればいいかな。なんて。

 

いいんですけどね。

ギジだって淋しいんじゃないかなんて鬼嫁の癖に思っちゃうんですよ。甘いわ。

 

それで

 

 

『夕飯作るから持っていって隣で食べる?

私らはこっちで食べるけど。』と、言ってみました。

 

「それも良いな。」

 

『じゃ、言ってきてくれる?夕飯は5時半〜6時だよって。じゃ無いと、4時半頃から食べちゃうでしょ。そんな時間に間に合うようには作れないから。』

私としては精一杯の妥協点。

 

「夕飯まで作らなくてもいいよ。簡単なつまみで。」

 

簡単なものなんてありませんよ。←言ってないけど。

 

 

言いに行くのが嫌なのかなんなのかわからないけれど、

積極的にギジと飲みたいとか食事をしてあげようって気もないようで。

 

娘は夫にケーキを買うと言うので、駅前まで出かけましたよ。

 

ケーキ屋さんでケーキを買って、

 

スーパーでおつまみを買えば良いと言うのでスーパー。

 

それで良いんだ?とは思ったけれど夫が良いって言うんだから良いや。

 

で、プレミアムビールの6本パック。

 

2時過ぎに帰宅しましたが、直ぐに夫は持っていくと言って、

スーパーのパックのままギジ宅へ。

 

直ぐに戻ってきたので、夕方一緒に飲むの?と聞いたら

 

もうなんかそういう事はどーでも良いみたいだ。

酒があれば良いみたいだよ。

話もしなくなったからな。と。

 

それでも一緒にいてあげようとは思わないんだなと、自分の事は思いっきり棚の上の方に放り投げて思ったけれど、

そんな事は夫には言いません。

 

昔とちがって義妹も来ないしね。

 

 

 

 

さて、本日は母の1回目のワクチン接種。

母、待ち侘びていたそうです。

そーなんだwって思っちゃった。

 

弟夫婦が連れて行ってくれました。

 

今のところ問題ないようです。

 

ま、なんかあったら明日だろうけど、あまり大丈夫かと聞くと

それで具合悪くなっちゃうかもしれないから、明日の朝にメールします。

 

専属の看護師さんが着いてくれての接種なんて贅沢な事です。

 

私のワクチン接種予約が取れた事を連絡したら

母も弟嫁さんも喜んでくれました。

弟嫁さんには、パパさんの会社の職域接種で家族もできないの?

って言われました。その方が早いならそっちが良いわよねと。

 

 

ワクチン接種したからと言ってマスク生活は続くわけで

だから、苦しくないようにインナーフレームの研究にも余念がないんだけどw

 

ワクチンはあくまで予防。それで罹患しないわけじゃないけれど、

実家に行くには長時間移動するし、

やっぱり自分が罹ると迷惑をかけちゃうし。

 

 

これ以上自分ができる対策なんてないのに自粛自粛だもの。

 

 

ワクチン接種をする事で、少し心に余裕ができるならとも思います。

旅行に行くにしても安心材料にはなるし。

 

ワクチン接種をする事で、帰省できたり親の所に行くハードルが下がる人も居ると思う。

 

 

私は、できるなら受けたくないのは事実だけれど。

 

このタイミングで自分が対象者になっているのは(まだ先だと思ってた)

亡くなった父が打っておけよと言ってるのかな、なんて思ったり。

 

高齢者から接種するのは人体実験だと言う意見、

病床を圧迫しているのは高齢者だから、まずその高齢者にワクチンを打つという意見。

 

どっちが正しいかなんて分からないけれど。

ワクチン接種って、接客業の人から優先じゃないの?とも思うし、そういう人は心配だろうし

職域接種が始まるのは良い事じゃないかなぁ。

 

 

 

でも、打つ打たないは自由なんだから、

打たない人を非難しちゃいけないし

打つって人を非難するのもいけないと思います。

打てない人も居るだろうし。

 

と。友達と連んでトイレに行くような学生時代を過ごしてこなかった私は思う。

 

 

娘は色々な薬を飲んでいるので、ワクチン接種が怖いというか不安だと言うので、

次回の受診の時に主治医に相談します。

 

 

でも、私もやっぱり接種やめるってなるかもしれないけど。