戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

娘のワクチン接種が終わった

午前中に精神科の受診をして、

 

通所施設に通えそうな事を報告。

 

 

ランチをして、時間を潰していたら空模様が怪しくなった。

 

気圧ヤバイなと思いつつ娘のワクチン接種2回目。

 

接種後に娘は気分が悪くなり、医師の手当てを受けた。

 

血圧も心拍数も、もちろん酸素飽和度も異常なし。

 

娘がASDであることと薬を服用している情報は知らせてあったので、

おそらく疲れと緊張と気圧のせいでしょうと、物凄いイケメンの医師に言われた。

 

本当に物凄いイケメンだった。← イケメンに弱い女

 

頓服を服用させたところ落ち着いたけれど、

電車での帰宅は無理そうだったし医師からもそう言われたのでタクシーで帰宅。

 

帰宅後、しばらくしたら娘は大分回復して、食べたくないと言っていた夕食も食べた。

 

 

 

コロナに罹患する確率がどれほどかはわからない。

陽性になっても、発症しないかもしれない。

 

でも、ワクチン接種で、かかったときに重症化するリスクは減る。

コロナは軽症でも後遺症が残ることがある。

 

それらを防ぐためにもワクチン接種を私達はしたというだけのこと。

 

 

夫は通勤で電車に乗るし、営業職なので取引先の会社に行くことも多い。

私とて、実家に行くには電車を乗り継いで片道2時間半かかる。

娘の通院も電車を乗り換える。

娘の通所も電車を使う。

私は免許を持っていないので公共交通機関を使うのは必須だ。

 

 

 

東京23区内。何処に行っても人が居るのだ。

最寄り駅は賑わう街だし。

 

 

勿論、ワクチン接種はするもしないも自由。

 

したくてもできない人もいる。

 

 

だから、ワクチン接種をしたかしないかで差別をしてはいけないと思う。

 

怖いから信用できないから打たないならそれで良いし、

打ったほうが安心だと思ったから打ったんだけど?と、私は思っている。

 

 

 

ワクチン接種をしたからといって、マスクだってきちんとしているし、ワクチン接種前とは変わらない生活をしている。

 

それでも帰省にも、2泊3日で旅もしたよねと言われてしまうとは思う。

 

夏休みに帰省したり草津に行ったのは、ワクチン接種をしたからというわけではない。

帰省は父の一周忌だったこと。

草津は、ギジから少しの間離れるため。それは、ワクチン接種をしていなくとも夫は決行したと思う。

少しでもギジの事を考えないで良い時を過ごしたかったのだ。

特に娘にはその必要があった。

移動は車だし、ホテルでも行く先々で感染対策がされていたのは言うまでもない。

 

ただ、昨日、一昨日のような事がこれから頻発すればなかなかそれも難しくなるかもしれない。

もし、私達が旅行にいくからショートステイに行ってくれとギジに頼んでも、

そんな必要はない自分一人で平気だと言うであろうことは容易に想像がつくのだから。

 

 

 

兎にも角にも、

今の私は、娘の副反応はこれから如何なるのかが気にかかる。

 

夫も私も軽く済んだが、私達はファイザーで娘はモデルナなのだ。