ギジを連れて箱根。
流石に今日は忘れていなかったw
車中ではほぼ喋らないし、飴ちゃんやハイチュウとかお菓子を食べていた。
お茶は用意してあっても飲まない。
いつも飲まないのは、トイレを警戒しているのか?
途中、海老名のPAでトイレ休憩。
やっぱり一目散状態。
兎も角ギジに私がついて行ってトイレに行かせて待つ。
後から夫と娘が来たので、ジーちゃんはトイレに言ってると言ってふたりをトイレに行かす。
ギジが出てきたので、此処に座って待っていてね(椅子がある)おトイレに行ってきますねと言って座らせる。
お昼は芦ノ湖でお蕎麦。
少し遅くなったが、夕飯はホテルだから軽くていいねと話したが、
ギジはメニューを見ても決められない。
何かわからない…。
かけ蕎麦、天麩羅蕎麦、山菜蕎麦、と、メニューを読み上げたら理解した。
そういえば、サ高住の見学の帰りも、これは○○だよと説明しなきゃ決められなかった。
文字は読めてもそれが何なのかわからなくなっているようだ。
お蕎麦屋さんで私がおトイレに行って、トイレは良いのと聞いても良いと言ったのに、
そこから徒歩で直ぐのお土産やさんでトイレに行くというギジ。
なんで、さっき、行かないんだよw
で、駐車場もスカタンな方に行くし。
娘と夫は箱根神社の鳥居の写真を撮りたいと言うが、ギジは歩きたくないと言う。
仕方がないので、私はギジと待っていた。
ホテルにチェックイン。
ギジと夫、娘と私で、部屋は別。
直ぐに夫とギジはお風呂に行ったそうだが、ギジはサッサと出て部屋に戻っていたという。
戻れて良かったけど。
部屋で麦酒を飲みたいと言ったが、生憎なことに部屋の冷蔵庫にあるのはお水のペットボトルだけ。
ラウンジに行くと行って部屋をでようとしたが、夫に、浴衣のまま出ちゃだめだよ着替えないとと言われて断念したそうだ。
(食事のときに着替えなきゃならないんだから着替えときゃ良いじゃないw)
そこから、食事はまだかと煩かったそうで、夫も気の毒である。
お食事は5時半にしたのにさ。
部屋が別なのでそこ迄私は面倒は見られないよ。お風呂は特にね。
トイレとお土産屋さんだけでも夫一人では面倒見きれんかったと思う。
自分だってトイレに行きたいしねぇ。
お食事は懐石料理でとても美味しかった。
樽生ビールも飲んでやったw
また明日もギジにくっついて見守りをしなきゃならないし。
今夜はゆっくりさせてもらおう。
夫と二人で、やっぱりギジは独居は限界だねぇと話したのは言うまでもない。