戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

実家二日目

母はまたも朝からしんどいと言って横になってばかり。

 

いつものことだからたいして気にもしないけれど。

 

低血糖みたいになってしんどいときもあるから、少し甘いものを食べたらどう?と

娘のために買ってきていた小さい半生菓子の袋を渡した。

 

小さいどら焼きや羊羹、おまんじゅう、最中が色々と入っている。

 

肥えたとかダイエットだといっておやつの類を口にしないようにしているらしい。

 

頭が働くためにも糖分は必要だし、いつもいつも食べていたらあかんけど

ちょっとは食べたほうがいいよ。

気も休まるよ。

精神科の先生もそういうときは黒飴がいいって言ってたよ。

 

と、言ったら

我慢してんのもあかんねぇと言ってお菓子を食べていた。

 

だいたい母は極端である。

 

納豆がいいと聞けばずっと納豆を食べていたけれど

別のものがいいと言われたら今度はそれ。

 

今のブームは小松菜。

 

 

 

ま。しんどくなるのは私がきたらいつものことだけどw

 

それでも、お昼前には一緒にでかけてお買い物に出たし、

夕飯も何やらテレビで見たというメニューで作ってくれた。

 

弟に作るときは完璧に定食のように主菜、副菜、お汁と並んでいるけれど、

私らのときはおかず一品w

 

弟は毎回母が作った食事の写真を撮って送って来てくれるのだ。

 

作ってもらうのだからわたしはそれでありがたいし、

お味噌汁とかお澄まし作ろうかと言われても、要らんよー。と、言う。

 

 

もちろん、お片付けは私。

 

母は料理は好きだけれど、洗い物は嫌いだし、食器を拭くのも好きではない。

 

昔はそれこそ布巾はまとめて煮沸消毒をして干してアイロンまでかけていたけれど、

そもそも嫌なのにそれをしていたからどうしても布巾はあまり使わないで、拭かないで自然乾燥。

 

私は、水切りカゴに置いてあるのが嫌だから拭きたい。

 

仕方がないので、実家に来るとキッチンペーパーで食器を拭いていたけれど、

今回は、キッチンダスターを買ってきた。

 

我が家ではスリコの大判のキッチンダスターで食器を吹いて、洗って干して、

何度か使ったら床を拭いたりお掃除に使って捨てている。

 

台拭きはニトリのダスター。

やっぱり何度か使ったら、ガス台を拭いて捨てている。一日一枚のときもある。

 

そう、洗濯したり、消毒したりの管理がもう苦痛で苦痛でw

 

ズボラなのに頑張るのはもう嫌になって、このやり方にした。

 

話が思い切りそれたけれど、実家にもそれを導入なのである。

 

台拭きは前に小さめのサイズのダスターを買って置いてるが母はあまり使わない。

 

そういえば、母ってあまり台拭きでテーブルを拭かないw

 

濡れティッシュだよね。

 

台拭きって布巾以上に管理が厄介だからだろう。

 

 

今回買ってきたものはロール状、ニトリのよりも幅が広いけれど

 

一枚の長さは短いので二枚分の長さで使い始めた。

 

母にも、洗えるし、キッチンペーパーみたいに直ぐに濡れて使えなくなることはないよと話した。

ま、私しか使わないと思うけどw

 

 

父が着ていた薄手のダウンジャケットやダウンのベスト。

私が着られたのでもらうことにした。母は着ないというし。

 

母が着ていたベストも着ないというからもらうけれど、これってまた気が変わって

返してって言われるかも(笑)結講そういうパターンが多い。

なんせ気が変わる。

 

ちょっと近所にお買い物に行くときに軽いダウンがほしかったし、ベストは買おうかなと思っていた。

まだ少し寒いときもあるだろうしね。

本格的に着るのは今年の11月以降だろうけれども。

 

断捨離しなきゃいけないのにねぇ。増やしてどうするよ。

 

でも、これで古いコートが捨てられるし、見直しをするいい機会かも。