スタンプワークの本。
立体刺繍。
スタンプワークは前々から興味があって、
随分前にイベントでデモンストレーションをやっていた時に、このコミュ障の私が質問を色々として、
キットも買って帰った。
Amazonでそのスタンプワークの本がセールで出ていたのでそれも買った。
キットも仕上げて本を見つつ練習もしたけれど、いかんせん使用するのが5番の刺繍糸。
太いのね。ちょっとお高いし。
普通に刺繍糸というと25番。
私の母が昔講師をしていたフランス刺繍も25番刺繍糸で、たくさん貰ってある。
本に載っていたスタンプワークを25番で作ってみてもイマイチ。
そんなわけでスタンプワークは手をつけていなかったけれど、やりたいなーと思っていた。
昨日、娘のお迎えまでの時間潰しにふらりと寄った本屋。
私は本屋さんと手芸店と文具屋が大好きであるので時間を潰すのは打ってつけ。
だから魔窟だし、欲しいものがいっぱいだし、我慢我慢なのだ。いつもは…ね。
それでも色々なものを見るのは楽しいし、本の背表紙を見ているだけで幸せなのだ。
さて、
この本に載っているスタンプワークはほとんどが25番刺繍糸を使っている。
あーー、どうしよう。買っても作らないかもしれない。なにしろヤル気スイッチが迷子になっているし、
色々片付けちゃってお道具を出すのが面倒にもなっている。
(これが1番の問題で、やっぱりお道具や資材はすぐに手に取れないとモチベはダダ下がりだよ。)
やるか…な。
そろそろ私も動き始めないと。
で、買いましたよ。
三桁のお値段なら躊躇しないで買っているw
この本、1700円なんだもの。
本日、早速図案は写した。
さて、練習してみようかな。
推し活したり手仕事してないとやってらんないよ。
きな臭い世の中だもん。
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ここからはお堅い話し。
昨日のゼレンスキー大統領の演説。
リアタイで視聴した。
通訳さんの声が聞き取り辛かったけれど、その後に在日ウクライナ人の方が翻訳をアップしてくださったので、よりよくわかった。
私は戦争は嫌いだ。
でも、自国が侵略されて攻撃されたら闘う気持ちはある。
ウクライナの人は逃げればいい降伏すればいい、プーチンが死んだら戻れば良いなんて言っている有名人がいるけれど、
馬鹿ですか。
国が亡くなったら、盗られたら、その時の指導者がいなくなっても戻って来やしないよ。
北方領土は戻って来てないじゃない。
日本がソ連にされたこと。考えてみりゃわかるってもんでしょう。
たとえウクライナに非があったとしても、今ロシアがしていることは絶対に許してはいけないこと。
ウクライナが落ちれば、次はその隣国に触手を伸ばすであろうことは予想がつくというもの。
日本のすぐ近くにロシアがある。
ロシアだけじゃない。
今日もミサイルを撃ってきた北朝鮮。
尖閣諸島に毎日のように来ている中国。
そして色々ある韓国。
日本の周りは危険なのだ。
どうやってこの国を守るのだよ。
地震で電気が足りなくなりそうです。
なんて言ってる場合じゃないんじゃないのかな。
と、
有事になったとしても、炊き出しでおにぎり作るくらいしかできないおばちゃんだって思うのだ。