昨日の頑張りのせいで足腰が痛い。
これ、坐骨神経痛の痛みとはまた違う。
夫に、換気扇の掃除をしたことを話したわけよ。
半開きの件は言っていないけれど、もう換気扇も限界だよ。
と。
そりゃそうだろもう30年以上経つんだもんな。
今度はちゃんとした掃除が直ぐにできる換気扇にするよ。
だましだまし使うしかないねという結論に至った。
昨日午前中に義妹からLINEが入っていたことは分かっていた。ポップアップで内容もほぼほぼ分かっていた私。
ギジの薬剤師さんから、薬の残があと2週間だと言われたということで、再来週の月曜日か火曜日に連れて行こうと思いますという内容。
何しろ昨日は換気扇と格闘をしていて、緊急を要する内容じゃなければやり取りはしたくなかったし、来週が例のギジの転院して初めての癌の検診。
夫は多分行かれないだろうし、義妹が連れて行くことになるわけで、また翌週にサ高住から徒歩3分とはいえ、内科のクリニックに連れて行くのは悪いと思っちゃったりもする。
態々、そんな事を言ってくるのはできれば夫に休みを取るか土曜日にでも連れて行って欲しいとか、私に行ってほしいとか思っているのかなと感じてしまう。
癌の検査のことを忘れていたんだから、埋め合わせに夫が行けば良いわけだけれど、
土曜日はいつものレッスンが入っているし、
夫はそこまで気がつく人じゃない。
尤も、義妹にしたら他意はなくて、ただ報告なのかなとも思った。
夫からはお昼休みの時間にも何も返事はなかったし、私もポップアップで見ただけで既読はつけなかった。
夕方になってまた義妹から、月曜日に連れて行くことにしたので、薬剤師さんに連絡をして、癌検診の日が訪問看護の日なので、それは休みにしてほしいとサ高住に連絡をしておいたとLINEが来ていた。
尤も、これをポップアップで見たのは夕飯の支度をする時間だったのでまたそのままにしていた。
夫が了解したことをポストしたのは午後九時過ぎ。
やっぱり、私が行くとか言ってくるのを待っていたのかな。と、思ってしまったけれどどうなんだろう。
自分は癌の検診に連れていくので、翌週もそっちに行くのはしんどいから、できれば内科はお願いしたいとストレートに言ってくれたら私もしかたないなと思うのだけれど、もしも、忖度を期待されていたならそれはねぇ。と、思ってしまう。
義妹の家からサ高住は家からよりも遠いから嫌だろうな負担だろうな、とは思う。
でも、普段は、衣替えだって用意したから持っていってくださいだし、
病院関係の用事がなければ顔を見に行かないんだから行けば良いじゃないのと、思う私も居るわけだ。
夫みたいに、ハッキリ言われなきゃ解らない人間だったら良かったなとこういうときは思ってしまう。
ギジの薬の事は薬剤師さんが連絡をどうするかと聞いた時に、私でと即答したのは義妹である。
もし、私なら、いつ病院に行って薬の残はどのくらいと自分で覚えておくようにする。
次の通院予定も自分の予定を考えて決めてておく。
それで、薬剤師さんから連絡があったら勝手に自分で予定を決めて連れて行く。
自分でやると決めていたらね。
報告するにしても何日に連れていきます。だけだし、なんなら連れて行った日に報告して終わりだ。
私はそうでも義妹はそうではないのかもしれない。
義妹だって、前はギジの通院は時期を気にしていたけれど、やはり遠くなったら面倒なのかな。
結局、誰もがなるべく付き添いたくないということなのかもしれず。
こんな事を気にするのも、私自身が付き添わないことの罪悪感なんだろう。
だからといって、それなら行けば良いと思っても、心が拒否をする。
難儀だわ自分が。
今日は娘が通所に行ったので、100均で換気扇カバーをゲット。
帰ったら、またよじ登って装着せねばだ。
やれやれ。