戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

あーーーー

今日は夫は1人で演奏会に出かけた。

 

お昼は娘と2人だから冷凍してあったトマトソースでパスタにした。

 

こういう物も、2人分だから残り物の冷凍で間に合うが夫がいるともう残り物っていう量じゃなくなる。

 

私はのんびりと縫い物をしつつプロ野球交流戦を見たり、radikoで聴いたりして過ごせた。

 

機嫌よく帰宅した夫は帰りに散髪もしてきていた。

 

隣で横になっていると言ってギジ宅に行ったのも、もう4時半を回っていたから気にもしなかった。

 

テーブルに夕飯の料理を持って行ったら、戻ってきた夫が熱を測っている。

 

「なんか、熱っぽいんだよなー・・・。」

 

え…なんかもう良い加減にしてくれんか…。濃厚接触者の自宅待機が金曜日に解けて、やっと明日から出勤で、やっと明日から私も通常通りなのに? 冷たい鬼嫁である。

 

熱っぽい。風邪みたいだ。咳が出る。

 

コロナじゃなければ、コロナがこんなに騒ぐことでなければ、私もああそうですかで済むのだけれど。

 

本人はコロナなんて最早風邪だと言っているけれど、こちらはたまったもんじゃない。

 

そう、最早風邪だと思うけれど。だからってインフルエンザ並みの受け止めはしてくれないし。

 

ワクチンはならないようにではなくて、重症化しないためなのだから、罹ってもおかしくない。

 

 

36度3分だから大丈夫だというが、夫の平熱は低い。

 

それでも、夕飯はバクバクと食べていた。

 

今日は、きんぴらごぼうとお茄子と豚バラの味噌炒め、胡瓜のピリ辛漬け、それに昨日の牛スジの煮込み(残り物で1人ぶん)

 

バクバク食べて、きんぴらもピリ辛漬けも牛スジもほぼ夫がすごい勢いで平らげてしまった。

 

娘がきんぴらが無くなるヤバい!と慌てて食べていたくらい。

 

あかん…これからは器を分けよう。量が少ない時は分けている。

 

きんぴらごぼうは沢山作ったので残っても良いと思っていたが…。

 

きゅうりのピリ辛漬けは作った半分だけ出したのだけれど、正解だったな。

 

 

食欲があるから大丈夫かというと、夫は熱があっても食欲はある。

 

 

食べ終わったらしんどいと言って隣の和室で寝ているし…。

 

雨戸を閉めてじっとしているから、大丈夫かと聞いたら、休んでるだけと。

 

もうさ、早くお風呂に入って寝たら?

 

私は下で寝るよと言って、私は枕と朝着替える洋服も持って降りてきた。

 

夫が隣のギジたちの部屋で寝てくれると一番良いのだけれど。

夫、隣でお昼寝する時はギジのベッドで寝ているのだ。

うちのハーフケットがないと思ったらギジのベッドに置いてあった。

良いマットレスらしく寝心地がいいと言っていた。

 

私は義父母の寝具で寝るのは嫌だなぁ。

 

ベッドのフレームはもしかしたら使わせてもらうかもしれないけれど、マットレスは変えるわ。

できればベッドごと新調したい。

 

 

実家で父が使っていたベッドに寝るのはなんとも思わないけれど。

 

そこがやっぱり他人、血の繋がりってもんだろう。

 

 

夫は急に診察券や色々なものを入れている引き出しの整理を始めた。

 

 

もしかして診察券の捜索?

耳鼻科の診察券がないと言っていたし。

 

でもさ、熱があったら内科だと思うけどな。

 

 

ともかく、自分の健康は自分で気をつけて欲しい。