娘が夜自室で寝られないと言う。
昨夜もだったし、その前も、その前日も。
夕方は西日のせいか、エアコンはイマイチなのだけれど、夜になると部屋は冷えてくる。
それなのに眠れないという娘。
一旦は8時過ぎには自室に行くけれど、結局眠れなくて11時ごろに降りてきて何か食べたり、ウダウダしている。
でも、しんどいらしくテーブルに突っ伏している。
自室だと眠れない。
多分だけれど、汚部屋では気持ちが落ち着かなくて居心地が悪いのではないかと思う私。
視覚や聴覚過敏なのに、あんなに物があったら。
昨夜は、もう下で寝たらどうかと私が言ったので、娘は下の和室で寝る事にして、ギターの練習を終えた夫にはタブレットをみるならダイニングテーブルにしてくれと言った。
明日から少しづつ部屋を片付けて居心地良くしようねと言ったのだけれど…。
今朝、どうにもこうにも外の道路の雑草が気になって気になって…。
そう、いつも愚痴をこぼしているマンションの裏側。マンション側の塀の雑草。
もちろん、我が家の塀の側にも雑草があるけれど、マンション側の比ではない。
今朝は曇っていて、まだ気温も上がっていなかったので、夫が朝ご飯を食べ終わったのでお皿をシンクに片付けてから
草刈りを始めた私。
蚊は飛んでくるし、雑草は多いし手強い。
夫が2階の寝室の雨戸を開けたので見上げたら、夫は笑顔。
あーやってるんだと思っているんだろうけれど、大変なんだからな。
昨日は通所の近くのスーパーでお米が安かったので、帰りに買って帰ってきて(5キロのお米を持って電車に乗ってだよ)
いいかげん足腰痛いけれど、今日やらないと明日は通所の日だからそんなことをしている時間はないのだ。
ざっと草刈りをして、刈った草を箒で履いていたら夫が出社して行った。
うちのテリトリー(我が家の塀のところまで)までしかやらないことにしているけれど、距離が長いのである。
それより向こうはそれこそ誰も草取りをしないから草ボウボウ。
私がした方は、きれいに刈ったとは言えない。手で抜いていないからw
雑草を取ったけれどまたちょっと生えてきた感じ…かなw
そして、ネットで流れてきた情報で、
エアコンの室外機の裏の埃をとった方がいいと。
え。裏側?
娘の部屋のエアコンの室外機の裏はそんなに汚れてはいなかった。
が、
元息子の部屋のエアコンの室外機の裏。
なんということでしょう。
ビッシリと埃がくっついている。肉眼でもわかるくらいにビッシリ。
試しに爪で擦ってみたら。そこだけ取れて綺麗になった。
が、古歯ブラシでやらないといけないらしい。爪や硬いものでギシギシしたらいけないようだ。
で、古歯ブラシで擦ってみた。すごく綺麗にはならいが、ブラシ部分が入るようになったということはビッシリでは無くなったのか。
試しにエアコンを動かしてみたら動いた。
この間は動いたと思ってもすぐに室外機が止まってしまったが、動いた。
このまま動いてくれたら元息子の部屋で娘は寝られる。
本当はブラシで掻き出した後に掃除機で吸い取るらしいけれど、ホースの関係で室外機を動かすのもちょっと躊躇われるから、歯ブラシだけ。
……なんで私はこうして人の為に一所懸命しているんだろう。
そんなことをして、午前中にお買い物に出て買い込んできたら、そりゃもう疲れる。
またお昼寝してしまった私。
娘は自室のこともやる気ないしw
娘の部屋はエアコンをつけていても午後は暑いし。
洗濯物を取り込んで畳んでいる間に元息子の部屋のエアコンをつけていたが付いている。
大丈夫だといいのだけれど。
今週はお昼寝ばかりしている私。それだけ疲れているんだろうけれど。
なんもできない。
今日はギジの通院で義妹が付き添い。異常なしとのことだけれど、毎回、次回の時間と予約表の写真を送ってくるが…。
(なぜかいつも写真は横向き)
義妹が来週も行くのなら(そう言っていた)そういう次回のお知らせは無しでお願いしたいと思ってしまう。
私にはプレッシャーというか、夫がのわーるは行かないのって言いそうで嫌なのだ。
義妹に他意はないと思うけれど。
来週は行けって言いそうだよ夫の事だから…妹は足が痛いんだからとかね。
息子である夫が行けばいいのだけれど。
来週で一旦終わったとしても、また検査で同じことになったら、また連れて行くのか。
もうずっとだよ。
ずっとギジの膀胱のことで通院。去年からずっとだ。
次の検査は3ヶ月後とかにして欲しいし、もうやめても良くないのかな。なんの自覚症状もないのだ。
年齢的にもこれ以上ってことはないのかな。
こっちから止めると言わなきゃ医師は言わないだろうな。
もう連れて行かれないくらいに足腰が弱ればいいのになんて思ってしまう。ごめんだけれど。
連れて行きたくないから、付き添いしたくないから、連れて行かないといけないってことが私は精神的に負担なのだ。
私はこうして娘の面倒を見ていることで精一杯だよ。
実際、介護、介助をしているのは私なのだから。