と、思うほどに踵が編めない。
途中までは綺麗に編めているのに、いつの間にかぐちゃぐちゃになっている。
でも、
ひろみ負けたくないっ!!
エースをねらえ!!じゃないけれど、踵がお蝶夫人に見えてきたわw
思えば、この片方って編み初めから何度も解いているし。
留袖はレンタルすることにした。
やはり母は長襦袢が見つからないと言う。
長襦袢を買って、半襟だ襟芯だとか諸々用意して、その後にクリーニングって思うと
借りたほうが気が楽かもと母に言ったら、
そのほうがええわ。と。
夫のモーニングを借りに行くのでその時に私も借りてしまおうと思っている。
式場のレンタルはとても高いのだ。
嫁入りに祖母が仕立ててくれた留袖をまた着たい気持ちはもちろんある。
せっかくの自前の留袖だもの。
でも、その留袖を着たのは前回の息子の挙式だったから、なんだかミソがついたような気がしていて、
縁起でもないってことはないかなとか思っている自分もいた。
そんなことは考えすぎだけれどね。
一昔前は結婚式といえば、親戚の女性は皆留袖だった。
それこそ、結婚したら親戚の誰かの挙式に参列するときは留袖だった。
だから、私の嫁入りも何度も着るだろうからと留袖を仕立ててくれのだろうけれど何故か長襦袢などは忘れていたようでw
前回は、実家の長襦袢を母がちゃんと半襟をつけて諸々用意してくれたわけで。
その後に着物が好きな従姉妹に着物をほぼあげたと言っていたから、長襦袢もあげたのかもしれない。
白じゃない長襦袢は私も持っているのだけれどね。
裾よけも一緒になった肌着もあるんだけれどなぁ。
ま、後のメンテも考えたらレンタルが気楽だと思う。
最近は自分の子供の時くらいしか留袖は着ないものねぇ。
さて、踵はどうしようかなぁ。
エースをねらえ!じゃなく、
鬼滅だな。
全集中…踵あみの呼吸・・・だな。